SASUKEの大会結果一覧 (サスケのたいかいけっかいちらん)は、SASUKE の各大会の概要と結果の一覧を掲載したものである。
歴代大会の詳細と結果
第1回大会
放送日 1997年9月27日[1]
究極のサバイバルアタックSASUKE 合計18エリア(1st-8 2nd-6 3rd-3 FINAL-1)
史上唯一、屋内(東京ベイNKホール )で行われ、1stステージではダイジェストを含め唯一100人全員が放送された。
筋肉番付公式書籍の見解によると、ケイン・コスギ 、池谷幸雄 が完全制覇の最有力候補と目されていたが、それぞれ3rd、2ndでの脱落という大番狂わせとなった[2] 。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
戸崎貴広 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
23名
70秒
宮城英和
33.0秒
2nd
古舘伊知郎
6名
50秒
山本義人
9.2秒
3rd
4名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
97
大森晃
FINAL
15m綱登り
残り約3m
49
川島孝幸
残り約5m
96
長谷川健
残り約7m
72
楊崇
89
ケイン・コスギ
3rd
ポールブリッジ
6→7本目
18
山本義人
5→6本目
第2回大会
放送日 1998年9月26日[1]
SASUKE1998秋 合計18エリア(1st-7 2nd-6 3rd-4 FINAL-1)
この回から野外スタジオ(緑山 )で行われるようになる。初田啓介 がサブ実況として初出演、以降第12回まで実況は古舘と初田の2名体制となっていた。またこの大会より垂木勉 がナレーションを務めた。
田邊智恵 が女性で史上初の1stクリアを達成。筋肉番付公式書籍の見解によると、池谷直樹 は今大会の本命と目されたが、1stの序盤エリア・ぶら下がり丸太での脱落という大番狂わせとなった[2] 。
2ndから雨が降り始め、スパイダーウォークでの脱落者が続出。2大会連続2nd進出の挑戦者の中には「前回より滑る」と語った者もいた[2] 。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
34名
60秒
山本義人
24.36秒[注 1] 以上
エリア変更なしで制限時間10秒減。最速タイム者は全カット[注 2] 。
2nd
古舘伊知郎
9名
50秒
海老原匡一
12.9秒
3rd
2名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
97
田中光
FINAL
15m綱登り
残り約2m
99
大森晃
残り約6m
83
吉崎浩亮
3rd
パイプスライダー
着地失敗
30
三浦英一
95
中村繁之
2本目、途中
20
山本進悟
70
海老原匡一
2本目、開始直後、バーがレールから脱線
65
長谷川健
2本目、開始直後
42
山本達也
1本目→休憩地点
第3回大会
放送日 1999年3月13日[1]
SASUKE1999春 合計18エリア(1st-7 2nd-6 3rd-4 FINAL-1)
初の春開催。1stにローリング丸太が新設。山田勝己 は完全制覇まで30cmという所まで迫り、「完全制覇に最も近い男」と呼ばれるようになる。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
13名
60秒
山本進悟
18.8秒
2nd
古舘伊知郎
6名
50秒
13.6秒
3rd
5名
3rdステージクリア最多人数記録。
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
89
山田勝己
FINAL
15m綱登り
残り約30cm
13
山本進悟
残り約3m
100
大森晃
残り約7m
54
山本達也
49
松本稔
10
長谷川健
3rd
パイプスライダー
2本目、開始直後
第4回大会
放送日 1999年10月16日[1] 完全制覇者 秋山和彦 [1]
SASUKE1999秋 合計18エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-1)
3rdにクリフハンガーが新設され、パイプスライダーのゴール地点が離された。ただ一人FINALへ進出した秋山和彦 が史上初の完全制覇を達成した。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
37名
60秒
トラビス・アレン・シュレイダー
22.71秒
