サルバトーレ・バーナード・レッカ(Salvatore Bernard Recca[1] , 1921年11月8日 - 2019年5月6日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区出身のプロ野球選手(捕手)。
来歴・人物
メジャーリーグの経験は無いものの、1946年にはヤンキース傘下で3A級のニューアーク・ベアーズでプレーした。1954年にジミー・マケーブと共に高橋ユニオンズに入団。主にクリーンナップを任され、打率は低いながらリーグ4位の23本塁打を放ち存在感を見せた。翌年成績を落とし退団。珍しい捕手の助っ人外国人選手であり、高橋ユニオンズ史上唯一のシーズン二桁本塁打達成者である。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク