神戸国際大学(こうべこくさいだいがく、英語: Kobe International University)は、兵庫県神戸市東灘区向洋町中9-1-6に本部を置く日本の私立大学。1963年創立、1968年大学設置。大学の略称は神国大、K.I.U.。 日本聖公会系のキリスト教主義学校(ミッション・スクール)である。
学校法人八代学院が、創設者・八代斌助の遺志を継ぎ1968年に設立。1992年に現学名に変更。
聖公会キリスト教の精神に基づき、全人格的人間形成をめざし、経済学とリハビリテーション学の理論並びに実践について研究教授することを目的とする。西日本で観光学に特化した学科を最初創設。早い時期から国際交流に力を入れ、現在では「Global Campus」をスローガンに力を入れ、海外の大学40校以上の協定を結んでいる。また、語学力問わずの初心者向けや海外インターンシップなど幅広いニーズに対応できるプログラムを用意している。
「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」
「Toward a Global Campus」
神戸にあるキャンパスだけでなく、世界中に広がる協定大学のキャンパスで異文化に触れながら学ぶことを推奨している。
(沿革節の主要な出典は公式サイト[1][2])
神戸国際学園の経営母体である学校法人八代学院は、日本聖公会神戸教区に属する
兵庫県神戸市東灘区向洋町中9丁目1番6号
JR住吉駅もしくは阪神電車魚崎駅から、六甲ライナーを利用し、六甲アイランド内のマリンパーク駅から徒歩3分の位置で、マリンパークに接している。 尚、キャンパスは上空から見ると日本列島の形に構成されている。
六甲アイランド移転を契機として、都市問題を扱う研究、教育に力を入れており、教員も都市問題関係の人材を集めている。
また、キリスト教系でもあり、英語教育に力を入れ、ネイティブスピーカー教員の登用や、海外研修にも力を入れている。
シンボルマークは、国際都市・神戸からイメージされるコンパスと錨をモチーフとして中央に十字架をデザインしている。また、コンパスの形は学業のペンや鉛筆の形も暗示させている。全体の形は安定のある正三角形を基本とし、上昇する形・未来への志向を感じさせるデザインとなっている。また2色のブルーカラーは“海(知性)”と“空(若さ)”の青さを表現している。
ロゴマークは、世界をイメージさせる地球をモチーフに、左下から流れている波はこれまで国際教育を掲げ教育界の海原を進んできた50年を、右上へ吹き抜けていく海風は広い世界へつながっていくこれからの50年を表している。
選抜クラスで事前に選抜試験が必要。
上記の組織のほかに、経済学部に国際別科を有する。
学生会
トリニティ大学(フィリピン)、クイーンズランド工科大学(オーストラリア)、セント・マーティンズ大学(アメリカ)、蘇州大学(中国)、グリフィス大学(アイルランド)、オスロ・メトロポリタン大学(ノルウェー)、イースタン・アジア大学(タイ)、ホーチミン市外国語情報技術大学(ベトナム)、ホーチミンテクノロジー大学(ベトナム)、明新技術大学(台湾)
アメリカ
カナダ
アイルランド
イギリス
ノルウェー
オーストラリア
ニュージーランド
中国
韓国
フィリピン
ベトナム
タイ
台湾
この項目は、大学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:教育/PJ大学)。