印旛郡(いんばぐん)は、千葉県(下総国)の郡。
人口39,603人、面積51.52km²、人口密度769人/km²。(2024年12月1日、推計人口)
以下の2町からなる。
郡域
1878年(明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、概ね以下の区域にあたる。
但し、古代は四街道市のほぼ全域が含まれてなかった。
歴史
当初は「いにわ」と読まれていたが、撥音便が起こり「いんば」に変化した。
応神朝に印波国造が設置され、律令制以前には国造の後裔が支配する印波評が置かれていた。
近代以降の沿革
幕末の知行
知行
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村数
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村名
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天領
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幕府領
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50村
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軽井沢新田、中木戸新田、白井木戸新田、中村新田、八幡新田、発作新田、白幡新田、高西新田、浦幡新田、平塚村新田、浦辺村新田、宝田新田、新木村下[1]、日秀村新田、中里村新田、都部村新田、岡発戸村新田、高野山村新田、我孫子村新田、根戸村新田、松ヶ崎村新田、呼塚新田、柏堀之内新田、柏中新田[2]、戸張村新田、大井村新田、箕輪村新田、岩井村新田、鷲野谷村新田[3]、染井入新田、泉村新田、片山村新田、手賀村新田、布瀬村新田、松崎新田、和泉新田、鹿黒新田、大森新田、宗甫新田、小林新田、西小林新田、安食ト杭新田、公津飯田新田、篠山新田、今倉新田、中沢村、新橋村、戸山新田、関山新田、坪山新田
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旗本領
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17村
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折立村、所沢村、野口村、富ヶ沢村、法目村、長殿村、橋本村、名内村、神々廻村、白幡村、浦辺村、萩原村、勢田村、東吉田村、吉倉村、砂村、上砂村
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幕府領・旗本領[4]
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4村
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富塚村、富ヶ谷村、清戸村、谷田村
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藩領
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下総佐倉藩
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5町 102村
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師戸村、鎌刈村、大廻村、瀬戸村、平賀村、山田村、吉高村、北須賀村、柏木村、●下岩橋村、伊篠村、尾上村、古沢村、墨村、下台村、酒々井村、中川村、●○大佐倉村、飯田村、岩名村、萩山新田村、土浮村、飯野村、下根村、角来村、●臼井村、臼井台町[5]、●臼井田町、上座村、小竹村、井野村、青菅村、●○先崎村、○保品村、神野村、上高野村、下市場村、上志津村、下志津村、畔田村、生ヶ谷村、飯重村、江原新田、●鏑木村、山崎村、鍋山村、●本佐倉村、本佐倉町[6]、大蛇村、高岡村、上代村、馬橋村、長熊村、高崎村、寒風村、八木村、直弥村、下勝田村、榎戸新田、高松村、文違村、雁丸新田、大関新田、瓜坪新田、天辺村、宮本村、木野子村、神門村、小篠塚村、六崎村、城村、石川村、寺崎村、太田村、大篠塚村、●物井村、亀崎村、羽鳥村、飯郷村、野田村、内黒田村、○宇那谷村、和良比村、鹿渡村、栗山村、長岡村、山梨村、和田村、上野村、小名木村、吉岡村、南波左間村、中台村、中野村、成山村、馬渡村、坂戸村、○内田村、飯塚村、宮内村、西御門村、根古屋村、大谷流村、稲葉村、小谷流村、井野町[7]、将門町[7]
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遠江浜松藩
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37村
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今井新田、亀成新田、惣深新田、甚兵衛新田、和泉屋新田、下曽根新田、佐野屋新田、中根新田、松虫新田、松木新田、下井新田、長門屋新田、中田切新田、行徳新田、押付新田、萩原新田、布鎌酒直新田、布鎌脇川新田、布鎌南四ヶ村新田[8]、布鎌北四ヶ村新田[8]、布鎌北新田、布鎌横須賀新田、布鎌押砂新田、布鎌長門屋新田、布鎌大森新田、布鎌押付新田、布鎌上曽根新田、布鎌南新田、布鎌西新田、布鎌太郎右衛門新田、布鎌利右衛門新田、布鎌源五左衛門新田、布鎌七右衛門新田、布鎌中谷新田、布鎌四ツ谷新田、布鎌下和田新田、布鎌請方新田
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山城淀藩
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8村
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鹿黒村、大森村、竹袋村、平岡村、小林村、物木村、松虫村、笠神村
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佐倉藩・淀藩
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1村
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中根村
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幕府領・藩領
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幕府領・佐倉藩
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2町 36村
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武西村、安養寺村、戸神村、多々羅田村、船尾村、松崎村、結縁寺村、吉田村、岩戸村、角田村、船形村、八代村、公津台方村、公津下方村、公津大袋村、公津飯仲村、公津江弁須村、公津新田、上岩橋村、伊篠新田、日吉倉村、久能村、大和村、根木名村、高野村、立沢村、飯積村、米本村、村上村、佐倉町[9]、○上勝田村、米戸村、上別所村、岩富町、岩富村、塩子七曲村、塩子岡田村、用草村
