ブランドン・ウィリアムソン
Brandon Williamsonシンシナティ・レッズ #55 |
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基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
ミネソタ州マーティン郡フェアモント(英語版) |
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生年月日 |
(1998-04-02) 1998年4月2日(26歳) |
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身長 体重 |
6' 6" =約198.1 cm 210 lb =約95.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2019年 MLBドラフト2巡目 |
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初出場 |
2023年5月16日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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ブランドン・マーティン・ウィリアムソン (Brandon Martin Williamson, 1998年4月2日 - )は、アメリカ合衆国ミネソタ州マーティン郡フェアモント(英語版)出身のプロ野球選手(投手)。左投右打。MLBのシンシナティ・レッズ所属。
経歴
プロ入り前
ノースアイオワエリア・コミュニティカレッジ(英語版)在学中の2018年にMLBドラフト36巡目(全体1085位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名されたが、契約せずにテキサスクリスチャン大学へ転校した[1]。
プロ入りとマリナーズ傘下時代
2019年のMLBドラフト2巡目(全体59位)でシアトル・マリナーズから指名されプロ入り[2]。傘下のA-級エバレット・アクアソックスでプロデビューし、10試合(先発9試合)に登板して防御率2.35、25奪三振の成績を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、公式戦への出場はなかった。
2021年はA+級エバレットで開幕を迎え、シーズン途中にAA級アーカンソー・トラベラーズへ昇格。2チーム合計で19試合に先発登板して4勝6敗、防御率3.39、153奪三振の成績を記録した。
レッズ時代
2022年3月14日にエウヘニオ・スアレス、ジェシー・ウィンカーとのトレードで、ジャスティン・ダン、ジェイク・フレイリー、後日発表選手(後にコナー・フィリップスと発表)と共にシンシナティ・レッズへ移籍した[3]。
2023年5月15日にアクティブ・ロースターに登録され、翌16日のコロラド・ロッキーズ戦にてメジャー初登板・初先発を果たした[4]。6月13日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦にてメジャー初勝利を挙げた。
詳細情報
年度別投手成績
年度別守備成績
背番号
脚注
- ^ “Williamson drafted by Brewers; opts for TCU” (英語). fairmontsentinel.com. 2022年3月17日閲覧。
- ^ “Mariners select LHP Brandon Williamson 59th overall in 2019 MLB Draft” (英語). MLB.com. 2022年3月17日閲覧。
- ^ “Reds trade Jesse Winker, Eugenio Suárez to Mariners”. www.mlb.com. 2022年3月17日閲覧。
- ^ “Reds’ Brandon Williamson: Set for MLB debut Tuesday” (英語). cbssports.com (2023年5月15日). 2023年8月20日閲覧。
外部リンク