沖縄県庁(おきなわけんちょう、英: Okinawa Prefectural Government)は、地方公共団体である沖縄県の行政機関。
1879年(明治12年)4月、琉球処分により沖縄県が設置され、沖縄県庁は首里に設置[2]後、翌年那覇に置かれる[3]。日本の敗戦後、アメリカの統治下の四つの群島政府、琉球政府を経て、1972年(昭和47年)5月15日に日本に復帰して再び沖縄県となり、その行政を司る機関として新たに沖縄県庁が設置された。
2021年4月1日現在について記載。沖縄県の地方議会については沖縄県議会、沖縄県が設置する警察本部については沖縄県警察をそれぞれ参照。