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幕府領・淀藩
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8村
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小倉村、和泉村、別所村、造谷村、滝村、竜腹寺村、荒野村、酒直ト杭新田
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幕府領・浜松藩
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1村
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将監新田
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幕府領・旗本領・ 下総高岡藩
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1村
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平塚村
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その他
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寺社除地
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1村
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下高野村
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- 慶応4年8月4日(1868年9月19日) - 天領が下総知県事の管轄となる。
- 明治初年(7町263村)
- 松崎新田が松崎村に、西小林新田が小林村に、関山新田が大関新田にそれぞれ合併。
- 柏中新田が東葛飾郡柏中新田を合併して印旛郡柏中村下となる。
- 橋本村が改称して白井橋本村となる。
- 公津・塩子の冠称を廃止。
- 明治元年9月23日(1868年11月7日) - 遠江浜松藩が転封して上総鶴舞藩となり、郡内の領地が下総知県事の管轄となる。
- 明治2年1月13日(1869年2月23日) - 下総知県事の管轄地域が葛飾県の管轄となる。
- 明治4年(7町264村)
- 明治5年(1872年)(9町268村)
- 飯野村・下根村のうち屋敷地が分立してそれぞれ飯野町・下根町となる。
- 開墾地より八街村・七栄村・十倉村・十余一村が起立。
- 明治6年(1873年)
- 明治7年(9町255村)
- 中村新田の一部(手賀村・片山村)が分立して中村となる。
- 所沢村・野口村が合併して木村となる。
- 富ヶ沢村・法目村・長殿村・富ヶ谷村が合併して復村となる。
- 飯郷村・野田村が合併して吉見村となる。
- 安養寺村が武西村に合併。
- このころ八幡新田・発作新田・白幡新田が合併して発作村となる。
- このころ宝田新田・亀成新田が合併して亀成村となる。
- このころ平塚村新田が平塚村に、鹿黒新田が鹿黒村に、大森新田が大森村に、稲葉村が小谷流村にそれぞれ合併。
- 明治8年(9町250村)
- 軽井沢新田・中木戸新田・白井木戸新田が合併して根村となる。
- 布鎌北新田・布鎌北四ヶ村新田・布鎌横須賀新田・布鎌押砂新田が合併して北布鎌村となる。
- 明治9年 - 角来村のうち屋敷地の城外江原が分立して江原町となる。(10町250村)
- 明治11年(1878年)
- 11月2日 - 郡区町村編制法の千葉県での施行により、行政区画としての印旛郡が発足。「印旛下埴生南相馬郡役所」が佐倉新町[10]に設置され、下埴生郡・南相馬郡とともに管轄。
- 鍋山村が改称して鍋山新田となる。
- 染井入新田の所属郡が南相馬郡に変更。(10町249村)
- 明治13年(1880年) - 布鎌利右衛門新田・布鎌源五左衛門新田・布鎌七右衛門新田が合併して布鎌三和村となる。(10町247村)
- 明治19年(1886年) - 布鎌三和村が改称して三和村となる。
- 明治20年(1887年)(10町241村)
- 柏堀之内新田が東葛飾郡柏堀之内新田に合併。
- 柏中村下・戸張村新田の所属郡が東葛飾郡に変更。
- 根戸村新田・松ヶ崎村新田・呼塚新田の所属郡が南相馬郡に変更。
町村制以降の沿革
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により以下の町村が発足。▲は飛地を除く。△は飛地のみ。(4町22村)[11]
- 川上村 ← 大谷流村、吉倉村、東吉田村、上砂村、砂村、勢田村、用草村、根古谷村、小谷流村、岡田村、△八街村(現・八街市)
- 弥富村 ← 岩富町、岩富村、七曲村、西御門村、宮内村、飯塚村、内田村、坂戸村(現・佐倉市)
- 旭村 ← 成山村、中台村、中野村、山梨村、和田村、上野村、南波左間村、和良比村、小名木村、鹿渡村、吉岡村(現・四街道市)、馬渡村(現・佐倉市)
- 千代田村 ← ▲内黒田村、物井村、亀崎村、長岡村、栗山村、△下志津村[下志津新田](現・四街道市)、羽鳥村、飯重村、吉見村、生ヶ谷村、畔田村(現・佐倉市)
- 志津村 ← ▲下志津村、上志津村、井野町、青菅村、小竹村、上座村、先崎村、井野村、△内黒田村[字今宿](現・佐倉市)
- 阿蘇村 ← 米本村、下市場村、村上村、神野村、保品村、下高野村、上高野村(現・八千代市)
- 臼井町 ← 臼井村、臼井田町、臼井台町、江原町、江原新田、角来村、△佐倉町[佐倉弥勒町の一部](現・佐倉市)
- 内郷村 ← 岩名村、飯野村、土浮村、飯野町、山崎村、下根村、萩山新田、下根町、飯田村、大佐倉村、△佐倉町[佐倉弥勒町の一部](現・佐倉市)
- 佐倉町 ← 佐倉町[12]、鏑木村、鍋山新田、▲大蛇村、将門町(現・佐倉市)
- 根郷村 ← 六崎村、寺崎村、太田村、城村、石川村、木野子村、大篠塚村、小篠塚村、神門村、△佐倉町[佐倉弥勒町の一部](現・佐倉市)
- 和田村 ← 直弥村、八木村、高崎村、宮本村、米戸村、寒風村、上別所村、天辺村、▲上勝田村、下勝田村、瓜坪新田、坪山新田、長熊村、上代村、高岡村、△佐倉町[佐倉野狐台町の一部]、△大蛇村(現・佐倉市)
- 酒々井町 ← 酒々井村、本佐倉村、本佐倉町、下台村、馬橋村、墨村、飯積村、尾上村、中川村、上岩橋村、伊篠村、伊篠新田、今倉新田、下岩橋村、柏木村、篠山新田(現存)
- 八街村 ← 榎戸新田、▲八街村、大関新田、文違村、雁丸新田、△上勝田村[戸山新田](現・八街市)
- 公津村 ← 下方村、台方村、▲江弁須村、大袋村、飯田新田、北須賀村、船形村、八代村、飯仲村、下埴生郡成木新田(現・成田市)
- 六合村 ← 瀬戸村、平賀村、山田村、吉高村、松虫村、萩原村(現・印西市)