1stステージクリア最多人数記録。1stクリア者一部全カットあり。最速タイム者は2ndの実況より判明。平均タイムは7人分のみ集計。
2nd
初田啓介(前半) 古舘伊知郎(後半)
11名
50秒
7.7秒
2ndクリア者のうち三浦、川島、上田は全カット。放送された中での最速タイム。
3rd
古舘伊知郎
1名
FINAL
1名
30秒
秋山和彦
6.0秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
86
秋山和彦
FINAL
完全制覇
残り6.0秒
81
池谷直樹
3rd
パイプスライダー
2本目、最終地点
40
三浦英一
3
朝岡弘行
94
トラビス・アレン・シュレイダー
1本目開始直後、バーがレールから脱線、失格
100
山田勝己
クリフハンガー
2→3本目
97
ケイン・コスギ
95
吉崎浩亮
43
川島孝幸
1→2本目
71
上田拓右
1本目、開始直後
64
佐藤秀輔
ポールジャンプ
コースアウト
第5回大会
放送日 2000年3月18日[1]
SASUKE2000春 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
1stにジャンプハングとそり立つ壁が新設され、73人目までクリア者は0。竹田敏浩 が初のクリア者となる[3] 。3rd進出者は山本進悟 ただ1人。山本が3rdのパイプスライダーでリタイアし、この時点で100人が全滅。尚、3rdでの100人全滅は初。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
3名
75秒
山本進悟
3.1秒
2nd
古舘伊知郎
1名
50秒
0.3秒
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
98
山本進悟
3rd
パイプスライダー
着地失敗
100
山田勝己
2nd
スパイダーウォーク
3枚目
74
竹田敏浩
1枚目
91
トラビス・アレン・シュレイダー
1st
ロープクライム
タイムアップ
33
吉永克己
落水
第6回大会
放送日 2000年9月9日[1]
SASUKE2000秋 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
当時深夜に放送されていた『筋肉精鋭 』の三色筋肉の成績優秀者から18人が出場した。1stはワースト記録となる82人目までクリア者0。2ndは進出した5人全員がクリアした。山田はパイプスライダーの着地時に転落し、最後の最後でFINAL進出を逃す。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
5名
75秒
ケイン・コスギ
14.75秒
2nd
古舘伊知郎
5名
50秒
畠田好章
5.6秒
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
99
山田勝己
3rd
パイプスライダー
ゴール地点でコースアウト
83
畠田好章
クリフハンガー
2→3本目
93
竹田敏浩
ボディプロップ
3個目の空白
98
ケイン・コスギ
1個目の空白後
97
シェイン・コスギ
1個目の空白前
第7回大会
放送日 2001年3月17日[1]
SASUKE2001春 合計19エリア(1st-7 2nd-5[注 3] 3rd-5 FINAL-2)
2ndがリニューアル。
山本進悟 がリニューアル後初のファイナリストとなったが、左肩脱臼のアクシデントに見舞われスタート直後のリタイアとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
8名
75秒
久保木浩功
16.7秒
2nd
古舘伊知郎
5名
90秒
高橋賢次
18.5秒
3rd
1名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
97
山本進悟
FINAL
スパイダークライム
開始5秒程で落下
46
高橋賢次
3rd
クリフハンガー
3本目の終盤
40
久保木浩功
1→2本目
81
シェイン・コスギ
ボディプロップ
1個目の空白
95
ジェームス岡田
プロペラうんてい
2→3本目
98
ケイン・コスギ
2nd
スパイダーウォーク
下り部分
88
吉永克己
チェーンリアクション
乗り換え失敗
54
秋元功三
乗り換え失敗
第8回大会
放送日 2001年9月29日[1]
SASUKE2001秋 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
