福岡県道・熊本県道126号大牟田荒尾線(ふくおかけんどう・くまもとけんどう126ごう おおむたあらおせん)は、福岡県大牟田市から熊本県荒尾市に至る一般県道である。
概要
福岡県大牟田市白金町から熊本県荒尾市荒尾に至る。起点から四ツ山交差点の2.1 km[1][2]間は国道389号(国道501号重複)と重複する。
四ツ山交差点において、かつては有明海側にある旧道が国道389号(国道501号重複)に指定され、当県道はそのまま片側2車線で道なりのルート(通称「十三間道路」)をとっていた。2009年(平成21年)4月1日に国道の区域が変更され、十三間道路が国道389号(国道501号重複)との重複となる一方、旧道の国道指定が解除されて当県道の支線となった[1]。さらに、2010年(平成22年)3月31日には旧道の県道指定が解除された[2]。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
道路施設
橋梁
- 福岡県
- 祇園橋(諏訪川、大牟田市、国道389号・国道501号重複区間内)
- 熊本県
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
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主要地方道 |
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一般県道 |
101 - 102、104 - 146(隣県越境路線) | |
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103・201 - 302(北九州・京築地域) | |
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401 - 478(筑豊地域) | |
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501 - 611(福岡・筑前地方) | |
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701 - 806(筑後地方) | |
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凡例 |
- 数字は路線番号を示す。
- 打ち消し線は廃止された路線を示す。
- 空白は路線番号が使用されたことがないことを示す。
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