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石田 二宣(いしだ つぐのぶ、1942年4月16日 - )は、栃木県宇都宮市[1]出身の元プロ野球選手。
宇都宮学園高校では同期のエース高山勲とバッテリーを組み活躍。1959年秋季関東大会県予選準決勝に進出するが、石橋高に惜敗。翌1960年夏の甲子園予選北関東大会でも準決勝に進むが、桐生工に敗れた。卒業後は高山とともに東黎工業に入社。1962年には産業対抗に出場し[2]、準決勝まで進む。同年の都市対抗にも熊谷組に補強され出場。
1963年に毎日大映オリオンズへ入団[1]。醍醐猛夫らの壁を破れず、出場機会は少なかった。1970年には17試合に出場するが、うち13試合は偵察要員であり、同年限りで引退した。
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