小木津バイパス(おぎつバイパス)は、茨城県日立市滑川町 - 同市川尻町の国道6号のバイパス道路である。
概要
1966年3月、全線供用。現在は、バイパス道路としては扱われていない。
この付近は慢性的な渋滞が激しい。このバイパスを抜けると上下ともに渋滞が無くなる。原因としてはこのバイパスに信号機が多い事などが挙げられる。
こうした渋滞を緩和することを目的に、2007年8月20日から「常磐道日立北IC - 日立南太田IC地域活性化社会実験」が行われた。
2019年9月20日に、旧公設市場前交差点周辺の改良工事が完了し、片側2車線に拡幅された[1]。
交差する道路
交通量
平日24時間交通量(台)
区間
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平成22(2010)年度
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平成27(2015)年度
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令和3(2021)年度
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日立いわき線
~ 一般国道6号
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21,077
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18,061
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21,276
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一般国道6号
~ 常磐自動車道
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常磐自動車道
~ 十王停車場川尻線
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(出典:平成17年度道路交通センサス・平成22年度道路交通センサス・平成27年度全国道路・街路交通情勢調査・令和3年度全国道路・街路交通情勢調査〈国土交通省ウェブサイト〉より一部データを抜粋して作成)
脚注
外部リンク