第19回参議院議員通常選挙

日本の旗 第19回参議院議員通常選挙 国会議事堂
内閣 第1次小泉内閣
任期満了日 2001年(平成13年)7月22日
公示日 2001年(平成13年)7月12日
投票日 2001年(平成13年)7月29日
選挙制度 選挙区制 73(3)
非拘束名簿式比例代表制 48(2)
改選数 121(5)
議席内訳

選挙後の党派別議席数
有権者 満20歳以上の日本国民
有権者数 1億130万9680人(比例区)
1億123万6029人(選挙区)
投票率 56.44%(減少2.40%)
各党別勢力
党順 第1党 第2党 第3党
画像
党色
党名 自由民主党 民主党 公明党
党首 小泉純一郎 鳩山由紀夫 神崎武法
前回(3年前) 44 27 9
非改選議席 47 33 10
改選議席 61 22 13
獲得議席 64 26 13
増減 3 4
選挙前議席 108 55 23
選挙後議席 111 59 23
得票数(選) 2229万9825票 1006万6552票 346万8664票
得票率(選) 41.04% 18.53% 6.38%
得票数(比) 2111万4727票 899万524票 818万7804票
得票率(比) 38.57% 16.42% 14.96%
党順 第4党 第5党 第6党
画像
党色
党名 日本共産党 社会民主党 自由党
党首 志位和夫 土井たか子 小沢一郎
前回(3年前) 15 5 6
非改選議席 15 5 2
改選議席 8 7 3
獲得議席 5 3 6
増減 3 4 3
選挙前議席 23 12 5
選挙後議席 20 8 8
得票数(選) 536万2958票 187万4299票 301万1787票
得票率(選) 9.87% 3.45% 5.54%
得票数(比) 432万9210票 362万8635票 422万7148票
得票率(比) 7.91% 6.63% 7.72%
党順 第7党
画像
党色
党名 保守党
党首 扇千景
前回(3年前) 新党
非改選議席 4
改選議席 3
獲得議席 1
増減 2
選挙前議席 7
選挙後議席 5
得票数(比) 127万5002票
得票率(比) 2.33%
選挙状況


各選挙区における党派別獲得議席及び得票率
 < 1998年2004年 > 

第19回参議院議員通常選挙(だい19かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2001年平成13年)7月29日日本で行われた国会参議院議員選挙である。

概要

21世紀初の大型国政選挙であり、神奈川県出身首相の下で行われる初の国政選挙となった。

第1次小泉内閣発足後初の国政選挙となった。また、比例代表区が従来の党名による投票(厳正拘束名簿式)から、党名、比例候補者名のいずれでも投票できる、非拘束名簿式に代わった。

自民党は小泉純一郎総裁が非常に高い人気を得ており、64議席と復調。比例区では20議席を獲得した。しかし、選挙区では前回参院選で2人擁立しての共倒れが続出したことに加え、前政権の森内閣末期の不人気から候補者を絞っていたため、東京都選挙区千葉県選挙区神奈川県選挙区では、1人で2人分以上の票数を記録する結果になった。

公明党は選挙区、比例区とも手堅く現有を維持し、13議席を得た。保守党は0議席も予想されたが、比例区で扇千景党首への個人票に助けられ、なんとか1議席を死守した(「保守党」と書かれた票が60万9382票であったのに対し、「扇千景」と書かれた票はそれよりも830票多い61万212票あった[1])。

民主党は現有を上回る26議席を得たが、自民党が候補者を絞ったことに助けられた部分もあり、比例区では公明党と並ぶ8議席にとどまった。

前回躍進した共産党は5議席と1/3に激減、9年前の水準に戻った。自由党は小沢一郎の地盤の岩手県選挙区のほかに、新潟県選挙区でも議席獲得に成功し、比例をあわせ6議席を得た。社民党は選挙区で全滅し、比例区の3議席のみとなった。

その他、比例に候補を立てた確認団体は、自由連合、第二院クラブ、女性党、新党・自由と希望、新社会党、無所属の会、維新政党・新風があったが、いずれも議席を得られなかった。

