愛知県道511号武豊大府自転車道線(あいちけんどう511ごう たけとよおおぶじてんしゃどうせん)は、愛知県知多郡武豊町と大府市を結ぶ一般県道(愛知県道)であり、知多半島サイクリングロードの愛称で呼ばれる自転車・歩行者専用道路である。計画当初は2005年(平成17年)に全線開通予定であったが、2013年(平成25年)1月現在も大半が未開通であり多くの県民から早急な建設が求められている。
知多半島サイクリングロードは「交通安全を確保し、あわせて心身の健全な発展に資すること」を目的とし、サイクリングが安全かつ快適に楽しめる道として計画され、また知多半島の豊かな自然、歴史、文化をつなぐ、人間交流の道としての役割を期待されて整備が進められている。
現在開通している区間の大部分は武豊町および半田市の区間であり、阿久比町から終点の大府市までは大半が未完了となっている。
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