大型台風 接近のため、雨の中何度も中断しながら収録を行った。
初めて第1エリアが五段跳びにリニューアル。山田勝己 は今大会前に引退を宣言していたが、翌大会の第9回に引退を撤回した。
2ndでは感電防止のため逆走コンベアーが停止され、制限時間が当時では最長となる100秒に設定された。
3rd収録時に本格的に雨が降り始め、FINAL収録時には豪雨に。当時の収録体制は全出場者分の挑戦を1日で撮り収めていたために延期が許されず、大雨の中でもFINALは決行された。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
6名
77秒
佐川隆一
13.2秒
2nd
古舘伊知郎
4名
100秒
竹田敏浩
19.9秒
エリア変更なしで制限時間10秒増。
3rd
2名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
91
ケイン・コスギ
FINAL
10m綱登り
残り約5m
59
ヨルダン・ヨブチェフ
スパイダークライム
スタートから15秒経過したため落下
71
竹田敏浩
3rd
パイプスライダー
2本目、最終地点
81
照英
ボディプロップ
2個目の空白
46
中田大輔
2nd
ウォールリフティング
1枚目
62
佐川隆一
チェーンリアクション
着地失敗
第9回大会
放送日 2002年3月16日[1]
SASUKE2002春 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
この大会のみゼッケンのフォントが変わっていた。今大会は1stで会場に笑いが起きる場面が多く、ゼッケン80番終了時のスタジオトークで古舘伊知郎 を初めとする3人が「笑かしてくれますね」と口を揃えてコメントするほどであった。現在はSASUKEオールスターズ の白鳥文平 が初出場し、ジャンプハングでは史上初となる片足での跳躍でクリア。
3rdの第5回以来となる大型リニューアルが敢行され、ランブリングダイス、ランプグラスパーが新設。またクリフハンガーに下り段差の要素が施された「クリフハンガー改」に進化。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
7名
77秒
長野誠
22.85秒
2nd
古舘伊知郎
4名
80秒
山本進悟
11.69秒
エリア変更なしで制限時間20秒減。
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
61
長野誠
3rd
パイプスライダー
着地失敗
97
竹田敏浩
ランプグラスパー
12→13個目
71
中田大輔
3→4個目
98
山本進悟
ランブリングダイス
着地失敗
99
山田勝己
2nd
ウォールリフティング
2枚目
81
池谷直樹
挑戦前にタイムアップ
41
なかやまきんに君
スパイダーウォーク改
下り部分
第10回大会
放送日 2002年9月25日[1]
SASUKE2002秋 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
「第10回記念大会」と題し、ゼッケンが901番から1000番までとなった。
1stの終盤にターザンロープが新設。979番 - 999番まで21人連続で1stリタイアし、1000番の山田勝己 以外のSASUKEオールスターズメンバーが全滅した。
2ndは五連ハンマーに変わり、バランスタンクが設置された。それに伴い、制限時間が前回より5秒増となった。
なお『筋肉番付』の打ち切りにより、今大会以降は単独番組としての放送に移行した。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (980番まで)古舘伊知郎 (981番以降)
5名
80秒
中田大輔 [注 4]
2.85秒
2nd
古舘伊知郎
4名
85秒
朝岡弘行
13.4秒
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
1000
山田勝己
3rd
パイプスライダー
着地失敗
961
池谷直樹
クリフハンガー改
1→2本目
940
中田大輔
ランプグラスパー
3→4個目
954
朝岡弘行
ボディプロップ
2個目の空白
978
新井健一
2nd
スパイダーウォーク改
下り部分
第11回大会
放送日 2003年3月21日[1]
SASUKE2003春 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
今大会は開催前に『体育王国 』内の企画で「モンキーバーズ(100mうんてい)」で予選会を実施(3名出場)。2位通過で出場した小林信治が3rdまで進出した。
