平尾 剛(ひらお つよし、 1975年5月3日 - )は、日本の元ラグビー選手。
神戸親和女子大学発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科教授(2019年現在)。専門分野は「スポーツ教育学」「運動学」。 研究課題は「身体とスポーツ」「子どもの発達に根ざしたスポーツ教育」[6]。
プロフィール
来歴
ラグビーを始めたのは中1[2]の途中から。バスケ部を退部した頃、熱心に勧誘してくれたラグビー部員たちに惹かれて入部を決意したのがきっかけ[7]。
同志社香里中学校・高等学校、同志社大学(商学部[8])を卒業[1]。
三菱自動車工業京都を経て、神戸製鋼コベルコスティーラーズ(1999年[2] - 2006年度まで[9])に所属[4]。
1999年、第4回ラグビーW杯日本代表に選出された。
2007年3月[9]、プレー中の脳震盪の後遺症(複視や視界の歪み)により現役を引退[10][11]。
兵庫県神戸市のクラブチーム「SCIXラグビークラブ」で事務局の運営[2]と指導に携わりつつ、神戸親和女子大学大学院文学研究科で教育学を専攻した(2008年3月に修士課程を修了[6])[9]。
著書
連載
- 毎日新聞関西版夕刊 「平尾剛の身体観測」 (2006 - 2011年、隔週火曜日)[12]
脚注
外部リンク
|
---|
1930年代 (19名) | |
---|
1950年代 (27名) | |
---|
1960年代 (11名) | |
---|
1970年代 (25名) | |
---|
1980年代 (28名) | |
---|
1990年代 (30名) | |
---|
2000年代 (56名) | |
---|
2010年代 (45名) | |
---|
2020年代 (20名) | |
---|
|