横浜市消防局(よこはまししょうぼうきょく、英語: Yokohama Fire Bureau)は、神奈川県横浜市の消防部局(消防本部)。管轄は横浜市全域。
2021年4月1日時点
ポンプ車:147 (予備車:45)
・小型消防車:12(9)
・水槽付小型消防車:29
・小型水槽消防車:12(4)
・水槽車:68(26)
・II型救助工作車:24(6)(非常用を含む。特別高度救助隊運用の車輌は含まない。)
・送水車:1
・訓練車:1
高規格救急車:112(29)
はしご車:21
指揮車:19
ミニ車:48(B級消防ポンプ搭載車)
化学車:16(3)
三点セット
・大型化学車:1
・大型高所放水車:1
・大型化学高所放水車:1
・泡原液搬送車:3
特別救助工作車(II型):1
機動救助工作車(III型):1
けん引工作車:1
被けん引車:1
排除作業車:1
特別高度工作車:1
高発泡車:1
大型放水砲搭載ホース延長車:1
大容量送水ポンプ車:1
震災対策用ホース搬送車:7
機動支援車:1
総合支援車:1
大規模震災用高度救助車(IV型):2
水難救助車:1
排煙サルベージ車:2
ボンベ搬送車:2
排除工作車:1
照明電源車:3
特殊災害対応車:1
特殊災害対策車(マイクロバス):3
大型除染システム搭載車:1
燃料補給車:3
燃料搬送車:1
無線中継車:1
延長車:1
消防ヘリコプター:アグスタ社 アグスタウエストランド AW139 計二機保有。二機ともユーロコプター社 AS365ドーファンからアグスタウエストランド AW139に更新 [9]
航空電源車:1
消防艇:2
救助艇:1
資機材搬送車:2
機動二輪車:18
防災指導車(起震車):4
広報車:38(10)
連絡車:47(9)
司令車:21(7)
輸送車:3
特別査察車:4
整備巡回パトロール車:1
乗用車:1(1)
作業車:1
保安検査車:1
災害救援車:1
火災調査車:1
原動機付き自転車:100
合計:558(77)
なお、横浜市消防局の水槽付ポンプ車・消防ポンプ車は、震災対策としてエンジンカッター・スプレッダー等を常時搭載している。また、各消防署に所属する救助工作車もポンプ装置を積載し消火活動が行えるようになっている。
特別高度救助部隊(スーパーレンジャー=SR)
一般部隊車両
その他特殊車両
航空隊・消防艇
横浜市消防局の車両やヘルメットの表記は「横浜消防」となっている。(旧)横浜市消防局時代は「横浜市消防局」であったが、横浜市安全管理局が発足した際に「横浜消防」に表記が変更され、(新)横浜市消防局となった後も「横浜消防」表記を踏襲していたが、令和元年度から「横浜市消防局」表記に変更された。
蒔田:南区宿町3-54-5
横浜市消防局に採用された消防吏員の初任基礎教育を実施する消防学校。特別救助隊や救急救命士の養成、火災原因の調査員の養成のほか、消防団員の訓練、特別高度救助科訓練も行っている。
通常、神奈川県内の消防吏員として採用された場合は神奈川県消防学校に入校するが、横浜市で採用の場合は横浜市消防訓練センターに入校する。学歴に関係なく6ヶ月で卒配される。
横浜市の救急救命士養成所で救急救命士法第34条第4号該当施設。定員40名。修業年限は6ヶ月。
特別高度救助部隊は通称スーパーレンジャー(SR)と呼ばれており、大規模災害や特殊災害等の救助活動に対応するため、特別な技術・能力を有する隊員や装備で編成されている横浜市消防局の本部直轄部隊。緊急消防援助隊や国際消防救助隊として国内外の災害にも出場する。
北海道
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