2022年10月14日には、『GANG PARADE in なんばグランド花月』をなんばグランド花月で開催。荒廃した高校の再建を託された奥田扮する新任教師が新設したアイドル学科で特別講師の芸人たちを招いて、不良生徒役のGANG PARADEにさまざまな特別授業を行い、アイドルとして更生させていくストーリーが展開された[23]。
2024年1月14日には、『GANG PARADE vs ルミネtheよしもと』をルミネtheよしもとで開催。東京でのライブ会場でGANG PARADE、ZiDol、ジュースごくごく倶楽部がトリプルブッキングとなってしまい、3組によるライブ対決とお笑い対決で解散をかけた勝負が行われた[24]。
2024年5月18日、THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2024に出場し、コンビ結成初のファイナリストとなる。グランプリファイナルでは1回戦で288点を獲得してラフ次元を、準決勝で283点を獲得して第1回大会ファイナリスト・金属バットをそれぞれ下し、決勝では294点を獲得しザ・パンチと51点もの差をつけて優勝。決勝で獲得した294点は大会史上最高得点である[43]。
2020年12月20日、ラストイヤーだったM-1グランプリ2020を敗者復活戦4位という結果で終えた[56]。18時に帰阪する予定だったが打ち合わせがあるという体でテレビ朝日に残されており、実は『テレビ千鳥』での生放送によるサプライズであった。大悟サンタこと大悟(千鳥)からは事前に調査していた2人の好きなメーカーであるTHE NORTH FACEのダウンジャケット(奥田には黒、よじょうには赤)を、さらには新大阪駅行きのグリーン車チケットもプレゼントされた。最後に大悟から「ペニ根太先細赤」と書かれた色紙を渡され、よじょうが「これ多分、俺やんな?」と自宅にこの色紙を持ち帰っている[57][58]。