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この項目では、群馬県にある町について説明しています。滋賀県にある市については「草津市」を、その他の用法については「草津」をご覧ください。 |
草津町(くさつまち)は、群馬県の北西部に位置し、吾妻郡に属する町。地元では「くさづ」とも読まれることもある。
概要
町の北と西は三国山脈の2,000メートル級の山々、東と南は海抜約1,200メートルの高原が広がっている[2]。草津白根山周辺は上信越高原国立公園に含まれ、太平洋と日本海の分水嶺になっている[2]。二等三角点「白根山」TR25438743201(北緯36度37分06.0337秒 東経138度31分40.0897秒 / 北緯36.618342694度 東経138.527802694度 / 36.618342694; 138.527802694)以北、長野県境までは、嬬恋村との境界未定地域である。
草津温泉で知られる。隣接する嬬恋村で地熱発電所建設計画が浮上した際に温泉枯渇を懸念して反対した経緯があり、2022年(令和4年)3月に町内で掘削を行う場合には温泉法の知事許可のほか町の許可も要するとする条例が制定された[3]。
居住地の平均標高が1,188.9mと町としては日本一高い[4][5][注釈 1]。また、町役場の標高も1,181mで日本一高い町役場である[5]。
地理
隣接自治体
気候
ケッペンの気候区分によると、草津町は湿潤大陸性気候・亜寒帯湿潤気候(Dfb)に属する。12月から3月にかけて日平均気温が氷点下となり、寒さが厳しい。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に豪雪地帯に指定されている。
冬季はまれに日中でも-10℃以下になり、1984年2月7日には最高気温-12.0℃を記録した。2023年1月25日にも最高気温が-11.4℃となり、日中の気温は-13℃程度であった。
草津町(草津)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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12.4 (54.3)
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15.5 (59.9)
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19.8 (67.6)
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25.5 (77.9)
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27.6 (81.7)
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32.0 (89.6)
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30.9 (87.6)
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31.3 (88.3)
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28.8 (83.8)
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26.5 (79.7)
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20.7 (69.3)
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17.8 (64)
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32.0 (89.6)
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平均最高気温 °C (°F)
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−0.4 (31.3)
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0.7 (33.3)
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4.7 (40.5)
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11.5 (52.7)
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17.0 (62.6)
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19.6 (67.3)
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23.4 (74.1)
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24.2 (75.6)
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19.8 (67.6)
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14.5 (58.1)
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9.1 (48.4)
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2.9 (37.2)
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12.3 (54.1)
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日平均気温 °C (°F)
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−4.1 (24.6)
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−3.6 (25.5)
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−0.1 (31.8)
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6.0 (42.8)
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11.4 (52.5)
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14.9 (58.8)
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18.9 (66)
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19.6 (67.3)
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15.6 (60.1)
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9.9 (49.8)
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4.4 (39.9)
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−1.2 (29.8)
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7.6 (45.7)
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平均最低気温 °C (°F)
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−7.8 (18)
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−7.8 (18)
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−4.5 (23.9)
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1.1 (34)
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6.5 (43.7)
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11.1 (52)
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15.5 (59.9)
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16.2 (61.2)
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12.3 (54.1)
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6.0 (42.8)
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0.4 (32.7)
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−4.8 (23.4)
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3.7 (38.7)
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最低気温記録 °C (°F)
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−15.5 (4.1)
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−15.9 (3.4)
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−12.6 (9.3)
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−9.7 (14.5)
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−4.6 (23.7)
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2.8 (37)
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8.2 (46.8)
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6.5 (43.7)
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1.7 (35.1)
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−2.4 (27.7)
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−7.3 (18.9)
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−12.0 (10.4)
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−15.9 (3.4)
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降水量 mm (inch)
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68.5 (2.697)
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66.1 (2.602)
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90.6 (3.567)
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106.2 (4.181)
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150.7 (5.933)
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218.3 (8.594)
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263.5 (10.374)
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236.8 (9.323)
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254.6 (10.024)
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162.5 (6.398)
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63.9 (2.516)
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60.4 (2.378)
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1,758.4 (69.228)
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降雪量 cm (inch)
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175 (68.9)
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156 (61.4)
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149 (58.7)
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38 (15)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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9 (3.5)
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112 (44.1)
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644 (253.5)
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平均月間日照時間
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153.0
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147.8
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182.4
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192.3
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188.9
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120.0
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117.7
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134.2
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109.0
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132.7
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160.8
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162.5
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1,799.7
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出典1:気象庁[6]
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出典2:気象庁[7]
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歴史
地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた[8]。江戸時代の延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている[9]。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツとコンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された[10]。
年表
行政・議会
町長
議会
衆議院
- 任期 : 2024年(令和6年)10月27日 - 2028年(令和10年)10月26日(「第50回衆議院議員総選挙」参照)
人口
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草津町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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草津町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 草津町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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草津町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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8,591人
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1975年(昭和50年)
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9,273人
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1980年(昭和55年)
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9,341人
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1985年(昭和60年)
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8,945人
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1990年(平成2年)
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8,620人
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1995年(平成7年)
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8,294人
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2000年(平成12年)
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7,702人
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2005年(平成17年)
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7,602人
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2010年(平成22年)
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7,160人
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2015年(平成27年)
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6,518人
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2020年(令和2年)
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6,049人
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総務省統計局 国勢調査より
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警察
消防
都市提携
交通
町内に鉄道路線は通っていない。主に北陸新幹線軽井沢駅や吾妻線長野原草津口駅が利用される。
- 草軽電気鉄道(現在の草軽交通)
道路
バス
国鉄バス時代からの自動車駅である草津温泉駅が第三セクター「草津バスターミナル株式会社」により運営されており、草津町の玄関口の役目を果たしている。
道の駅
教育
小学校
中学校
図書館
観光
名所・旧跡
祭事・催事
人物
出身著名人
草津にゆかりのある著名人
スポーツ
- ザスパ草津チャレンジャーズ(群馬県社会人サッカーリーグ所属)
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するザスパ群馬のセカンドチーム。ホームスタジアムは本白根第3グランド。
- 元々ザスパは草津町を発祥の地としており、2005年にJリーグへ加盟時に前橋市を含めた全県による広域ホームタウンとなる。チーム名も「ザスパ草津」であったが、全県ホームタウンの意識を強めるため、2013年2月1日付でチーム名の「草津」を愛称部分に変更し「ザスパクサツ群馬」のチーム名となり、さらに2024年からは練習場が前橋市に開設されたのを機に呼称が「ザスパ群馬」となり、加えてホームタウンの中心となる自治体から草津町が除外され、クラブ(トップチーム)と草津町との結びつきは薄くなっている。
脚注
注釈
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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