芦澤 明子(あしざわ あきこ、1951年 - )は、日本の撮影監督、キャメラウーマン。東京都出身。
青山学院大学時代にジャン=リュック・ゴダールの『気狂いピエロ』を見て映画に目覚める。自主制作映画、ピンク映画の撮影を経て、テレビのコマーシャルフィルムの制作に携った。『LOFT ロフト』『叫』『トウキョウソナタ』など、映画監督の黒沢清などとよくコンビを組む。 日本映画撮影監督協会(J.S.C.)副理事長[1]。
2016年、芸術選奨文部科学大臣賞(映画部門)、第40回山路ふみ子映画功労賞[2] を受賞。2018年春の褒章で紫綬褒章を受章[3]。
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