南神城駅(みなみかみしろえき)は、長野県北安曇郡白馬村大字神城にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「16」[2]。
JR東日本最西端の駅であり、ホームにはそのことを示す標柱もある[1][4]。
歴史
駅構造
築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。白馬駅管理の無人駅である[1]。駅舎は待合室兼用の簡素なものである。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2007年度 - 36人[1]
- 2009年度 - 25人[1]
- 2010年度 - 22人[8]
- 2011年度 - 21人
駅周辺
駅は高台にあり周辺は林に囲まれている。JR東日本最西端の駅でもある。少し離れたところに住宅がある。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大糸線
- 快速
- 通過
- 普通
- 簗場駅 (18) - *
ヤナバスキー場前駅 (17) - 南神城駅 (16) - 神城駅 (15)
- *
打消線は廃駅
脚注
関連項目
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外部リンク