安藤 淳(あんどう じゅん、1984年10月8日 - )は、滋賀県野洲市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはDF、MF。
関西大学在籍時の2006年、京都パープルサンガの特別指定選手となる。2007年に京都に入団。元々はボランチを務めていたが、大木武が監督に就任した2011年からは中盤に加えてセンターバックやサイドバックまでこなすユーティリティープレイヤーとして開花した。 2013年より主将に抜擢される[2]。
2014年よりセレッソ大阪に完全移籍。しかし出場機会が少なく、2015年6月に松本山雅FCへの完全移籍が発表された。 2017年シーズン末、松本山雅FCより契約期間の満了が発表[3]。 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[4]
2018年、愛媛FCへ完全移籍[5]。2018年12月、京都へ完全移籍により加入した。6年ぶりの復帰となる[6][1]。
2021年1月14日、現役を引退して京都のブランドアンバサダーに就任した[7]
アニメ・漫画のファンとしても知られている。漫画クローズのキャラクターを中心にフィギュアも数十体保有し、月に数個のペースで購入を続けている[8]。
京都パープルサンガ
京都サンガF.C.
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