クリストファー・フランク・カプアーノ(Christopher Frank Capuano, 1978年8月19日 - )は、アメリカ合衆国・マサチューセッツ州ハンプデン郡スプリングフィールド出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。現在はMLB選手会の運用部門ディレクターを務める。
姓の「Capuano」は、「キャプユーアノ(発音:cap-yoo-AH-no)」と読むのがより近い[2]。
経歴
プロ入りとダイヤモンドバックス時代
1999年のMLBドラフト8巡目(全体238位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名を受け、8月24日に契約。
2000年、傘下のA級サウスベンド・シルバーホークス(英語版)でプロデビュー。18試合に登板し、10勝4敗・防御率2.21だった。
2001年はAA級エル・パソ・ディアブロスで28試合に登板し、10勝11敗・防御率5.31だった。
2002年はAAA級ツーソン・サイドワインダーズで6試合に登板し、4勝1敗・防御率2.72だった。
2003年3月8日にAAA級ツーソンへ異動し、そのまま開幕を迎えた。5月4日にメジャーへ昇格し、同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。同点の延長10回表から登板したが、11回表に2失点を喫し、敗戦投手となった。3度目の登板となった5月17日のピッツバーグ・パイレーツ戦で先発に転向したが、4.2回を6安打7失点と打たれ、同日にAAA級ツーソンへ降格した。7月9日に再昇格し、同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で7回を3安打1失点(自責点0)に抑え、メジャー初勝利を挙げた。翌10日に再びAAA級ツーソンへ降格した。登録枠が拡大された9月1日にメジャーへ昇格した。この年は9試合に登板し、2勝4敗・防御率4.64だった。
ブルワーズ時代
2003年12月1日にリッチー・セクソン、シェーン・ナンス(英語版)、ヌーキー・バーナーとのトレードで、クレイグ・カウンセル、チャド・モーラー(英語版)、ライル・オーバーベイ、ホルヘ・デラロサ、ジュニア・スパイビーと共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[3]。
2004年3月4日にブルワーズと1年契約に合意[4]。開幕ローテーションに加わったが、4月23日に15日間の故障者リスト入りした。5月26日に復帰。同日のロサンゼルス・ドジャース戦で登板したが、6月1日に15日間の故障者リスト入りした。6月12日に復帰し、復帰後は13試合に登板したが、8月25日に左肘の故障で再び15日間の故障者リスト入りした。この年は17試合に登板し、6勝8敗・防御率4.99だった。
2005年2月19日にブルワーズと1年契約に合意[5]。この年はリーグ最多の35試合に先発し、18勝12敗・防御率3.99だった。
2006年2月24日にブルワーズと1年契約に合意[6]。前半戦に10勝4敗・防御率3.21と好成績を残し、オールスターに初選出(試合では登板機会なし)。しかし後半戦は防御率5.17と調子を落とした。シーズン通算で11勝12敗・防御率4.03を記録。クオリティ・スタート25はロイ・オズワルト(アストロズ)と並ぶリーグ最多、174奪三振はアンディ・ペティット(アストロズ)に次いでリーグ左腕投手2位だった[7]。なお、この年のオフに日米野球で来日している。
2007年1月17日にブルワーズと325万ドルの1年契約に合意[8]。この年は29試合に登板し、5勝12敗・防御率5.10を記録した。3・4月は5登板で4勝0敗・防御率3.21と好調だったが、5月7日のワシントン・ナショナルズ戦で5勝目を挙げたきり勝ち運に見放され、その後の22登板で0勝12敗・防御率6.08と低迷。12連敗は球団記録を更新するものだった[7]。また、カプアーノ登板試合でチームは18連敗を喫している。
2008年1月18日にブルワーズと375万ドルの1年契約に合意[9][10]。3月27日に左肘の故障で15日間の故障者リスト入りし[11]、トミー・ジョン手術を行った。9月2日に60日間の故障者リストへ異動し、そのままシーズンを終えた。オフの12月12日にノンテンダーFAとなった[12]が、12月15日にブルワーズとマイナー契約で再契約した[13]。
2009年8月19日にルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズで故障から復帰し、9月からはルーキー級ヘレナ・ブルワーズ(英語版)でプレー。ルーキー級ヘレナでは3試合に登板し、0勝0敗・防御率6.00だった。オフの11月9日にFAとなったが、11月23日にブルワーズとマイナー契約で再契約した[14]。
2010年はA+級ブレバード・カウンティ・マナティーズで開幕を迎え、3試合に登板し、2勝0敗・防御率1.23と好投。5月にAAA級ナッシュビル・サウンズへ昇格し、4試合に登板。1勝1敗・防御率1.80だった。5月29日にブルワーズとメジャー契約を結び[15]、6月3日のフロリダ・マーリンズ戦で3年ぶりのメジャー登板を果たしたが、3.2回を投げ7安打3失点を喫し、敗戦投手となった。その後はリリーフに転向し、9月に再び先発へ復帰した。この年は24試合に登板し、4勝4敗・防御率3.95だった。オフの11月1日にFAとなった。
メッツ時代
2011年1月3日にニューヨーク・メッツと150万ドルの1年契約を結んだ[16][17]。この年は33試合に登板し、11勝12敗・防御率4.55だった。オフの10月30日にFAとなった。
ドジャース時代
2011年12月2日にドジャースと1000万ドルの2年契約(2014年のミューチュアル・オプション付き)を結んだ[18][19]。
2012年はリーグトップの33試合に登板し、12勝12敗、防御率3.72だった。
2013年は開幕後3試合に登板したが、4月17日に15日間の故障者リスト入りした[20]。5月6日に復帰した[21]が、6月4日に左肩の故障で15日間の故障者リスト入りした[22]。6月19日に復帰[23]。この年は24試合に登板し、4勝7敗・防御率4.26だった。オフの10月31日に球団がオプションを破棄したため、FAとなった[24]。
レッドソックス時代
2014年2月22日にボストン・レッドソックスと225万ドル+出来高の1年契約を結んだ[25][26]。開幕後はリリーフとして28試合に登板し、1勝1敗・防御率4.55と結果を残せず、6月25日にDFAとなり[27]、7月1日にFAとなった。
ロッキーズ傘下時代
2014年7月4日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ[28]。契約後は傘下のAA級タルサ・ドリラーズとAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスでプレー。AAA級コロラドスプリングスでは3試合に登板し、1勝0敗・防御率3.07だった。
ヤンキース時代
2014年7月24日に金銭トレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍[29]。7月25日に25人枠入りした[30]。移籍後は12試合に登板し、2勝3敗・防御率4.25だった。10月30日にFAとなり、オフには日米野球2014のMLB選抜に選出された事が発表された[31][32]。この大会時はFAで所属球団がなかったが、ヤンキースのユニフォームで出場している。11月18日、埼玉西武ライオンズでのプレーを希望し、自ら売り込みを行ったが年齢が理由で契約には至らなかった[33]。12月16日にヤンキースと500万ドルの1年契約で再契約した[34][35]。
2015年7月29日にDFAとなった[36]。その後、8月12日に再びメジャー契約を結んだが[37]、15日に再びDFAとなった[38]。18日に三たびメジャー契約を結んだ。さらにその後、22日に3度目のDFA、24日に4度目のメジャー契約、マイケル・ピネダが故障者リストから復帰した26日に4度目のDFAとなった。9月8日に5度目のメジャー契約を結んだ。結局、4試合の先発登板を含む22試合に投げたが、度重なる契約と契約解除の影響もあったのか、0勝4敗・防御率7.97・WHIP1.82と炎上してレギュラーシーズンを終えた。11月2日にFAとなった[39]。
ブルワーズ復帰
2016年1月25日にブルワーズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加した[40]。4月2日にメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした。開幕から16試合にリリーフで登板していたが、左肘を痛めて5月26日に故障者リスト入りして以降の登板は無かった。オフの11月3日にFAとなった[7]。
引退後
2017年以降は特定のチームとの契約には至らず、2018年3月6日に現役を引退した。
引退後はマサチューセッツ工科大学で経営管理の修士号(MBA)を取得し、2019年7月5日にMLB選手会の運用部門ディレクターに就任した[41]。
プレースタイル
守備面では牽制が上手く、2005年にはメジャー最多タイの12人もの走者を刺した。
詳細情報
年度別投手成績
年
度 |
球
団 |
登
板 |
先
発 |
完
投 |
完
封 |
無 四 球 |
勝
利 |
敗
戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝
率 |
打
者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬
遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴
投 |
ボ 丨 ク |
失
点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P
|
2003
|
ARI
|
9 |
5 |
0 |
0 |
0 |
2 |
4 |
0 |
1 |
.333 |
139 |
33.0 |
27 |
3 |
11 |
1 |
6 |
23 |
3 |
0 |
19 |
17 |
4.64 |
1.15
|
2004
|
MIL
|
17 |
17 |
0 |
0 |
0 |
6 |
8 |
0 |
0 |
.429 |
385 |
88.1 |
91 |
18 |
37 |
1 |
5 |
80 |
3 |
1 |
55 |
49 |
4.99 |
1.45
|
2005
|
35 |
35 |
0 |
0 |
0 |
18 |
12 |
0 |
0 |
.600 |
949 |
219.0 |
212 |
31 |
91 |
6 |
12 |
176 |
3 |
4 |
105 |
97 |
3.99 |
1.38
|
2006
|
34 |
34 |
3 |
2 |
2 |
11 |
12 |
0 |
0 |
.478 |
936 |
221.1 |
229 |
29 |
47 |
4 |
9 |
174 |
7 |
0 |
108 |
99 |
4.03 |
1.25
|
2007
|
29 |
25 |
0 |
0 |
0 |
5 |
12 |
0 |
0 |
.294 |
669 |
150.0 |
170 |
20 |
54 |
2 |
8 |
132 |
10 |
0 |
93 |
85 |
5.10 |
1.49
|
2010
|
24 |
9 |
0 |
0 |
0 |
4 |
4 |
0 |
1 |
.500 |
278 |
66.0 |
65 |
9 |
21 |
1 |
1 |
54 |
5 |
0 |
29 |
29 |
3.95 |
1.30
|
2011
|
NYM
|
33 |
31 |
1 |
1 |
1 |
11 |
12 |
0 |
1 |
.478 |
802 |
186.0 |
198 |
27 |
53 |
5 |
5 |
168 |
4 |
0 |
99 |
94 |
4.55 |
1.35
|
2012
|
LAD
|
33 |
33 |
0 |
0 |
0 |
12 |
12 |
0 |
0 |
.500 |
817 |
198.1 |
188 |
25 |
54 |
4 |
2 |
162 |
6 |
0 |
91 |
82 |
3.72 |
1.22
|
2013
|
24 |
20 |
0 |
0 |
0 |
4 |
7 |
0 |
0 |
.364 |
457 |
105.2 |
125 |
11 |
24 |
5 |
0 |
81 |
5 |
0 |
57 |
50 |
4.26 |
1.41
|
2014
|
BOS
|
28 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
4 |
.500 |
143 |
31.2 |
34 |
3 |
15 |
2 |
1 |
29 |
4 |
1 |
17 |
16 |
4.55 |
1.55
|
NYY
|
12 |
12 |
0 |
0 |
0 |
2 |
3 |
0 |
0 |
.400 |
286 |
65.2 |
67 |
7 |
19 |
1 |
3 |
55 |
4 |
0 |
34 |
31 |
4.25 |
1.31
|
'14計
|
40 |
12 |
0 |
0 |
0 |
3 |
4 |
0 |
4 |
.429 |
429 |
97.1 |
101 |
10 |
34 |
3 |
4 |
84 |
8 |
1 |
51 |
47 |
4.35 |
1.39
|
2015
|
22 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
1 |
.000 |
196 |
40.2 |
52 |
6 |
22 |
1 |
3 |
38 |
0 |
0 |
38 |
36 |
7.97 |
1.82
|
2016
|
MIL
|
16 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
1 |
.500 |
106 |
24.0 |
23 |
7 |
15 |
2 |
1 |
27 |
1 |
0 |
11 |
11 |
4.13 |
1.58
|
MLB:12年
|
316 |
225 |
4 |
3 |
3 |
77 |
92 |
0 |
9 |
.456 |
6162 |
1429.2 |
1481 |
196 |
463 |
35 |
56 |
1199 |
55 |
6 |
756 |
696 |
4.38 |
1.36
|
獲得タイトル・表彰・記録
背番号
- 57(2003年)
- 39(2004年 - 2007年、2010年、2016年)
- 36(2011年 - 同年途中)
- 38(2011年途中 - 同年終了)
- 35(2012年 - 2013年)
- 55(2014年 - 同年途中)
- 26(2014年途中 - 2015年)
脚注
- ^ “Chris Capuano Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN. 2014年1月28日閲覧。
- ^ “Chris Capuano Stats” (英語). Baseball Reference.com. 2017年4月19日閲覧。
- ^ "Brewers make nine-player trade with Arizona" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 1 December 2003. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Brewers sign five players to one-year deals" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 4 March 2004. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Brewers sign three to one-year deals" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 19 February 2005. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Brewers sign three players, announce Dallimore's retirement" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 24 February 2006. 2016年4月6日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年2月2日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2007年1月18日). “Capuano rewarded with one-year deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Capuano signs one-year contract" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 18 January 2008. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2008年1月18日). “Capuano, Brewers avoid arbitration” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2008年3月28日). “Capuano opts against surgery for now”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Brewers do not tender offer to Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 12 December 2008. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2008年12月7日). “Brewers ink Capuano to Minors deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2009年11月24日). “Brewers sign Capuano, Halama” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ “Vargas designated for assignment” (英語) (2010年5月30日). 2016年4月6日閲覧。
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- ^ Anthony DiComo (2011年1月3日). “Mets add pitchers Capuano, T. Buchholz” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
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- ^ Lyle Spencer (2011年12月3日). “Dodgers ink lefty Capuano to two-year deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Dodgers place Capuano on DL, recall Federowicz" (Press release) (英語). MLB.com (Dodgers). 17 April 2013. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Dodgers place Ellis on the disabled list; reinstate Capuano from DL" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 7 May 2013. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Dodgers reinstate Hanley from the DL; place Capuano on the DL" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 5 June 2013. 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Dodgers reinstate Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 19 June 2013. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Ken Gurnick (2013年11月1日). “Dodgers decline options on Capuano, M. Ellis”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
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- ^ “Red Sox add Chris Capuano” (英語). ESPN Boston (2014年2月21日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Red Sox activate right-handed pitcher Clay Buchholz from disabled list" (Press release) (英語). MLB.com (Boston Red Sox). 25 June 2014. 2016年4月6日閲覧。
- ^ “West Springfield's Chris Capuano signs with Colorado Rockies” (英語). MassLive (2014年7月4日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ "Yankees acquire LHP Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Yankees). 24 July 2014. 2014年7月25日閲覧。
- ^ “Chris Capuano Added To Yanks’ Roster, Will Start On Saturday” (英語). CBS New York (2014年7月25日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ MLBオールスターチーム、追加選手発表!来日全29選手が決定 侍ジャパン公式サイト (2014年11月7日) 2015年3月26日閲覧
- ^ “シューメーカーら14人追加=日米野球”. 日刊スポーツ. (2014年11月7日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20141101-1390295.html 2016年4月6日閲覧。
- ^ “西武に日米野球で来日中のFAカプアーノから売り込み”. サンケイスポーツ. (2014年11月19日). https://www.sanspo.com/article/20141119-RP2HCLM33VPN5BUG3ALSDWGDGU/ 2021年2月12日閲覧。
- ^ "Yankees sign left-handed pitcher Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (New York Yankees). 17 December 2014. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Paul Casella (2014年12月17日). “Yankees strengthen rotation, bring back Capuano”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Bryan Hoch (2015年7月29日). “Capuano designated following rocky spot start” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam Berry (2015年8月12日). “Jones DFA'd by Yanks for 2nd time this year” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ Bryan Hoch (2015年8月15日). “Yankees recall Cotham, designate Capuano” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ “Transactions | yankees.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2016年1月25日). “Former All-Star Capuano back with Brewers” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
- ^ “カプアーノ氏が選手会重職に、MITで経営管理学ぶ”. 日刊スポーツ (2019年7月6日). 2019年7月6日閲覧。
関連項目
外部リンク