武田 亘弘(たけだ のぶひろ、1965年3月22日 - )は、大阪府出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー。現在はセレッソ大阪でGKコーチを務める。
大阪体育大学卒業後、本田技研工業でプレー。1989 FIFAフットサル世界選手権にフットサル日本代表として出場した。1994年に地元のセレッソ大阪に移籍、正GKとしてC大阪のJリーグ昇格に貢献する。しかし、Jリーグに昇格した1995年には武田治郎が起用され、元ブラジル代表GKジルマールの加入したこと、若手の下川誠吾の成長もあり出番が激減。1997年に引退した。
引退後はC大阪や日本協会ナショナルコーチングスタッフを歴任。2001 FIFAワールドユース選手権の日本代表GKコーチを務めた。
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