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山中 尭之オリックス・バファローズ #020 |
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基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
茨城県結城市 |
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生年月日 |
(1999-03-10) 1999年3月10日(25歳) |
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身長 体重 |
183 cm 96 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
外野手 |
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プロ入り |
NPB / 2021年 育成選手ドラフト1位 |
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年俸 |
240万円(2024年)[1] |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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山中 尭之(やまなか たかゆき、1999年3月10日 - )は、茨城県結城市出身のプロ野球選手(外野手・育成選手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
経歴
プロ入り前
つくば秀英高校時代は全国大会出場は無かった[2]。また同学年に長井良太、一学年上に野澤佑斗が在籍していた。
東京新大学野球連盟1部の共栄大学時代は2年秋に打率.364でベストナインに選出された[3]。
2020年12月6日に行われたベースボール・チャレンジ・リーグのトライアウトに合格し、茨城アストロプラネッツへ入団[4]。
BCL・茨城時代
2021年はリーグ3位となる11本塁打を打ち、読売ジャイアンツ三軍との練習試合では、同年一軍登板もある沼田翔平からレフトオーバーの二塁打を放った[5]。
10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において、オリックス・バファローズから育成1巡目で指名を受け[6]、11月17日に支度金300万円、年俸240万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[7]。背番号は020。
オリックス時代
2022年はチームの2022年初実戦となった2月11日の紅白戦で紅組の4番として起用された[8]。ウエスタン・リーグでは公式戦35試合に出場。外野だけでなく、一塁手としても起用された。マルチ安打を記録して打率を2割8分近くまで上昇させていた時期もあったが[9]、最終的な打率は2割を切り、本塁打も5月に岡田俊哉(中日)から打った1本[10]のみにとどまった[11]。
選手としての特徴
フルスイングから放たれる長打力が武器[12]。茨城アストロプラネッツ時代の首脳陣からは「打球速度と飛距離が外国人選手と変わらない」と評価された
[8]。
人物
目標とする選手は杉本裕太郎[13]。
オリックスの球団合宿所「青濤館」への入寮の際は、茨城名産の「ほしいも」を持参した[14]。
詳細情報
独立リーグでの年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク