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藤本 俊彦(ふじもと としひこ、1971年5月1日 - )は、徳島県徳島市出身の元プロ野球選手(外野手、捕手)。1994年から1995年までの登録名は藤本 強士(ふじもと つよし)。
徳島商業高から、1989年のプロ野球ドラフト会議でオリックス・ブレーブスから4位指名を受け入団。
当初は捕手登録ながらファームでも外野手として出場。2年目の1991年終盤に4試合一軍出場しただけで、その後は一軍には出場する事なく1995年に現役を引退。
引退後は実家の造園業を継いだ。
妻は元バレーボール選手である山内美加[1]。娘二人の父親であり、その娘達はともに年代別日本代表候補のバスケットボール選手である[2]。長女の藤本愛妃は富士通レッドウェーブ、次女の藤本愛瑚はENEOSサンフラワーズ所属[3]。