湯田村駅(ゆだむらえき)は、広島県福山市神辺町字徳田にある西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である[1]。
1914年(大正3年)に両備軽便鉄道の湯田村停留所として開設。1933年(昭和8年)に湯田村駅に改称し、現在に至る。
府中方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)。棒線駅のため、福山方面行・府中方面行が同一ホームを共用する。
福山駅管理の無人駅。駅舎は無く、直接ホームに入る形となっていたが、2024年にホーム上の屋根とベンチが撤去され、代替としてホーム下に簡易駅舎が設置された。また同時期に便所が撤去された。
自動券売機が設置された当初は、ホーム上にレシート状の乗車券を発券するタイプが設置されていたが、岡山地区でのICOCAおよび自動改札機の導入に合わせてJR西日本テクシア製のUT50型となった。但し当駅からのICOCA利用は出来ないため、ICOCAを装填するホルダーと2,000円以上の高額紙幣対応は省かれている。
その後券売機は簡易駅舎内に移設されたが、2024年7月3日の新紙幣発行後も、同日時点では券売機の更新が遅れているため、当面は新紙幣に対応できないことと、新紙幣しか所持していない場合は車内または着駅で申し出る旨の案内を掲示している。
近年、駅構内照明設備が充実した。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
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