1stではローリング丸太で40人以上がリタイア。ゼッケン95番 - 100番まで6人連続で1stをクリアし、秋山和彦 は完全制覇の第4回以来、0.03秒残しで3年半振りに1stをクリアを果たした。
長野誠 が第9回のリニューアル後、初の3rdクリアを果たし、3大会ぶりのファイナリストが誕生した。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
11名
85秒
池谷直樹
19.47秒
2nd
古舘伊知郎
7名
80秒
小林信治
20.44秒
エリア変更なしで制限時間5秒減。
3rd
1名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
96
長野誠
FINAL
10m綱登り
残り約3m
74
小林信治
3rd
パイプスライダー
2本目、最終地点
98
山本進悟
クリフハンガー改
2→3本目
61
池谷直樹
1本目
95
中田大輔
ランプグラスパー
6→7個目
97
竹田敏浩
ボディプロップ
3個目の空白後
99
秋山和彦
3個目の空白
第12回大会
放送日 2003年10月1日[1]
SASUKE2003秋 合計19エリア(1st-7 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
台風15号接近により初の開催延期。初めて1st後半の挑戦者は日没後での挑戦となった。
第1回以来メイン実況を務めてきた古舘伊知郎 がこの回をもってSASUKE実況から降板。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (80番まで)古舘伊知郎 (81番以降)
11名
85秒
長野誠
15.82秒
2nd
古舘伊知郎
10名
70秒
14.61秒
エリア変更なしで制限時間10秒減。
3rd
3名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
長野誠
FINAL
10m綱登り
ゴール地点、0秒11届かず
77
白鳥文平
残り約2m
72
朝岡弘行
97
秋山和彦
3rd
パイプスライダー
着地失敗
95
竹田敏浩
99
ヨルダン・ヨブチェフ
クリフハンガー改
2→3本目
96
山本進悟
1→2本目
1
山田康司
70
佐藤学
1本目
92
小林正明
ボディプロップ
1個目の空白
第13回大会
放送日 2004年4月6日[1]
SASUKE2004春 合計20エリア(1st-8 2nd-5 3rd-5 FINAL-2)
今大会からメイン実況が初田啓介 になり、駒田健吾 がサブ実況で初出演。山田勝己 が欠場したため、この大会から山本進悟 は唯一の皆勤賞となる。また、初めてエリア数が20となり、エリアの番号もこれまでは各ステージを通して連番で数えていたが、ステージごとに第1エリア、第2エリア…と数えるようになった。
今大会は開催前に『黄金筋肉 』内で「SASUKEトライアル」を実施。1stの成績と残りタイムを争い、総合ランキング上位50名と女子ランキング上位10名が出場権を獲得[注 5] 。ゼッケンもその成績を参考に決められた。実力の認められた97番以上の4人が順番に上位を独占。また、成績上位5名のメンバーは「SASUKEトライアル」上位5名のメンバーでもある。
1stが第5回以来の大型リニューアルとなり、マイナーチェンジを含む5つの新エリアが新設された。床の色も緑から黒に変更された。また、2ndステージの背景テロップが「廃墟」から「神殿」に変更された。
長野誠 は大森晃 以来3大会連続ファイナリストになったが、またしても完全制覇には届かなかった。
今大会をもって演出の乾雅人 が一度制作を離れることとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、71番以降)駒田健吾 (31-70番)
10名
80秒
長野誠
29.03秒
2nd
初田啓介
5名
70秒
18.77秒
3rd
1名
FINAL
0名
30秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
SASUKEトライアル
100
長野誠
FINAL
10m綱登り
残り約10cm ゴール時点でタイムアップ
2位(26秒55残し)
99
白鳥文平
3rd
パイプスライダー
着地失敗
5位(20秒66残し)
98
竹田敏浩
クリフハンガー改
3本目
1位(28秒82残し)
97
小林正明
カーテンクリング
中間地点
3位(25秒43残し)
90
池谷直樹
ボディプロップ
2個目の空白
4位(21秒33残し)
第14回大会
放送日 2005年1月4日[1]
SASUKE2005謹賀新年 合計22エリア(1st-9 2nd-5 3rd-6[注 6] FINAL-2)
初の冬開催。今大会から第27回までは演出が樋口潮 の単独体制となる。新エリアは序盤に2つ設置され、当時の1st最長コースになり、制限時間が前回より23秒増しの103秒となった。
2ndは逆走コンベアに変わって、メタルスピンが設置。それに伴い、制限時間が前回より3秒減となった。
3rdにジャンピングバー、クライミングバー、デビルブランコ[注 6] が新設。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、71番以降)小笠原亘 (31-70番)
14名
103秒
竹田敏浩
32.44秒
2nd
小笠原亘
10名
67秒
小林正明
15.71秒
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
68
小林信治
3rd
デビルブランコ
突き放したパイプに届かず落下
100
長野誠
ジャンピングバー
3→4本目
97
竹田敏浩
クリフハンガー改
2→3本目
91
ヨルダン・ヨブチェフ
80
朝岡弘行
1→2本目
98
山本進悟
カーテンクリング
中間地点
87
小林正明
ボディプロップ
3個目の空白
81
池谷直樹
1個目の空白後
76
石川輝一
1個目の空白
88
山口康輔
ランブリングダイス
着地失敗
第15回大会
放送日 2005年7月20日[1]
SASUKE2005真夏 合計24エリア(1st-9 2nd-5 3rd-8 FINAL-2)
ゼッケン94番の白鳥文平 が熱中症に見舞われる[4] アクシデントが発生。出番までに体調が回復せず、急遽順番を先送りして95番の山本進悟 から競技を再開。白鳥の1st挑戦は100番の長野誠 の後に行われ、13.70秒残しで突破した。
第2回からナレーターを務めてきた垂木勉 が、この大会をもってナレーターを降板。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、81番以降)小笠原亘 (31-80番)
7名
95秒
長野誠
23.59秒
2nd
小笠原亘
6名
65秒
山本進悟
10.1秒
エリア変更なしで制限時間2秒減。
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
96
竹田敏浩
3rd
デビルブランコ
パイプに片手をかけた直後に落下
94
白鳥文平
クライミングバー
2本目
70
山田康司
ジャンピングバー
5→6本目
65
長崎峻侑
クリフハンガー改
1本目終点
93
モーガン・ハム
カーテンクリング
序盤
95
山本進悟
ボディプロップ
3個目の空白前
第16回大会
放送日 2005年12月30日[1]
SASUKE2005冬 合計24エリア(1st-9 2nd-5 3rd-8 FINAL-2)
この回のみ多比良健 がナレーターを務めた。
1stのコース全長が101.2mとなり、初めて100mを超えた。
前回大会まで3rdクリア者はリフトで降下していたが、今大会からは階段で降りるようになった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、81番以降)小笠原亘 (31-80番)
16名
100秒
竹田敏浩
19.8秒
女性・50代以上は制限時間105秒で挑戦
2nd
小笠原亘
8名
66秒
高橋賢次
11.4秒
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
96
白鳥文平
3rd
パイプスライダー
着地失敗
91
山田康司
パイプを移動できず
100
長野誠
デビルブランコ
突き放したパイプに届かず落下
98
竹田敏浩
クリフハンガー改
2→3本目
95
ヨルダン・ヨブチェフ
89
長崎峻侑
2本目
66
高橋賢次
90
池谷直樹
ボディプロップ
1個目の空白前
第17回大会
放送日 2006年10月11日[1] 完全制覇者 長野誠 [1]
SASUKE2006秋 合計24エリア(1st-9 2nd-5 3rd-8 FINAL-2)
この回からナレーターに小林清志 が起用された。
開催前にSASUKE出場権獲得バスツアー(1人出場)、SASUKE出場最終予選会(8人出場)、職業別鳶代表決定戦(2人出場)、更に台湾 でも予選会が行われた(1人出場)。その中で1stを突破したのは、最終予選会第2位の安達雄太、台湾のリー・エンチの2名。
今大会、多田竜也が初出場。
長野誠 が史上2人目・7年ぶりの完全制覇を達成し、史上初の完全制覇者の秋山和彦 がこの大会をもって引退。
長野のFINAL挑戦前には「頂点に最も迫った男達の無念」と題し、第4回 - 第16回の最優秀成績者、ファイナリストの映像がメドレー形式で流れた。また翌週には完全ドキュメント として、今大会の裏側に密着した『SASUKEに生きる男たち』が放送された。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、81番以降)小笠原亘 (38-80番)
11名
85秒
長崎峻侑
17.67秒
2nd
小笠原亘
8名
65秒
竹田敏浩
13.84秒
3rd
初田啓介
2名
FINAL
1名
30秒
長野誠
2.56秒
第18回大会
放送日 2007年3月21日[1]
新SASUKE2007春 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
今大会から16:9のHD撮影での収録に変更されハイビジョン 制作となった。
前回、長野誠 の完全制覇により全面リニューアルが施された。今大会のみ1200mの「ゼッケン争奪マラソン」を行い、その先着順に欲するゼッケンを選択できるルールが適用された。今大会には後の完全制覇者となる森本裕介 が初出場。
1stはターザンロープ(名称がジャンプからロープに変更)以外のエリアは全て新エリアとなり、第5回の初登場以降登場し続けていたそり立つ壁が初めて撤去。さらに、新第4エリア・ジャンピングスパイダーの登場により、スパイダーウォーク系エリアが初めて1stに起用された。
2ndでは、メタルスピン以外が全てリニューアル。新第2エリアのサーモンラダーで3人連続リタイアの後、3人連続でクリア。
3rdに進出した3人は新クリフハンガーでリタイア[注 7] 。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (ゼッケン争奪1200m走、1-20番、81番以降)小笠原亘 (21-80番)
6名
130秒
長野誠
23.25秒
2nd
小笠原亘
3名
95秒
高橋賢次
26.9秒
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
98
高橋賢次
3rd
新クリフハンガー
2→3本目
97
長崎峻侑
96
長野誠
2→3本目、コースアウトにより失格
なし[注 8]
竹田敏浩
2nd
サーモンラダー
6→7段目
60
長崎剛政
6段目
70
鷲見裕二
5→6段目
第19回大会
放送日 2007年9月19日[1]
新SASUKE2007秋 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
今大会は、開催前にマッスルパーク 代表決定戦(1人出場)、アメリカでの予選会(2人出場)が行われた。
1stは新エリア1つと復活エリアが2つ設置されたが、所々のエリアでマイナーチェンジが施され、更に制限時間が前回より15秒短い115秒となった。78人目までクリア者は0で、79人目の山田康司が1人目の成功者となり、鷲見裕二も前回に続いてクリア。1st突破者は史上最低となる2人のみとなった。
残った2人は2ndのサーモンラダーでリタイア。史上初にして2024年(第41回大会終了時点)現在唯一となる2ndでの100人全滅となった。尚、2ndの新エリアスカイウォークは次回大会で撤去され、1人も挑戦者がいないまま撤去された初のエリアとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
初田啓介 (1-30番、81番以降)小笠原亘 (31-80番)
2名
115秒
山田康司
4.08秒
2nd
小笠原亘
0名
80秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
86
鷲見裕二
2nd
サーモンラダー
6→7段目
79
山田康司
6→7段目、タイムアップ
74
川原拓也
1st
ロープラダー
タイムアップ、全カット
57
平田敦士
タイムアップ
第20回大会
放送日 2008年3月26日[1]
新SASUKE2008春 第20回記念大会 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
「第20回記念大会」と題された今回は、第10回同様、ゼッケンが1901番から2000番までとなった。1901番は初の完全制覇者である秋山和彦 。
