児玉 駿斗(こだま しゅんと、1998年12月3日 - )は、大阪府出身のサッカー選手。徳島ヴォルティス所属。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。
摂津FC、LEO SCを経て、高校時代は地元の大阪府を離れ、千葉県の中央学院高校へ入学[2]。ドリブル主体のサッカーが持ち味のチームで技術に磨き[2]、3年次は主将を務めた[3]。高校卒業後は、東海学園大学へ進学した。
大学1年次の2018年3月、2021年からの名古屋グランパス加入が内定し[4]、同日に特別指定選手に承認され、名古屋に選手登録された[5]。同年4月7日のJ1第6節北海道コンサドーレ札幌戦にて公式戦初出場。同年5月16日のルヴァンカップ・グループステージ第6節ガンバ大阪戦で、公式戦初得点を記録した[6]。
2021年9月20日、SC相模原へ育成型期限付き移籍[7]。
2021年12月29日、徳島ヴォルティスへの完全移籍が発表された[8]。
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