沖土居 稔(おきどい みのる、1965年2月7日 - ) は、日本の元ラグビー選手。ポジションはウイング。広島県出身。
来歴
広島工業大学付属工業高等学校⇒福岡工業大学出身[2]。福岡工業大学で全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場し、卒業後はサントリーに入社し[3]、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場。
1987年には日本代表のキャップを獲得し、ワールドカップではシドニーでのオーストラリア戦にて40mドロップゴールを決める[4][5]。同年11月に東京で行われたオールブラックス戦が最後の代表キャップとなったが、この試合で日本唯一のトライを決めた[5]。大学日本代表や九州代表にも選ばれている。
後にリーグに転向し、2002年6月のアメリカ戦でリーグ代表初キャップ獲得、長岡法人に次いで2人目のユニオン・リーグ双方で日本代表キャップ獲得となった[6]。
脚注
外部リンク
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1930年代 (19名) | |
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1950年代 (27名) | |
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1960年代 (11名) | |
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1970年代 (25名) | |
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1980年代 (28名) | |
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1990年代 (30名) | |
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2000年代 (56名) | |
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2010年代 (45名) | |
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2020年代 (20名) | |
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