中之口村(なかのくちむら)は、新潟県西蒲原郡に属した村。2005年3月21日の新潟市への編入合併によって消滅し、現在は新潟市の政令指定都市移行により大部分が西蒲区の一部となっており、大字福島の一部が南区となっている[1]。
以下の記述は合併直前当時の旧中之口村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては西蒲区#中之口地区などの記事を参照。
燕市への通勤率は13.3%(平成12年国勢調査)。
歴史
小吉村
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小吉村、三針村(大字針ヶ曽根)
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道上村
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道上村、打越村、三針村(大字三ッ門新)
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松長村
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松長村、加奈居村
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- 1954年(昭和29年)3月31日 - 松長村は燕町などと合併し、燕市となる。
- 1954年(昭和29年)7月7日 - 小吉村、道上村、燕市の一部(旧加奈居村域(大字羽黒、大字姥島、大字真木))が合併し、中之口村となる。
市町村合併
交通
鉄道
村内に鉄道路線は通っていない。
1993年(平成5年)までは新潟交通電車線が町内を通っており、以下の駅が設置されていた。
- 六分駅 - 新飯田駅
バス
道路
- 主要地方道
観光
出身有名人
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク