宝木駅

宝木駅
駅舎(2019年11月)
ほうぎ
Hōgi
末恒 (5.1 km)
(2.9 km) 浜村
地図
所在地 鳥取県鳥取市気高町宝木1142
北緯35度30分50.75秒 東経134度4分55.81秒 / 北緯35.5140972度 東経134.0821694度 / 35.5140972; 134.0821694座標: 北緯35度30分50.75秒 東経134度4分55.81秒 / 北緯35.5140972度 東経134.0821694度 / 35.5140972; 134.0821694
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陰本線
キロ程 244.7 km(京都起点)
電報略号 ホキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
123人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1907年明治40年)4月28日[1]
備考 無人駅
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宝木駅(ほうぎえき)は、鳥取県鳥取市気高町宝木にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線である。

快速列車については下りのみ停車する(2022年3月現在[2])。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅駅舎は単式1番のりば側にあり、両ホームは跨線橋で連絡している。2003年鳥取県鉄道高速化事業では1線スルー化工事が行われなかった。木造駅舎を備える。

鳥取鉄道部管理の無人駅。駅構内に山陰合同銀行宝木代理店があったが、2018年7月16日限りで廃止された[6]便所は改札外に男女別の水洗式便所がある。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
1 A 山陰本線 上り 鳥取浜坂方面 一部3番のりば
2・3 下り 倉吉米子方面  
付記事項
  • 上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりばであり、通常発着にはこの2線が使われる。3番のりばは上下副本線であり、通過待ちに使用される。
  • 2009年3月13日まで設定されていた、平日の鳥取駅 - 当駅間の区間列車は3番のりばで折返していた。

利用状況

「鳥取市統計要覧」によると、2020年度の年間乗車人員は4.5万人で、1日平均乗車人員は123人と算出出来る[7]

近年の乗車人員の推移は以下の通り。

年度 年間
乗車人員
1日平均
乗車人員
2010年 9.4万 258
2011年 8.8万 240
2012年 8.9万 244
2013年 8.3万 227
2014年 8.2万 225
2015年 7.2万 197
2016年 6.8万 186
2017年 6.3万 173
2018年 6.0万 164
2019年 5.4万 148
2020年 4.5万 123

駅周辺

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
A 山陰本線
快速「とっとりライナー」(上り)
通過
快速「とっとりライナー」(下り)・普通
末恒駅 - 宝木駅 - 浜村駅

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、306頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 2022年春 ダイヤ改正について”. 西日本旅客鉄道株式会社 米子支社 (2021年12月17日). 2022年5月21日閲覧。
  3. ^ 「荒島など5駅 来春から無人化 JR米子支社決定」『山陰中央新報』山陰中央新報社、1990年11月9日、山陰総合、19面。
  4. ^ とっとり市報 2022年3月号” (PDF). とっとり市報(2022年). 鳥取市. p. 19 (2022年3月1日). 2022年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
  5. ^ 2025年春(予定)山陰本線のICOCAエリアを拡大します!』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2023年12月15日。オリジナルの2023年12月15日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20231215072527/https://www.westjr.co.jp/press/article/items/231215_00_press_ICOCA.pdf2023年12月15日閲覧 
  6. ^ 店舗ネットワークの見直しについて” (PDF). 山陰合同銀行 (2018年4月4日). 20119-02-15時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月16日閲覧。
  7. ^ 市勢要覧 - 鳥取市

関連項目

外部リンク

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