宝木駅(ほうぎえき)は、鳥取県鳥取市気高町宝木にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
快速列車については下りのみ停車する(2022年3月現在[2])。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。駅舎は単式1番のりば側にあり、両ホームは跨線橋で連絡している。2003年の鳥取県鉄道高速化事業では1線スルー化工事が行われなかった。木造駅舎を備える。
鳥取鉄道部管理の無人駅。駅構内に山陰合同銀行宝木代理店があったが、2018年7月16日限りで廃止された[6]。便所は改札外に男女別の水洗式便所がある。
のりば
のりば |
路線 |
方向 |
行先 |
備考
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1
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山陰本線
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上り
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鳥取・浜坂方面
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一部3番のりば
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2・3
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下り
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倉吉・米子方面
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- 付記事項
- 上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりばであり、通常発着にはこの2線が使われる。3番のりばは上下副本線であり、通過待ちに使用される。
- 2009年3月13日まで設定されていた、平日の鳥取駅 - 当駅間の区間列車は3番のりばで折返していた。
利用状況
「鳥取市統計要覧」によると、2020年度の年間乗車人員は4.5万人で、1日平均乗車人員は123人と算出出来る[7]。
近年の乗車人員の推移は以下の通り。
年度 |
年間 乗車人員 |
1日平均 乗車人員
|
2010年 |
9.4万 |
258
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2011年 |
8.8万 |
240
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2012年 |
8.9万 |
244
|
2013年 |
8.3万 |
227
|
2014年 |
8.2万 |
225
|
2015年 |
7.2万 |
197
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2016年 |
6.8万 |
186
|
2017年 |
6.3万 |
173
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2018年 |
6.0万 |
164
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2019年 |
5.4万 |
148
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2020年 |
4.5万 |
123
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駅周辺
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 山陰本線
- ■快速「とっとりライナー」(上り)
- 通過
- ■快速「とっとりライナー」(下り)・■普通
- 末恒駅 - 宝木駅 - 浜村駅
脚注
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
宝木駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク