Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

サツドラホールディングス

サツドラホールディングス株式会社
SATUDORA HOLDINGS CO.,LTD.
本社ビル(2022年9月)
本社ビル(2022年9月)
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 3544
2016年8月16日上場
札証 3544
2016年8月16日上場
略称 サツドラHD
本社所在地 日本の旗 日本
060-0908
北海道札幌市東区北8条東4丁目1番20号
設立 2016年平成28年)8月16日
業種 小売業
法人番号 6430001072213 ウィキデータを編集
事業内容 持株会社
代表者 富山 浩樹(代表取締役社長)
資本金 10億円
発行済株式総数 474万2千株
売上高 連結:832億40百万円
(2021年5月期)
営業利益 連結:6億40百万円
(2021年5月期)
純利益 連結:5億74百万円
(2021年5月期)
純資産 連結:86億72百万円
(2021年5月15日現在)
総資産 連結:382億99百万円
(2021年5月15日現在)
従業員数 連結:1,055人
(2021年5月15日現在)
決算期 5月15日
主要株主 (株)トミーコーポレーション 28.05%
(2017年5月15日現在)
主要子会社 (株)サッポロドラッグストアー 100%
関係する人物 富山睦浩(創業者)
外部リンク https://satudora-hd.co.jp/
テンプレートを表示

サツドラホールディングス株式会社: SATUDORA HOLDINGS CO.,LTD.)は、北海道札幌市に本社を置くドラッグストアチェーンサツドラ」グループを統括する持株会社である。傘下に株式会社サッポロドラッグストアーなどを置く。

沿革

グループ会社

株式会社サッポロドラッグストアー
ドラッグストア「サツドラ」、調剤薬局の運営。サツドラHDの100%子会社
Creare株式会社
プライベートブランド「Creare(クレアーレ)」の企画・販売。株式会社サッポロドラッグストアーの100%子会社。
台湾札幌薬粧有限公司
卸売業務。株式会社サッポロドラッグストアーの100%子会社。
台湾の薬局チェーン、佑全藥品[注 1]と業務提携し、店舗の管理運営を委託している[11][12]
株式会社リージョナルマーケティング
地域における企業、店舗、団体のマーケティング事業を展開。メディア事業、ポイントカード事業(ポイントカード「EZOCA」)、決済サービス事業(電子マネー「EZOマネー」、WeChat Pay/WeChatの決済システムの運営)、設備の販売・リース事業。ブルーチップ株式会社との共同出資。株式保有比率はサツドラホールディングス68.2%(筆頭株主)、ブルーチップ17%、株式会社ネットスターズ14.8%。
株式会社エゾデン
北海道で電力販売事業を手掛ける。株式会社リージョナルマーケティングと株式会社コンサドーレの共同出資。株式保有比率はリージョナルマーケティング50%、コンサドーレ50%。販売事業者は株式会社Looop[13]
株式会社リージョナルマーケティング琉球[14]
沖縄における企業・団体のマーケティング支援活動全般。株式保有比率は株式会リージョナルマーケティング 40.0%、琉球インタラクティブ60.0%
株式会社シーラクンス[15]
教育事業、語学事業、コワーキングスペース事業。サツドラホールディングス株式会社100%。
RxR Innovation Initiative 株式会社[16]
企業コミュニティ向けのインターネットを利用した各種提供サービス、イベント及びセミナーの企画、制作、運営等。株式会社サツドラHD75%、Falkon Team25%
GRIT WORKS株式会社
POSシステム開発事業。出資比率は株式会社サッポロドラッグストアーが66%、株式会社4U Applicationsが34%。
株式会社 S アセット
不動産のアセットマネジメント業。株式会社サッポロドラッグストアー 100.0%
北海道MD機構株式会社
包括業務提携を結ぶ生活協同組合コープさっぽろと、食料品や日用品等の共同仕入れを行う目的で設立[17]。株式保有比率はサツドラホールディングス49%、生活協同組合コープさっぽろ49%、加藤産業2%[17]

脚注

注釈

  1. ^ 業務提携締結時の社名は勝霖藥品。2022年に社名変更。

出典

  1. ^ 単独株式移転による持株会社設立に関するお知らせ サッポロドラッグストアー(ニュースリリース)2016年4月6日発行 2016年8月27日閲覧
  2. ^ サツドラホールディングス株式会社の設立に関するお知らせ サツドラホールディングス(ニュースリリース)2016年8月16日発行 2016年8月27日閲覧
  3. ^ サツドラホールディングス株式会社の新規上場承認に関するお知らせ サッポロドラッグストアー(ニュースリリース)2016年7月19日発行 2016年8月27日閲覧
  4. ^ サツドラホールディングス・北海道 「包括連携協定」締結』(PDF)(プレスリリース)サツドラホールディングス、2017年8月22日。オリジナルの2022年4月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220423062022/https://satudora-hd.co.jp/uploads/2017/08/20170822_hokkaido_partnership.pdf2022年4月23日閲覧 
  5. ^ サツドラホールディングス株式会社と生活協同組合コープさっぽろとの包括業務提携契約締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)生活協同組合コープさっぽろ、2019年12月20日。オリジナルの2021年12月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211220065341/https://www.sapporo.coop/corporate/common/img/content/cassette_10_pdf01_20191220_143025.pdf2022年4月23日閲覧 
  6. ^ “サツドラHDが札幌・北8東4に新本社ビル、2020年移転”. 北海道リアルエコノミー. (2018年10月9日). オリジナルの2022年4月23日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/FSsTD 2022年4月23日閲覧。 
  7. ^ 札幌市東区北8条東4丁目へ本社移転のお知らせ』(プレスリリース)サツドラホールディングス、2020年9月28日。オリジナルの2021年1月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210122064245/https://satudora-hd.co.jp/news/2020/09/28/2758/2022年4月23日閲覧 
  8. ^ 学校法人札幌大学と包括連携協定を締結、9月2日(木)に協定調印式を開催』(プレスリリース)サツドラホールディングス、2021年8月27日。オリジナルの2021年8月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210827070549/https://satudora-hd.co.jp/news/2021/08/27/3312/2022年4月23日閲覧 
  9. ^ “サツドラHDとヤマト運輸がパートナーシップ協定、移動販売車や生鮮配送で連携強化”. 北海道リアルエコノミー. (2023年7月26日). オリジナルの2023年9月29日時点におけるアーカイブ。. https://archive.md/XjaN1 2023年9月29日閲覧。 
  10. ^ プライム市場の上場維持に向けた適合計画の進捗状況(変更)及びスタンダード市場への選択申請及び適合状況についてサツドラホールディングス 2023年6月21日
  11. ^ 当社子会社と勝霖藥品股份有限公司との業務提携に関するお知らせ”. サツドラホールディングス. 2024年7月30日閲覧。
  12. ^ 優盛:勝霖藥品獲准更名為「佑全藥品(股)」”. MoneyDJ理財網 (2022年6月15日). 2024年7月30日閲覧。
  13. ^ 「エゾデン×Looop」”. ezoden.looop-denki.com. 2022年10月22日閲覧。
  14. ^ 琉球インタラクティブとリージョナルマーケティング、合弁会社「株式会社リージョナルマーケティング琉球」を設立|インタラクティブ株式会社”. www.inta.co.jp. 2022年10月23日閲覧。
  15. ^ 私たちについて|COELAQANTH 株式会社シーラクンス”. COELAQANTH 株式会社シーラクンス. 2022年10月23日閲覧。
  16. ^ 新しい社会インフラの構築を牽引するプラットフォーム 新会社「R×R Innovation Initiative(株)」設立”. 2022年10月23日閲覧。
  17. ^ a b “コープさっぽろとサツドラが共同仕入れ会社「北海道MD機構」設立”. 北海道リアルエコノミー. (2020年12月21日). オリジナルの2022年4月23日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/u2pnO 2022年4月23日閲覧。 

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya