エヴリー (Évry) は、フランス中央部、イル=ド=フランス地域圏エソンヌ県の旧コミューン。
県北東部にあり、自然区分上のウルポワ、ガティネ、ブリーの各地方にまたがる。セーヌ川左岸に接する。フランス国道の基点であるノートルダム大聖堂から26km南東に位置する。
第二次大戦後からニュータウン開発が始まり、1960年代後半から人口が増加した。超近代的な共同住宅群で知られるベッドタウンである。
2019年1月1日、隣接するクールクーロンヌと合併し、コミューン・ヌーヴェルのエヴリー=クールクーロンヌとなった。
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