比例区は非拘束名簿式になったことで、個人票狙いのタレント候補の擁立など、全国区時代への回帰も見られた。しかし、結果は自民党の舛添要一が得た1,588,862票が最高で、団体の組織候補を含め、個人票の割合は概して低かった。また、自由連合は大量のタレント候補を擁立して注目されたが、結局0議席に終わった。

また、衆議院議員で有名政治家であった小泉純一郎内閣総理大臣田中眞紀子外務大臣に投票した無効票が出た[2]。また、比例区は非拘束名簿式になったことで、選挙区でも比例区候補と同じ名前を書くよう徹底した陣営もいたことから各選挙区で無効票が増大し、中でも福岡県選挙区で無効票が18万6706票(無効投票率は8.69%)となった例も出た[2]

選挙データ

内閣

公示日

  • 2001年(平成13年)7月12日

投票日

  • 2001年(平成13年)7月29日

改選数

2000年の公職選挙法改正により選挙区6減、比例区4減の10減が決定し、今回の選挙で5減が実施された。

各選挙区の改選数

選挙制度

  • 選挙区
    • 小選挙区制:27(増加03)
      • 2人区(1人改選):27
    • 中選挙区制:20(減少03)
      • 4人区(2人改選):15
      • 6人区(3人改選):04(埼玉県・神奈川県・愛知県・大阪府)
      • 8人区(4人改選):01(東京都)

投票方法

秘密投票単記非移譲式投票、2票制(選挙区・比例区)

選挙権

満20歳以上の日本国民

被選挙権

満30歳以上の日本国民

有権者数

101,309,680(男性:49,124,806 女性:52,184,874)
国内:101,236,029(男性:49,084,613 女性:52,151,416)
在外:73,651(男性:40,193 女性:33,458)

選挙活動

党派別立候補者数

党派 内訳 男性 女性 選挙区 比例区 議席
男性 女性 男性 女性 改選 非改選 公示前
自由民主党 76 47 3 26 66 10 49 35 1 13 45 4 27 12 2 23 21 6 61 46 107
民主党 63 17 0 46 46 17 35 12 0 23 29 6 28 5 0 23 17 11 22 33 55
公明党 22 9 0 13 15 7 5 4 0 1 4 1 17 5 0 12 11 6 13 10 23
自由党(政党) 31 2 0 29 25 6 14 0 0 14 11 3 17 2 0 15 14 3 3 2 5
日本共産党 72 6 0 66 48 24 47 3 0 44 33 14 25 3 0 25 15 10 8 15 23
社会民主党 24 5 0 19 14 10 14 2 0 12 7 7 10 3 0 7 7 3 7 5 12
保守党 5 1 0 4 4 1 5 1 0 4 4 1 3 4 7
無所属の会 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 1 0 4 4
自由連合 92 1 2 89 59 33 45 0 0 45 22 23 47 1 2 44 37 10 1 0 1
無所属 47 7 1 39 38 9 47 7 1 39 38 9 6 5 11
新社会党 16 0 2 14 11 5 13 0 1 12 9 4 3 0 1 2 2 1 0 0 0
第二院クラブ 10 0 1 9 9 1 10 0 1 9 9 1 0 0 0
新党・自由と希望 10 0 0 10 7 3 10 0 0 10 7 3 0 0 0
女性党 10 0 0 10 0 10 8 0 0 8 0 8 2 0 0 2 0 2 0 0 0
維新政党・新風 10 0 0 10 10 0 8 0 0 8 8 0 2 0 0 2 2 0 0 0 0
国民党 2 0 0 2 2 0 2 0 0 2 2 0 0 0 0
小泉の会 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
自由党(政治団体) 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
新自由党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
新政党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
日本国民政治連合 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
欠員 2 0 2
総計 496 95 9 392 359 137 292 63 3 226 213 79 204 32 6 166 146 58 126 126 252
出典:総務省