- 宗像村 ← 岩戸村、鎌刈村、師戸村、大廻村、造谷村、吉田村、△惣深新田[字関ノ台](現・印西市)
- 船穂村 ← 船尾村、▲惣深新田、結縁寺村、多々羅田村、戸神村、武西村、松崎村、和泉新田(現・印西市)
- 白井村 ← 白井橋本村、神々廻村、復村、根村[字軽井沢新田を除く]、木村、名内村、富塚村、中村、折立村、今井新田、中村新田、△白幡村[字弁天前]、△平塚村[字鍵作](現・白井市)
- 大杜村 ← 大森村、鹿黒村、発作村、亀成村、南相馬郡△浅間前新田[字流木留]、△相島新田[字六軒堤根北・六軒堤根南](現・印西市)
- 永治村 ← 浦辺村、小倉村、和泉村、▲白幡村、浦幡新田、浦辺村新田、高西新田(現・印西市)、▲平塚村(現・白井市)
- 谷清村 ← 谷田村、清戸村、十余一村(現・白井市)
- 木下町 ← 竹袋村、別所村、宗甫新田、平岡村、小林村(現・印西市)
- 本郷村 ← 竜腹寺村、笠神村、中根村、滝村、物木村、荒野村、角田村、△惣深新田[字池ノ台](現・印西市)
- 埜原村 ← 下曽根新田、下井新田、▲安食卜杭新田、行徳新田、中根新田、萩原新田、押付新田、小林新田、佐野屋新田、和泉屋新田、長門屋新田、中田切新田、松木新田、酒直卜杭新田、甚兵衛新田、将監新田、松虫新田(現・印西市)
- 布鎌村 ← 布鎌請方新田、布鎌四ツ谷新田、北布鎌村、布鎌酒直新田、布鎌下和田新田、布鎌脇川新田、布鎌大森新田、布鎌押付新田、布鎌中谷新田、三和村、布鎌太郎右衛門新田、布鎌上曽根新田、布鎌南新田、布鎌西新田、布鎌長門屋新田、布鎌南四ヶ村新田(現・栄町)
- 富里村 ← 根木名村、大和村、久能村、日吉倉村、七栄村、中沢村、新中沢村、新橋村、十倉村、高松村、立沢村、立沢新田、高野村(現・富里市)
- 宇那谷村が千葉郡犢橋村、根村の一部(字軽井沢新田)が東葛飾郡鎌ケ谷村、安食卜杭新田の一部(飛地)が下埴生郡境村、公津新田が下埴生郡八生村、江弁須村の一部(飛地)が下埴生郡成田町、新木村下・日秀村新田・中里村新田が同郡湖北村、我孫子村新田・高野山村新田・岡発戸村新田・都部村新田が南相馬郡我孫子町、箕輪村新田・大井村新田が南相馬郡風早村、鷲野谷村新田・岩井村新田・泉村新田・布瀬村新田・手賀村新田・片山村新田が南相馬郡手賀村のそれぞれ一部となる。
- 明治30年(1897年)4月1日 - 郡制の施行により、印旛郡・下埴生郡の区域をもって、改めて印旛郡が発足。安食町、豊住村、八生村、中郷村、久住村、成田町、遠山村が本郡の所属となる。(6町27村)
- 明治32年(1899年)4月1日 - 豊住村の一部(田川)が茨城県稲敷郡金江津村に編入。
- 大正2年(1913年)
- 4月1日(7町24村)
- 大杜村が町制施行・改称して大森町となる。(7町26村)
- 本郷村・埜原村が合併して本埜村が発足。
- 7月10日 - 谷清村が永治村に編入。
- 大正8年(1919年)1月1日 - 八街村が町制施行して八街町となる。(8町23村)
- 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和12年(1937年)2月11日 - 佐倉町・内郷村が合併し、改めて佐倉町が発足。(8町22村)
- 昭和15年(1940年)12月23日 - 千代田村が町制施行して千代田町となる。(9町21村)
- 昭和17年(1942年)7月1日 - 「印旛地方事務所」が佐倉町に設置され、本郡を管轄。
- 昭和29年(1954年)
- 3月30日 - 豊住村の一部(興津)が安食町に編入。
- 3月31日(6町11村)
- 成田町・公津村・八生村・中郷村・久住村・遠山村・豊住村が合併して成田市が発足し、郡より離脱。
- 佐倉町・臼井町・志津村・根郷村・和田村・弥富村が合併して佐倉市が発足し、郡より離脱。
- 9月1日 - 阿蘇村が千葉郡八千代町に編入。(6町10村)
- 11月1日 - 八街町・川上村が合併し、改めて八街町が発足。(6町9村)
- 12月1日 - 木下町・大森町・船穂村および永治村の一部(平塚・谷田・清戸・十余一)が合併して印西町が発足。永治村の残部(浦辺・小倉・和泉・白幡・浦幡新田・浦部村新田・高西新田)が白井村に編入。(5町7村)
- 昭和30年(1955年)
- 3月10日(5町5村)
- 六合村・宗像村が合併して印旛村が発足。
- 旭村の一部(馬渡)が佐倉市に編入。千代田町が旭村の残部と合併して四街道町が発足。
- 12月1日 - 安食町・布鎌村が合併して栄町が発足。(5町4村)
- 昭和31年(1956年)1月1日 - 栄町が茨城県稲敷郡河内村の一部(生板鍋子新田・龍ケ崎町歩の各一部)を編入。
- 昭和32年(1957年)1月1日 - 四街道町の一部(羽鳥・飯重・吉見・生谷および畔田の一部[13])が佐倉市に編入。
- 昭和34年(1959年)2月1日 - 四街道町の一部(大日の一部)が千葉市に編入。
- 昭和39年(1964年)9月1日 - 白井村が町制施行して白井町となる。(6町3村)
- 昭和56年(1981年)4月1日 - 四街道町が市制施行して四街道市となり、郡より離脱。(5町3村)
- 昭和60年(1985年)4月1日 - 富里村が町制施行して富里町となる。(6町2村)
- 平成4年(1992年)4月1日 - 八街町が市制施行して八街市となり、郡より離脱。(5町2村)
- 平成8年(1996年)4月1日 - 印西町が市制施行して印西市となり、郡より離脱。(4町2村)
- 平成13年(2001年)4月1日 - 白井町が市制施行して白井市となり、郡より離脱。(3町2村)
- 平成14年(2002年)4月1日 - 富里町が市制施行して富里市となり、郡より離脱。(2町2村)
- 平成22年(2010年)3月23日 - 印旛村・本埜村が印西市に編入。(2町)
変遷表
自治体の変遷
明治22年 以前
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明治22年 4月1日
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明治22年 - 大正15年
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昭和1年 - 昭和19年
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昭和20年 - 昭和29年
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昭和30年 - 昭和64年
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平成1年 - 現在
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現在
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佐倉新町 佐倉裏新町 佐倉最上町 佐倉中尾余町 佐倉並木町 佐倉藤沢町 佐倉野狐台町 佐倉樹木町 佐倉海隣寺町 佐倉田町 佐倉弥勒町 佐倉本町 佐倉宮小路町
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佐倉町
