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川越町(かわごえちょう)は、三重県三重郡に属している町。三重県内では隣接する朝日町に次いで面積が小さい自治体である一方、可住地面積割合は木曽岬町と同じく100パーセントで県内第1位の自治体である[1]。三重県北部の北勢地域に分類される。
JERAの川越火力発電所、伊勢湾岸自動車道のみえ川越インターチェンジを擁する。
川越町の面積の約半分は、江戸時代に桑名藩領だった頃に新田開発によって開発された伊勢湾の干拓地である。町内の最高標高は5メートル。
鈴鹿山脈を上流とする朝明川と員弁川から流れ出た土砂により形成された起伏のない沖積層地帯で、伊勢湾に面している。
江戸時代に桑名藩時代に農民によって開墾された新田の地区。朝日町の縄生地区に隣接する新田の地区で飛び地がある。
町長
町名の由来
地区(各区長制度の自治会組織)
町会議員(定数12名)
町長部局
教育委員会
委員会
福祉課
稲作が主流である。
「農林水産省のグラフと統計でみる農林水産業市町村の姿」より引用[6]。
(2015年10月現在)
※川越町内の郵便番号は「510-81xx」(隣の朝日町と同じ)で、集配業務は四日市郵便局(四日市市沖の島町に立地する)が担当している。