石原 広教(いしはら ひろかず、1999年2月26日 - )は、神奈川県藤沢市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・浦和レッズ所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
小学校3年の時に湘南ベルマーレジュニアへ加入[1]。加入後はゴールキーパーだったが、U-15平塚に昇格する時にフィールドプレイヤーに転向した[2]。高校1、2年次には神奈川県選抜に選出され、国体少年男子で2連覇を達成した[3][4]。
湘南ユースではキャプテンを務め[2]、高校3年次の2016年6月にトップチームに2種登録された[5]。登録直後の同月5日、ヤマザキナビスコカップ・グループステージ第7節のヴィッセル神戸戦でプロ初出場した。
2017年より、トップチームへ正式に昇格[1]。同年2月、早稲田大学人間科学部eスクールの合格が発表された[6]。4月9日、第7節の東京ヴェルディ戦でプロ入り初先発を果たした。
2018年5月2日、第12節の柏レイソル戦でJ1リーグデビューを果たした[7]。
2019年1月8日、アビスパ福岡に期限付き移籍で加入[8]。
2023年12月25日、浦和レッズに完全移籍で加入することが発表された[9]。
2020年4月2日、一般の女性と結婚したことを報告した[10]。また、同年9月に長女が誕生している[11]。
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