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佐倉町
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昭和12年2月11日 佐倉町
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昭和29年3月31日 佐倉市
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佐倉市
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佐倉市
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佐倉市
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鏑木村 大蛇村 鍋山新田
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飯野町 下根町
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内郷村
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内郷村
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大佐倉村 岩名村 飯野村 土浮村 山崎村 下根村 萩山新田 飯田村
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臼井田町 臼井台町 江原町
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臼井町
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臼井町
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臼井町
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臼井村 江原新田 角来村
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岩富町
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弥富村
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弥富村
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弥富村
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岩富村 坂戸村 内田村 飯塚村 宮内村 西御門村 七曲村
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井野町
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志津村
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志津村
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志津村
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井野村 先崎村 上座村 小竹村 青菅村 下志津村 上志津村
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六崎村 寺崎村 太田村 城村 石川村 大篠塚村 小篠塚村 神門村 木野子村
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根郷村
|
根郷村
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根郷村
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上代村 高岡村 直弥村 八木村 高崎村 宮本村 米戸村 寒風村 上別所村 天辺村 上勝田村 下勝田村 瓜坪新田 坪山新田 長熊村
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和田村
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和田村
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和田村
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羽鳥村 飯重村 吉見村 生ヶ谷村 畔田村
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千代田村
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千代田村
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昭和15年12月23日 町制
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千代田町
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昭和30年3月10日 四街道町
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昭和32年1月1日 佐倉市に編入
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内黒田村 物井村 亀崎村 長岡村 栗山村 下志津新田
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昭和56年4月1日 市制
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四街道市
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四街道市
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成山村 中台村 中野村 小名木村 和田村 上野村 南波左間村 和良比村 山梨村 鹿渡村 吉岡村
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旭村
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旭村
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旭村
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旭村
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馬渡村
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昭和30年3月10日 佐倉市に編入
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(佐倉市)
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(佐倉市)
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瀬戸村 山田村 平賀村 吉高村 萩原村 松虫村
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六合村
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六合村
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六合村
|
六合村
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昭和30年3月10日 印旛村
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平成22年3月23日 印西市に編入
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印西市
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岩戸村 師戸村 鎌刈村 大廻村 造谷村 吉田村
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宗像村
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宗像村
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宗像村
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宗像村
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竜腹寺村 笠神村 中根村 滝村 物木村 荒野村 角田村
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本郷村
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大正2年4月1日 本埜村
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本埜村
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本埜村
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本埜村
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下曽根新田 下井新田 松木新田 将監新田 中田切新田 長門屋新田 和泉屋新田 佐野屋新田 甚兵衛新田 中根新田 行徳新田 松虫新田 押付新田 萩原新田 安食卜杭新田 小林新田 酒直卜杭新田
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埜原村
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竹袋村 別所村 宗浦新田 平岡村 小林村
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木下町
|
木下町
|
木下町
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昭和29年12月1日 印西町
|
印西町
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平成8年4月1日 市制
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大森村 鹿黒村 発作村 亀成村
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大杜村
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大正2年3月1日 町制改称 大森町
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大森町
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船尾村 結縁寺村 多々羅田村 戸神村 武西村 松崎村 泉新田 惣深新田
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船穂村
|
船穂村
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船穂村
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浦部村 小倉村 和泉村 白幡村 浦幡新田 浦部村新田 高西新田
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永治村
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永治村
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永治村
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平塚村
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昭和29年12月1日 白井村に編入
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昭和39年9月1日 町制
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平成13年4月1日 市制
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白井市
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谷田村 清戸村 十余一村
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谷清村
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大正2年4月1日 永治村に編入
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白井橋本村 神々廻村 復村 木村 名内村 富塚村 中村 折立村 今井新田 根村
