ジャスティン・マルティネス
Justin Martínezアリゾナ・ダイヤモンドバックス #63 |
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2024年 |
基本情報 |
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国籍 |
ドミニカ共和国 |
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出身地 |
モンセニョール・ノウエル州ボナオ(英語版) |
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生年月日 |
(2001-07-30) 2001年7月30日(23歳) |
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身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 180 lb =約81.6 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2018年 アマチュアFA |
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初出場 |
2023年7月7日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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ジャスティン・マルティネス(Justin Martínez, 2001年7月30日 - )は、ドミニカ共和国モンセニョール・ノウエル州ボナオ(英語版)出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックス所属。
経歴
2018年3月にアマチュア・フリーエージェントでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ダイヤモンドバックスでプロデビュー。15試合(先発12試合)に登板して0勝5敗、防御率7.57、30奪三振を記録した。
2019年はルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ダイヤモンドバックス、ルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックス、パイオニアリーグのルーキー級ミズーラ・オスプレイ(英語版)でプレーし、2チーム合計で18試合(先発10試合)に登板して1勝3敗1セーブ、防御率2.89、78奪三振を記録した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。
2021年はA級バイセイリア・オークスでプレーし、7試合に先発登板して1勝3敗、防御率6.65、24奪三振を記録した。
2022年はルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・ダイヤモンドバックス[1](レッド及びブラック)、A+級ヒルズボロ・ホップス(英語版)、AA級アマリロ・ソッドプードルズ、AAA級リノ・エーシズでプレーし、5チーム合計で20試合に登板して3勝3敗セーブ、防御率3.32、62奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ(英語版)に所属した。11月15日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[2]。
2023年はAAA級リノで開幕を迎えた。6月27日にメジャー初昇格を果たした[3]が、登板機会が無いまま29日にAAA級リノへ降格した。その後、7月7日に再昇格すると、同日のピッツバーグ・パイレーツ戦でメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは10試合に登板して1セーブ、防御率12.60、14奪三振を記録した。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
関連項目
脚注
外部リンク