ジェームズ・ジョーンズ
James Jonesテキサス・レンジャーズ (マイナー) |
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![]() シアトル・マリナーズ時代 (2014年7月2日) |
基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区 |
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生年月日 |
(1988-09-24) 1988年9月24日(35歳) |
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身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 200 lb =約90.7 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投左打 |
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ポジション |
外野手 |
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プロ入り |
2009年 ドラフト4巡目(全体113位) |
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初出場 |
2014年4月18日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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- テレコミュニケーションズ高等学校
- ロングアイランド大学
- シアトル・マリナーズ (2014 - 2015)
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派遣歴 |
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ジェームズ・スティーブン・ジョーンズ(James Steven Jones, 1988年9月24日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区出身のプロ野球選手(外野手)。左投左打。現在は、MLBのテキサス・レンジャーズ傘下に所属している。
経歴
プロ入りとマリナーズ時代
2009年、MLBドラフト4巡目(全体113位)でシアトル・マリナーズから指名され、7月14日に契約。この年はA-級エバレット・アクアソックスで45試合に出場し、打率.311・3本塁打・24打点だった。
2010年はA級クリントン・ランバーキングスで132試合に出場し、打率.269・12本塁打・65打点・24盗塁だった。
2011年はA+級ハイデザート・マーベリックスで83試合に出場し、打率.247・5本塁打・29打点・16盗塁だった。
2012年はA+級ハイデザートで126試合に出場し、打率.306・14本塁打・76打点・26盗塁だった。
2013年はAA級ジャクソン・ジェネラルズで101試合に出場し、打率.275・6本塁打・45打点・28盗塁だった。8月にAAA級タコマ・レイニアーズへ昇格し、4試合に出場した。オフの11月20日に40人枠入りを果たした[1]。
2014年はAAA級タコマで開幕を迎え、4月16日にメジャーへ昇格[2]。4月18日のマイアミ・マーリンズ戦でメジャーデビュー。7回裏から右翼の守備に就き、8回表にA.J.ラモスからメジャー初安打を記録した。この日は1打数1安打だった[3]。4月20日にAAA級タコマへ降格した。打撃面は課題を残したが、盗塁成功が27で盗塁死が1と高い盗塁技術を示した。
2015年は出番を大幅に減らしただけでなく、極度の打撃不振に陥った。28試合で打率.103だった。守備では20試合の中堅手の守備で無失策ながらDRS - 5と、こちらもイマイチだった。また、右翼手を6試合と左翼手を2試合でも守ったが、これらは無失策・DRS0だった。
レンジャーズ傘下時代
2015年11月16日にレオネス・マーティン、アンソニー・バスとのトレードで、トム・ウィルヘルムセンおよび後日発表選手ともにテキサス・レンジャーズへ移籍した[4]が、12月2日にノンテンダーFAとなった[5]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク