ジェイコブ・アマヤ
Jacob Amayaマイアミ・マーリンズ #67 |
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基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
カリフォルニア州ロサンゼルス郡エルモンテ |
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生年月日 |
(1998-09-03) 1998年9月3日(25歳) |
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身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 180 lb =約81.6 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
遊撃手、二塁手、三塁手 |
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プロ入り |
2017年 MLBドラフト11巡目 |
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初出場 |
2023年6月18日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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ジェイコブ・カルロス・アマヤ(Jacob Carlos Amaya, 1998年9月3日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡エルモンテ出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。MLBのマイアミ・マーリンズ所属。
経歴
プロ入りとドジャース傘下時代
2017年のMLBドラフト11巡目(全体340位)でロサンゼルス・ドジャースから指名され、プロ入り。なお、契約しない場合はカリフォルニア大学アーバイン校へ進学の予定であった。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ドジャースでプロデビュー。34試合に出場して打率.254、2本塁打、14打点、4盗塁を記録した。
2018年はパイオニアリーグのルーキー級オグデン・ラプターズ(英語版)とA級グレートレイクス・ルーンズでプレーし、2球団合計で59試合に出場して打率.311、4本塁打、29打点、14盗塁を記録した。
2019年はA級グレートレイクスとA+級ランチョクカモンガ・クエークスでプレーし、2球団合計で124試合に出場して打率.260、7本塁打、71打点、5盗塁を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年はAA級タルサ・ドリラーズでプレーし、113試合に出場して打率.216、12本塁打、47打点、5盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス(英語版)に所属した。11月19日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[1]。
マーリンズ時代
2023年1月11日にミゲル・ロハスとのトレードでマイアミ・マーリンズに移籍し[2]、マイナーオプションにより傘下AAA級ジャクソンビル・ジャンボシュリンプに配属された。6月17日にアクティブ・ロースター入り[3]し、翌18日のワシントン・ナショナルズ戦に「9番・サード」でメジャー初出場を果たした。この試合でメジャー初安打と初打点を記録した[4]。
選手としての特徴
打者としては本塁打よりも二塁打を期待されるような中距離ヒッターに分類される。守備では本職の遊撃手だけでなく、二塁手と三塁手もこなせる汎用性を備える[5]。
詳細情報
年度別打撃成績
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
二塁(2B) |
遊撃(SS)
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試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率 |
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率
|
2023
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MIA
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1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1.000 |
3 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1.000
|
MLB
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1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1.000 |
3 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1.000
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脚注
外部リンク