新 克利(あたらし かつとし、1940年〈昭和15年〉12月4日[2][1][3] - )は、日本の俳優・声優。
来歴・人物
東京市に鳶職の子として生まれる。
都立三田高校を卒業後、1959年に法政大学法学部に進むも2年で中退。
俳優座養成所に13期生として入所し、1964年3月の卒業と同時に団員となる。
1968年、『肝っ玉かあさん』に医師役で初のテレビドラマレギュラー出演を果たして人気を獲得。
石井ふく子プロデュース作品に常連出演し、誠実なイメージの役が多かっただけに、一部週刊誌で長山藍子との不倫スキャンダルが報じられて以降、出演が減った[要出典]。
『必殺仕置屋稼業』の印玄役も当たり役であり、悪人を屋根から突き飛ばす際に悪人が言う「止めて!助けて!」は当時流行した。
声質が関口宏に似ており、関口の兄と間違われたことがあったという。
出演
テレビドラマ
映画
舞台
吹き替え
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出典
参考文献
外部リンク