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ディヴィジオン・ナシヨナル1965-1966はフランスの最上位プロサッカーリーグ、シャンピオナ・ドゥ・フランス・ドゥ・フットボールの第28回目のシーズンである。FCナントが2回目の優勝を決めた^[1]。2連覇を飾ったナントの後塵を拝したのは、2位FCジロンダン・ドゥ・ボルドーと3位USヴァランシエンヌ＝アンザンで、上位3クラブが昨年度と全く同じである。

出場クラブ^[2]

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権または降格
1	FCナント (C)	38	26	8	4	84	36	+48	60	UEFAチャンピオンズカップ 1966-67出場
2	FCジロンダン・ドゥ・ボルドー	38	22	9	7	84	36	+48	53	インターシティーズ・フェアーズカップ 1966-67招待出場
3	USヴァランシエンヌ＝アンザン	38	19	14	5	58	44	+14	52
4	トゥールーズFC (1937)	38	19	8	11	61	46	+15	46	インターシティーズ・フェアーズカップ 1966-67招待出場
5	ASサン＝テティエンヌ	38	19	7	12	85	62	+23	45
6	スタッド・レネUC	38	18	6	14	80	70	+10	42
7	FCソショー＝モンベリアール	38	15	9	14	61	56	+5	39
8	RCストラスブール	38	13	12	13	59	47	+12	38	UEFAカップウィナーズカップ 1966-67出場^{[注 1]}
9	CSスダン＝アルデンヌ	38	13	12	13	68	58	+10	38
10	OGCニース	38	16	4	18	66	59	+7	36	インターシティーズ・フェアーズカップ 1966-67招待出場
11	アンジェSCO	38	13	10	15	68	66	+2	36
12	RCランス	38	13	10	15	55	57	−2	36
13	ASモナコFC	38	13	9	16	48	54	−6	35
14	FCルーアン	38	10	14	14	41	62	−21	34
15	スタッド・フランセFC	38	10	13	15	45	57	−12	33
16	オランピック・リヨネ	38	12	9	17	43	56	−13	33
17	ニーム・オランピック	38	12	9	17	52	67	−15	33
18	リールOSC	38	12	6	20	51	71	−20	30
19	ASカンヌ (R)	38	6	9	23	37	86	−49	21	ディヴィジオン・アンタルレジオナール1966-1967
20	レッドスターOA (R)	38	5	10	23	44	100	−56	20	ディヴィジオン・アンタルレジオナール1966-1967

出典: Footballdatabase.eu
順位の決定基準: 1) 勝ち点; 2) 得失点差; 3) 総得点
勝利: 2 pts, 引分け: 1 pts, 負け: 0 pts
(C) 優勝; (R) 降格.
注釈:

ディヴィジオン・アンタルレジオナールの1位スタッド・ドゥ・ランスと2位オランピック・ドゥ・マルセイユが自動昇格、3位リモージュFCと4位SECバスティアは昇降格プレーオフ出場を決めた。

ディヴィジオン・アンタルレジオナールの3位・4位と、ディヴィジオン・ナシヨナルの17位・18位が2回戦総当たりで対戦した。上位2クラブが来季ナシヨナル所属、下位2クラブはアンタルレジオナール所属となる。

^ “PALMARÈS LIGUE 1: TOUS LES CHAMPIONS” (フランス語). フランスサッカー連盟 (2021年2月2日). 2023年4月24日閲覧。
^ “Ligue 1 1965/1966» Équipes” (フランス語). Mondefootball.fr. 2023年4月27日閲覧。
^ “Saison 1965/1966” (フランス語). paris-et-gagne. 2023年4月27日閲覧。