主な争点

  • 小泉政権の是非

選挙結果

党派別獲得議席

e • d  日本の旗 第19回参議院議員通常選挙 (2001年(平成13年)7月29日施行)
政党 獲得
議席
増減 選挙区 比例区 公示前 非改選 議席計
議席 得票数 得票率 議席 得票数 得票率
与党(自公保 78 減少0 49 22,299,825.411 47.42% 29 30,577,534.863 55.86% 77 60 138
自由民主党 64 減少003 44 22,299,825.411 41.04% 20 21,114,727.630 38.57% 61 46 110
公明党 13 増減なし 5 3,468,664.000 6.38% 8 8,187,804.949 14.96% 13 10 23
保守党 1 減少002 1 1,275,002.284 2.33% 3 4 5
野党・無所属他 43 減少004 24 32,038,658.220 52.58% 18 24,163,960.224 44.14% 47 66 109
民主党 26 増加004 18 10,066,552.501 18.53% 8 8,990,524.015 16.42% 22 33 59
自由党(政党) 6 増加003 2 3,011,787.000 5.54% 4 4,227,148.996 7.72% 3 2 8
日本共産党 5 減少003 1 5,362,958.000 9.87% 4 4,329,210.329 7.91% 8 15 20
社会民主党 3 減少004 0 1,874,299.000 3.45% 3 3,628,635.184 6.63% 7 5 8
無所属 3 減少003 3 5,658,911.620 10.41% 6 5 8
自由連合 0 減少001 0 1,243,790.836 2.29% 0 780,389.005 1.43% 1 0 0
第二院クラブ 0 増減なし 0 669,872.559 1.22% 0 0 0
新党・自由と希望 0 増減なし 0 474,885.229 0.87% 0 0 0
女性党 0 増減なし 0 732,153.926 1.35% 0 469,692.093 0.86% 0 0 0
新社会党 0 増減なし 0 386,966.000 0.71% 0 377,013.814 0.69% 0 0 0
無所属の会 0 増減なし 0 157,204.000 0.29% 0 4 4
維新政党・新風 0 増減なし 0 72,066.560 0.13% 0 59,385.000 0.11% 0 0 0
小泉の会 0 増減なし 0 116,216 0.21% 0 0 0
自由党(政治団体) 0 増減なし 0 18,584 0.03% 0 0 0
国民党 0 増減なし 0 13,732 0.03% 0 0 0
新自由党 0 増減なし 0 7,413 0.01% 0 0 0
新政党 0 増減なし 0 2,430 0.00% 0 0 0
日本国民政治連合 0 増減なし 0 2,133 0.00% 0 0 0
欠員 0 減少002 2 0 0
総計 121 減少005 73 54,338,483.631 100.0% 48 54,741,495.087 100.0% 126 126 247
有効票数(有効率) 54,338,484 95.10% 54,741,495 95.77%
無効票・白票数(無効率) 2,800,403 4.90% 2,416,624 4.23%
投票者数(投票率) 57,138,887 56.44% 57,158,119 56.42%
国内投票者数(投票率) 57,138,887 56.44% 57,136,065 56.44%
在外投票者数(投票率) 0 0.00% 22,054 29.94%
棄権者数(棄権率) 44,097,142 43.56% 44,151,561 43.58%
国内棄権者数(棄権率) 44,097,142 43.56% 44,099,964 43.56%
在外棄権者数(棄権率) 0 0.00% 51,597 70.06%
有権者数 101,236,029 100.0% 101,309,680 100.0%
国内有権者数 101,236,029 100.0% 101,236,029 100.0%
在外有権者数 0 0.00% 73,651 100.0%
出典:主要政党の変遷と国会内勢力の推移 第19回参議院議員通常選挙結果 - 総務省
選挙区投票率:56.44%(前回比:減少 2.40%)
【男性:55.98%(前回比:減少 2.40%) 女性:56.88%(前回比:減少 2.40%)】
比例区投票率:56.42%(前回比:減少 2.41%)
【男性:55.95%(前回比:減少 2.41%) 女性:56.86%(前回比:減少 2.41%)】

政党

自由民主党:64議席(111議席)
総裁小泉純一郎
幹事長    :山崎拓
総務会長   :堀内光雄
政務調査会長 :麻生太郎
国会対策委員長:大島理森
参議院議員会長:竹山裕
公明党:13議席(23議席)
代表:神崎武法
代表代行   :浜四津敏子
副代表    :坂口力 鶴岡洋
幹事長    :冬柴鐵三
政務調査会長 :北側一雄
国会対策委員長:太田昭宏
参議院議員会長:鶴岡洋(兼)
常任顧問   :石田幸四郎 市川雄一
        続訓弘 藤井富雄
保守党:1議席(5議席)
党首:扇千景
幹事長    :野田毅
政務調査会長 :井上喜一
国会対策委員長:二階俊博
参議院議員会長:扇千景
最高顧問   :海部俊樹
民主党:26議席(59議席)
代表鳩山由紀夫
特別代表   :羽田孜
副代表    :石井一 鹿野道彦
        中野寛成 横路孝弘
幹事長    :菅直人
政策調査会長 :岡田克也
国会対策委員長:熊谷弘
参議院議員会長:角田義一
自由党:6議席(8議席)
党首:小沢一郎
幹事長    :藤井裕久
政策調査会長 :藤井裕久(兼)
国会対策委員長:山岡賢次
参議院議員会長:田村秀昭
日本共産党:5議席(20議席)
議長 :不破哲三
委員長志位和夫
副委員長    :石井郁子 上田耕一郎
         浜野忠夫
書記局長    :市田忠義
政策委員会責任者:筆坂秀世
国会対策委員長 :穀田恵二
参議院議員団長 :吉岡吉典
社会民主党:3議席(8議席)
党首:土井たか子
副党首    :清水澄子 谷本巍
        東門美津子 渕上貞雄
幹事長    :福島瑞穂
政策審議会長 :辻元清美
国会対策委員長:中西績介
参議院議員会長:梶原敬義
無所属の会:0議席(3議席)
代表:椎名素夫
幹事長:松岡満寿男

議員

選挙区当選者

 自由民主党   民主党   公明党   自由党   日本共産党   無所属 

改選定数3以上
東京都 保坂三蔵 山口那津男 鈴木寛 緒方靖夫
埼玉県 佐藤泰三 高野博師 山根隆治
神奈川県 小林温 松あきら 斎藤勁
愛知県 鈴木政二 大塚耕平 山本保
大阪府 谷川秀善 白浜一良 山本孝史
改選定数2
北海道 伊達忠一 小川勝也 宮城県 岡崎トミ子 愛知治郎[無 1] 福島県 太田豊秋 和田洋子
茨城県 狩野安 小林元 栃木県 国井正幸 谷博之 群馬県 山本一太 角田義一[民 1]
千葉県 倉田寛之[自 1] 今泉昭[民 2] 新潟県 真島一男 森裕子[由 1] 長野県 吉田博美 羽田雄一郎
岐阜県 大野つや子 平田健二 静岡県 竹山裕 榛葉賀津也 京都府 西田吉宏 松井孝治
兵庫県 鴻池祥肇 辻泰弘 広島県 柏村武昭[無 2] 溝手顕正 福岡県 松山政司 岩本司
改選定数1
青森県 山崎力 岩手県 平野達男[由 1] 秋田県 金田勝年 山形県 阿部正俊 山梨県 中島真人
富山県 野上浩太郎 石川県 沓掛哲男 福井県 松村龍二 三重県 高橋千秋[無 3] 滋賀県 山下英利
奈良県 荒井正吾 和歌山県 世耕弘成 鳥取県 常田享詳 島根県 景山俊太郎 岡山県 片山虎之助
山口県 林芳正 徳島県 北岡秀二 香川県 真鍋賢二 愛媛県 関谷勝嗣 高知県 田村公平
佐賀県 陣内孝雄 長崎県 田浦直 熊本県 三浦一水 大分県 後藤博子[自 2] 宮崎県 小斉平敏文
鹿児島県 加治屋義人 沖縄県 西銘順志郎

補欠選挙等

月日 選挙区 選出 新旧別 当選者 所属党派 欠員 所属党派 欠員事由
2002 4.28 新潟県 補欠選挙 黒岩宇洋[無 3] 無所属 真島一男 自由民主党 2001.11.22死去
2005 10.23 神奈川県 補欠選挙 川口順子 自由民主党 斎藤勁 民主党 2005.8.30辞職[辞 1]
2007 奈良県 (実施せず) 荒井正吾 自由民主党 2007.3.9退職[辞 2]
広島県 (実施せず) 柏村武昭 自由民主党 2007.3.25退職[辞 3]

