福島県道47号郡山長沼線(ふくしまけんどう47ごう こおりやまながぬません)は、福島県郡山市から須賀川市に至る県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
- 総延長:18.431 km[1]
- 重用延長:9.363 km[1]
- 実延長:9.068 km[1]
- 起点:郡山市安積町荒井
- 終点:須賀川市長沼字門口(国道118号交点)
- 郡山市南部の安積地区と須賀川市西部の長沼地区を東西に連絡する。郡山市三穂田町富岡以降は福島県道29号長沼喜久田線と重複するため、須賀川市内での単独区間は存在しない。起点から東北自動車道郡山南インターチェンジまでは郡山市街地からインターまでのアクセス道路として片側2車線の幹線道路として整備され、起点より東側の市道部分と合わせ郡山南インター線の愛称がつけられている。
歴史
路線状況
かつては福島県道17号郡山停車場線(旧国道4号)安積一丁目交差点が起点であったが、郡山バイパスの全線開通により現在の起点に変更され路線が短縮された[要出典]。郡山市街地においては旧来の長沼街道のバイパスとして建設されている。なお、本来の長沼街道は安積町荒井の区画整理により断絶されている。
重用路線
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
脚注
関連項目