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ディヴィジオン・ナシヨナル
シーズン	1964-1965
優勝	FCナント (1回目)
昇格	リールOSC; FCソショー＝モンベリアル; SCトゥーロン
降格	SCトゥーロン
ゴール数	869
得点王	ジャック・シモン (24)
	← 1963-1964 1965-1966 →

ディヴィジオン・ナシヨナル1964-1965はフランスの最上位プロサッカーリーグ、シャンピオナ・ドゥ・フランス・ドゥ・フットボールの第27回目のシーズンである。FCナントが初優勝を決めた^[1]。

出場クラブ^[2]

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権または降格
1	FCナント (C)	34	16	11	7	66	45	+21	43	UEFAチャンピオンズカップ 1965-66出場
2	ジロンダン・ドゥ・ボルドー	34	16	9	9	43	32	+11	41	インターシティーズ・フェアーズカップ 1965-66出場
3	USヴァランシエンヌ＝アンザン	34	14	12	8	52	30	+22	40
4	スタッド・レネUC	34	15	8	11	67	48	+19	38	UEFAカップウィナーズカップ 1965-66出場 (クープ・ドゥ・フランス1964-1965優勝)
5	RCストラスブール	34	13	12	9	56	46	+10	38	インターシティーズ・フェアーズカップ 1965-66出場
6	オランピック・リヨネ	34	13	10	11	46	50	−4	36
7	ASサン＝テティエンヌ	34	13	9	12	48	43	+5	35
8	RCランス	34	12	11	11	55	61	−6	35
9	リールOSC	34	10	14	10	57	48	+9	34
10	FCソショー＝モンベリアール	34	13	8	13	49	45	+4	34
11	トゥールーズFC (1937)	34	12	9	13	50	52	−2	33
12	ASモナコFC	34	13	7	14	41	45	−4	33
13	アンジェSCO	34	12	7	15	44	51	−7	31
14	UAスダン＝トルシー	34	11	8	15	51	58	−7	30
15	スタッド・フランセFC	34	9	12	13	40	52	−12	30	インターシティーズ・フェアーズカップ 1965-66出場
16	FCルーアン	34	12	6	16	31	48	−17	30	クラブ数拡張により残留
17	ニーム・オランピック	34	13	3	18	42	58	−16	29	クラブ数拡張により残留
18	SCトゥーロン (R)	34	9	4	21	31	57	−26	22	ディヴィジオン・アンタルレジオナールに降格

出典: Footballdatabase.eu
順位の決定基準: 勝利: 2 pts, 引分け: 1 pts, 負け: 0 pts
(C) 優勝; (R) 降格.

ディヴィジオン・ナシヨナルが20クラブになる為、ディヴィジオン・アンタルレジオナールの上位3クラブ (OGCニース、レッドスターOA、ASカンヌ)が自動昇格を決めた。4位リモ－ジュFCとUSブローニュは昇降格プレーオフに出場する。

ディヴィジオン・アンタルレジオナールの3位・4位と、ディヴィジオン・ナシヨナルの16位・17位が2回戦総当たりで対戦した。上位2クラブが来季ナシヨナル所属、下位2クラブはアンタルレジオナール所属となる。

^ “PALMARÈS LIGUE 1: TOUS LES CHAMPIONS” (フランス語). フランスサッカー連盟 (2021年2月2日). 2023年4月24日閲覧。
^ “Ligue 1 1964/1965 Équipes” (フランス語). Mondefootball.fr. 2023年4月27日閲覧。
^ “Saison 1964/1965” (フランス語). paris-et-gagne. 2023年4月27日閲覧。