比例区当選者

 自由民主党   民主党   公明党   自由党   日本共産党   社会民主党   保守党 

1-8 舛添要一 高祖憲治 大橋巨泉 山本香苗 大仁田厚 小野清子 藤原正司 紙智子
9-16 西岡武夫[由 1] 岩井國臣 木庭健太郎 田嶋陽子[社 1] 橋本聖子 尾辻秀久 池口修次 遠山清彦
17-24 武見敬三 桜井新 朝日俊弘 筆坂秀世 田村秀昭[由 2] 段本幸男 草川昭三 魚住汎英
25-32 大田昌秀 若林秀樹 清水嘉与子 渡辺孝男 福島啓史郎 近藤剛 伊藤基隆 井上哲士
33-40 広野允士[由 1] 森元恒雄 魚住裕一郎 藤井基之 佐藤道夫 扇千景[保 1][自 3] 山東昭子 又市征治
41-48 小泉顕雄 福本潤一[公 1] 神本美恵子 有村治子 吉川春子 大江康弘[由 1] 中原爽 加藤修一

繰上当選

月日 新旧別 当選者 所属党派 欠員 欠員事由
2001 10.3 中島啓雄 自由民主党 高祖憲治 2001.9.25辞職[辞 4]
2002 2.28 ツルネン・マルテイ 民主党 大橋巨泉 2002.1.31辞職[辞 5]
2003 4.8 田英夫 社会民主党 田嶋陽子 2003.3.27辞職[辞 6]
7.7 小林美恵子 日本共産党 筆坂秀世 2003.6.27辞職[辞 7]
11.26 藤野公孝 自由民主党 近藤剛 2003.11.19辞職[辞 8]

初当選

計51名
※:衆議院議員経験者
自由民主党
21名
民主党
14名

 

  

公明党
4名
自由党
5名
日本共産党
2名
社会民主党
3名
無所属
2名

返り咲き・復帰

計3名
自由民主党
3名

引退・不出馬

計30名
自由民主党
11名

 

 

民主党
6名

 

 

 

公明党
4名
自由党
1名
日本共産党
2名
社会民主党
2名
保守党
2名
無所属
1名

落選

計28名
自由民主党
7名

 

 

 

民主党
5名
自由党
1名
日本共産党
3名
社会民主党
5名
自由連合
1名
無所属
6名

 

 

 

脚注

注釈

  1. ^ 兵庫県選挙区から鞍替え。
  2. ^ a b 東京選挙区から鞍替え。

当選者注釈

  • 自由民主党
  1. ^ 参議院議長就任に伴い、党籍離脱。退任後、党籍復帰。
  2. ^ 自民党離党後、国民新党入党。
  3. ^ 参議院議長就任に伴い、党籍離脱。
  • 民主党
  1. ^ 参議院副議長就任に伴い、党籍離脱。退任後、党籍復帰。
  2. ^ 参議院副議長就任に伴い、党籍離脱。
  • 公明党
  1. ^ 公明党離党(除名)後、無所属。
  • 自由党
  1. ^ a b c d e 自由党解党後、民主党入党(民由合併)。
  2. ^ 自由党解党後、民主党を経て国民新党結成に参画。
  • 社会民主党
  1. ^ 社民党離党(除名)後、無所属。
  • 保守党
  1. ^ 保守党解党後、保守新党を経て、自民党復党。
  • 無所属
  1. ^ 当選後、自民党に追加公認。
  2. ^ 無所属を経て、自民党入党。
  3. ^ a b 無所属を経て、民主党入党。
  • 辞職・失職・死亡
  1. ^ 第44回衆議院議員総選挙立候補のため。
  2. ^ 奈良県知事選挙立候補のため自動失職。
  3. ^ 広島市長選挙立候補のため自動失職。
  4. ^ 不祥事(公職選挙法違反)の引責のため。
  5. ^ 民主党との意見相違のため。
  6. ^ 神奈川県知事選挙立候補のため。
  7. ^ 不祥事の引責のため。
  8. ^ 日本道路公団総裁就任のため。

出典

  1. ^ 総務省選挙関連資料(第19回参議院議員通常選挙結果 > 比例代表都道府県別党派別名簿登載者別得票数 > 保守党)
  2. ^ a b “2001参院選 選挙区用紙に比例候補 福岡で無投票8.7%”. 読売新聞. (2001年7月30日) 

関連項目

外部リンク

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