髙良 亮子(たから りょうこ、1990年4月9日 - )は、沖縄県那覇市出身の元女子サッカー選手。元サッカー日本女子代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
来歴
小学生時代は、FC南の中心選手として全日本少年サッカー大会に出場した。当時のチームメイトには田口泰士がいる。その後、サッカーの名門である鹿児島県の神村学園に進学した。
2009年、INAC神戸レオネッサに入団。同年U-19日本女子代表として中国の武漢市で行われたAFC U-19女子選手権に出場した。しかし8月12日に体調不良を訴え、帰国後の18日に神戸市内の病院で検査を受けたところ、新型インフルエンザの感染が確認された。タミフルの服用により14日には平熱へと戻ったが神戸市内の病院にて隔離入院した[1][2]。
2013年1月21日、ベガルタ仙台レディースへ移籍することが発表された[3][4]。
2017年3月21日、ノルウェー女子1部リーグに所属するLSK Kvinner FK(英語版)に完全移籍することが発表された[5]。
2018年1月11日、現役を引退することを発表した[6]。
所属クラブ
個人成績
代表
試合数
出場試合
脚注
外部リンク