田向 泰輝(たむかい たいき、1992年3月24日 - )は、茨城県水戸市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。ポジションは、ディフェンダー。
地元の水戸短期大学附属高等学校(現・水戸啓明高等学校)を卒業後、流通経済大学へ進学。1年時はJFLに所属する流通経済大学FCでプレーした。
2014年より、水戸ホーリーホックへ入団[1]。開幕からレギュラーとしてプレーしたが、中盤以降は出場機会が減少し、最終的には8試合の出場にとどまった。2015年も序盤は苦しんだが、西ヶ谷隆之監督の就任を機にレギュラーに返り咲いた。2017年以降はFC大阪から加入した浜崎拓磨とのポジション争いを繰り広げ、負傷した期間はポジションを譲ったが、2018年から就任した長谷部茂利監督の下でもレギュラーとしてプレーした。
2019年より、徳島ヴォルティスへ完全移籍で加入[2]。
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