池端 忠夫(いけはた ただお、1922年 - )は、静岡県浜松市出身[2]のプロ野球選手[1](捕手)。
来歴・人物
笠井尋常高等小学校(浜松市立笠井小学校)時代からの名捕手。旧制東邦商業学校(現:東邦高等学校)では、1940年の第17回選抜中等学校野球大会・第26回全国中等学校優勝野球大会に出場。1941年の第18回選抜中等学校野球大会では同郷の玉置玉一とバッテリーを組み優勝。第17回選抜でバッテリーを組んだ松本貞一は小学校の先輩にあたる。
1946年に大阪タイガースに入団。土井垣武に続く2番手捕手として出場したが、同年限りで退団した。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク