フアン・イェペス
Juan Yepezワシントン・ナショナルズ (マイナー) |
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![]() セントルイス・カージナルス時代 (2023年5月30日) |
基本情報 |
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国籍 |
ベネズエラ |
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出身地 |
首都地区ミランダ州カラカス |
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生年月日 |
(1998-02-19) 1998年2月19日(26歳) |
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身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 210 lb =約95.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
一塁手、外野手 |
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プロ入り |
2014年 アマチュアFA |
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初出場 |
2022年5月4日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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フアン・デビッド・イェペス(Juan David Yepez, 1998年2月19日 - )は、 ベネズエラのミランダ州カラカス出身のプロ野球選手(一塁手、外野手)。右投右打。MLBのワシントン・ナショナルズ傘下所属。
メディアによっては「ジェペス」と表記されることもある。
経歴
プロ入りとブレーブス傘下時代
2014年7月にアマチュア・フリーエージェントでアトランタ・ブレーブスと契約してプロ入り。
2015年、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブスでプロデビュー。アパラチアンリーグのルーキー級ダンビル・ブレーブス(英語版)でもプレーし、2チーム合計で59試合に出場して打率.299、4本塁打、31打点、3盗塁を記録した。
2016年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブスとA級ローム・ブレーブス(英語版)でプレーし、2チーム合計で26試合に出場して打率.255、1本塁打、8打点を記録した。
2017年はA級ロームでプレーした。
カージナルス時代
2017年5月20日にマット・アダムスとのトレードで、セントルイス・カージナルスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のA級ピオリア・チーフスへ配属され、移籍前を含めた2チーム合計で116試合に出場して打率.265、8本塁打、62打点、10盗塁を記録した。
2018年はA級ピオリアとA+級パームビーチ・カージナルス(英語版)でプレーし、2チーム合計で92試合に出場して打率.269、3本塁打、42打点、6盗塁を記録した。
2019年はA級ピオリア、A+級パームビーチ、AA級スプリングフィールド・カージナルスでプレーし、3チーム合計で72試合に出場して打率.269、10本塁打、43打点、3盗塁を記録した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年、マイナーではAA級スプリングフィールドとAAA級メンフィス・レッドバーズでプレーし、2チーム合計で111試合に出場して打率.286、27本塁打、77打点、1盗塁を記録した。レギュラーシーズン終了後の10月6日にメジャー契約を結んでポストシーズンでのロースター入りを果たした[2]が、ロサンゼルス・ドジャースとのワイルドカードゲームでは出番が無かったためメジャーデビューはお預けとなった。オフに参加したアリゾナ・フォールリーグではグレンデール・デザートドッグス(英語版)に所属してOPS1.028、26打点の活躍が評価され、JJ・ブレデイ(マイアミ・マーリンズ傘下)と共に最優秀打者に輝いた[3]。
2022年5月3日にメジャーへ昇格する[4]と、翌4日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で「5番・右翼手」でメジャー初出場・初先発を果たした。この試合の第1打席でクリス・ブビックから初安打となる二塁打を放った[5]。5月8日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦ではジェイコブ・ジュニスから初本塁打を放った[6]。この年メジャーでは76試合に出場して打率.253、12本塁打、30打点を記録した。オフに背番号を『13』に変更した。
2023年は28試合に出場して打率.183、2本塁打、2打点を記録した。オフの11月17日にノンテンダーFAとなった[7]。
ナショナルズ傘下時代
2023年12月6日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[8]。
プレースタイル
長打力が持ち味であり、打球速度の速さにも定評がある[9]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク