マシュー・リベラトーレ
Matthew Liberatoreセントルイス・カージナルス #52 |
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![]() A級ボーリンググリーン・ホットロッズ時代 (2019年7月17日) |
基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
アリゾナ州ピオリア |
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生年月日 |
(1999-11-06) 1999年11月6日(24歳) |
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身長 体重 |
6' 5" =約195.6 cm 200 lb =約90.7 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投左打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2018年 MLBドラフト1巡目 |
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初出場 |
2022年5月21日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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マシュー・ジョゼフ・リベラトーレ(Matthew Joseph Liberatore, 1999年11月6日 - )は、アメリカ合衆国アリゾナ州ピオリア出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。MLBのセントルイス・カージナルス所属。
メディアによっては「リベラトーア」と表記されることもある。
経歴
プロ入りとレイズ傘下時代
2018年のMLBドラフト1巡目(全体16位)でタンパベイ・レイズから指名され[1]、プロ入り。なお、契約しない場合はアリゾナ大学へ進学の予定であった[2]。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レイズでプロデビュー。アパラチアンリーグのルーキー級プリンストン・レイズ(英語版)でもプレーし、2球団合計で9試合に先発登板して2勝2敗、防御率1.38、37奪三振を記録した。
2019年はA級ボーリンググリーン・ホットロッズ(英語版)でプレーし、16試合(先発15試合)に登板して6勝2敗、防御率3.10、76奪三振を記録した。
カージナルス時代
2020年1月9日にホセ・マルティネス、ランディ・アロサレーナ及びドラフト上位指名権とのトレードで、ドラフト下位指名権と共にセントルイス・カージナルスへ移籍した[3]。この年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。
2021年は傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズでプレーし、22試合(先発19試合)に登板して9勝9敗、防御率4.04、123奪三振を記録した。
2022年はAA級ミシシッピ・ブレーブスで開幕を迎えた。5月19日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[4]、21日のピッツバーグ・パイレーツ戦にて先発でメジャーデビュー(4.2回を投げて4失点で勝敗付かず)[5]。この年メジャーでは9試合(先発7試合)に登板して2勝2敗、防御率5.97、28奪三振を記録した。
2023年は22試合(先発11試合)に登板して3勝6敗、防御率5.25、46奪三振を記録した。
投球スタイル
打者にぶつかりそうなところから急激に変化するカーブが武器である[6]。
人物
ノーラン・ゴーマンとは5歳の頃からの友人であり、2018年のMLBドラフトで共に1巡目指名を受け、プロ入りしない場合はアリゾナ大学で同僚となる予定だった。プロ入り後の2020年には、リベラトーレがゴーマンの在籍するカージナルスへ移籍したことで同僚となった[7]。その後もメジャー昇格が同時であり[4]、2022年5月28日のミルウォーキー・ブルワーズ戦では、ゴーマンが初回に先制点となるメジャー初本塁打を放つなど4安打3打点の活躍を見せ、リベラトーレのメジャー初勝利をアシストした[8]。
詳細情報
年度別投手成績
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P)
|
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率
|
2022
|
STL
|
9 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1.000
|
2023
|
22 |
3 |
6 |
0 |
0 |
1.000
|
MLB
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31 |
3 |
8 |
0 |
0 |
1.000
|
背番号
脚注
関連項目
外部リンク