藤戸駅(ふじとえき)は、かつて岡山県倉敷市藤戸町藤戸に存在した下津井電鉄下津井電鉄線の駅(廃駅)である。
1972年(昭和47年)4月1日、茶屋町 - 児島間の区間廃止に伴い廃止された。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅で、終始無人停留場だった[1]。
廃止後
- 廃止区間(茶屋町 - 児島)は、自転車専用道として整備されている。
- 当時のプラットホームが現存する。また、当時の物と推測される駅名標が現存していたが[2]、2019年に「吉備の児島陸続き400年・瀬戸大橋開通30周年記念事業」実行委員会によって模擬駅名標と交換された[3]。
隣の駅
- 下津井電鉄
- 下津井電鉄線
- 林駅 - 藤戸駅 - 天城駅
脚注
関連項目
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藤戸駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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1991年1月1日廃止区間 | |
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1972年4月1日廃止区間 | |
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