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白井村
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白井村
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白井村
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白井村
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八街村 榎戸新田 大関新田 雁丸新田 文違村
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八街村
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大正8年1月1日 町制
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八街町
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昭和29年11月1日 八街町
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八街町
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平成4年4月1日 市制
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八街市
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大谷流村 吉倉村 東吉田村 上砂村 砂村 勢田村 用草村 根古谷村 小谷流村 岡田村
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川上村
|
川上村
|
川上村
|
根木名村 大和村 久能村 日吉倉村 七栄村 中沢村 新中沢村 新橋村 十倉村 高松村 立沢村 立沢新田 高野村
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富里村
|
富里村
|
富里村
|
富里村
|
昭和60年4月1日 町制
|
平成14年4月1日 市制
|
富里市
|
米本村 下市場村 村上村 神野村 保品村 下高野村 上高野村
|
阿蘇村
|
阿蘇村
|
阿蘇村
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昭和29年9月1日 千葉郡八千代町に編入
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昭和42年1月1日 市制
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八千代市
|
八千代市
|
成木新田 下方村 江弁須村 台方村 大袋村 飯田新田 北須賀村 船形村 八代村 飯仲村
|
公津村
|
公津村
|
公津村
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昭和29年3月31日 成田市
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成田市
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成田市
|
成田市
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成田町 郷部村 寺台村 土屋村
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下埴生郡 成田町
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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成田町
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野毛平村 下金山村 和田村 関戸村 赤荻村 新妻村 芦田村 東和泉村 西和泉村 東金山村
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下埴生郡 中郷村
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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中郷村
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松崎村 大竹村 宝田村 山口村 押畑村 上福田村 下福田村 公津新田
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下埴生郡 八生村
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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八生村
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荒海村 磯部村 飯岡村 水掛村 大生村 幡谷村 成毛村 大室村 小泉村 土室村
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下埴生郡 久住村
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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久住村
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吉倉村 畑ヶ田村 川栗村 久米村 大山村 馬場村 長田村 駒井野村 十余三村 堀之内村 東和田村 山ノ作村
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下埴生郡 遠山村
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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遠山村
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竜台村 北羽鳥村 安西新田村 佐野村 長沼村 南羽鳥村
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下埴生郡 豊住村
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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豊住村
