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耿 伯軒(ケン・ポウシュアン、1984年10月15日 - )は、台湾(中華民国)の台北市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
2004年8月に開催されたアテネオリンピックの野球チャイニーズタイペイ代表に選出された。
国立台湾体育学院から、2005年にトロント・ブルージェイズに入団。
2006年開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチャイニーズタイペイ代表に選出されている。オフの11月から12月にかけて開催されたドーハアジア競技大会の野球チャイニーズタイペイ代表に選出された。同大会では優勝を果たした。
2008年に退団。
2009年開幕前の3月に開催された第2回WBCのチャイニーズタイペイ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした。
同年から中華職業棒球大聯盟のLa Newベアーズでプレーした。
2012年3月に行われた東日本大震災復興支援ベースボールマッチにプロ野球台湾代表メンバーとして出場した[1]。
2013年から台湾・中華職業棒球大聯盟の兄弟エレファンツでプレーした。
2015年限りで現役を引退した。
150km/h近いストレートと大きく変化するカーブを武器とする。
主にリリーフとして活躍している。
85 徐生明
56 林華韋
葉志仙
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