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昭和29年3月31日 成田市
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興津村
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昭和29年3月31日 安食町に編入
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昭和30年12月1日 栄町
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栄町
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栄町
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矢口村 北辺田村 須賀村 麻生村 酒直村 竜角寺村 安食村
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下埴生郡 境村
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明治25年12月28日 町制改称 下埴生郡安食町
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明治30年4月1日 印旛郡に編入
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安食町
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安食町
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布鎌酒直新田 布鎌下和田新田 布鎌四ッ谷新田 布鎌脇川新田 布鎌請方新田 安食卜杭新田(一部) 布鎌大森新田 布鎌押新田 布鎌上曽根新田 布鎌中谷新田 北布鎌村 布鎌四箇村新田 三和村 布鎌太郎右衛門新田 布鎌南新田 布鎌西新田
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布鎌村
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布鎌村
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布鎌村
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布鎌村
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酒々井町 本佐倉町
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酒々井町
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酒々井町
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酒々井町
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酒々井町
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酒々井町
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酒々井町
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酒々井町
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下台村 馬橋村 墨村 飯積村 尾上村 中川村 伊篠村 伊篠新田 篠山新田 今倉新田 下岩橋村 柏木村 本佐倉村
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行政
- 印旛・下埴生・南相馬郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
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明治11年(1878年)11月2日 |
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明治30年(1897年)3月31日 |
下埴生郡との合併により旧・印旛郡廃止
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- 印旛郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
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明治30年(1897年)4月1日 |
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大正15年(1926年)6月30日 |
郡役所廃止により、廃官
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脚注
- ^ 記載は新木村新田。
- ^ 記載は柏中村新田。
- ^ 記載は鷲ヶ谷村新田。
- ^ 右記のほか七沢村が記載されているが詳細不明。
- ^ 臼井村のうちとして記載。
- ^ 本佐倉村のうちとして記載。
- ^ a b 無高のため記載なし。
- ^ a b 布鎌四ヶ村新田1村として記載。
- ^ 新町(幕府領)・田町・本町・弥勒町(佐倉藩領)が記載。
- ^ 現在の佐倉市立美術館の駐車場の位置。『佐倉市の文化財』(佐倉市教育委員会公式サイト、2011年1月9日閲覧)。
- ^ 町村の統合は3月31日に行われている。
- ^ この時点では佐倉新町、佐倉宮小路町、佐倉並木町、佐倉裏新町、佐倉中尾余町、佐倉最上町、佐倉海隣寺町、佐倉田町、佐倉弥勒町、佐倉野狐台町、佐倉藤沢町、佐倉樹木町、佐倉本町が存在。
- ^ 字外野、萱橋、古屋敷、庚申台。
参考文献
関連項目
先代 ------
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行政区の変遷 - 1897年
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次代 印旛郡(第2次)
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先代 印旛郡(第1次)・下埴生郡
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行政区の変遷 1897年 - (第2次・統合後)
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次代 (現存)
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