SASUKE出場予選会(4人出場)、第2回アメリカ予選会(2人出場)が行われた。その中で1stを突破したのは、アメリカ予選会1位のリーヴァイ・ミューエンバーグ 。
3rd進出者はリーヴァイのみで、第5回以来、8年ぶりとなる1人となった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
小笠原亘 (1950番まで)初田啓介 (1951番以降)
3名
120秒
リーヴァイ・ミューエンバーグ
16.01秒
エリア変更なしで制限時間5秒増。
2nd
小笠原亘
1名
90秒
38.54秒
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
1989
リーヴァイ・ミューエンバーグ
3rd
新クリフハンガー
2→3本目
1924
奥山義行
2nd
スティックスライダー
バーの脱線
2000
長野誠
ダウンヒルジャンプ
掴み失敗
1995
竹田敏浩
1st
ロープラダー
タイムアップ
1943
加納隆明
タイムアップ、全カット
第21回大会
放送日 2008年9月17日[1]
SASUKE2008秋 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
開催前にSASUKEトライアル2008夏(11人出場)、第3回アメリカ予選会(3人出場)が行われた。
ゼッケン97番 - 100番まで4人連続で1stを突破するなど、クリア者は9人。2ndでは5人連続で失敗していたが、後にリーヴァイ・ミューエンバーグ を除く3人が2ndを突破。
今大会も3rd突破者はおらず、史上初及び2024年現在(第41回大会終了時点)唯一の4大会連続FINAL進出者0となった。
この大会以降、SASUKEオールスターズ の白鳥文平 は6年後の第30回まで長期に渡り欠場することとなる。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
小笠原亘 (50番まで)初田啓介 (51番以降)
9名
120秒
リーヴァイ・ミューエンバーグ
21.51秒
2nd
小笠原亘
3名
80秒
竹田敏浩
25.7秒
エリア変更なしで制限時間10秒減。
3rd
初田啓介
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
長野誠
3rd
グライディングリング
最終地点
98
竹田敏浩
ハングクライミング
97
宮崎大輔
デビルステップス
9→10段目
49
リー・エンチ
2nd
ウォールリフティング
3枚目
99
リーヴァイ・ミューエンバーグ
サーモンラダー
6→7段目
91
松永共広
75
ブライアン・オロスコ
88
中田大輔
1→2段目
83
白鳥文平
ダウンヒルジャンプ
開始直後、バランスを崩して転落
第22回大会
放送日 2009年3月30日[1]
SASUKE2009春 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
今大会と第23回、第26回はメイン実況が小笠原亘 、サブ実況は実況初出演となる佐藤文康 が担当。また、今大会と第23回では女性選手は、年齢がテロップに表示されなかった。今大会は、開催前にSASUKE予選会2009春(7人出場)を実施。その中で3rdに進出したのは、菅野仁志 と漆原裕治 の2人。
1stに2つのエリアが新設され、そのうちの一つであるスライダージャンプでリーヴァイ・ミューエンバーグ や長野誠 などの有力選手が多数失敗し、第19回以来2度目となるSASUKEオールスターズ 1st全滅。
2ndでは5人全員がサーモンラダーをクリアし、4人が3rdへ進出。全員が3rd初挑戦だった。漆原が第12回の白鳥文平 以来となる3rd初挑戦でクリアとなり、リニューアル後初のファイナリストとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
小笠原亘 (1-35番?、81番以降)佐藤文康 (36?-80番)
5名
120秒
漆原裕治
7.51秒
2nd
佐藤文康
4名
80秒
奥山義行
24.83秒
3rd
小笠原亘
1名
FINAL
0名
45秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
77
漆原裕治
FINAL
Gロープ
ゴール付近 残り20cm
49
菅野仁志
3rd
スパイダーフリップ
コースアウトによる失格
84
奥山義行
新クリフハンガー
2→3本目
79
リー・エンチ
90
佐藤弘道
2nd
メタルスピン
第23回大会
放送日 2009年9月27日[1]
SASUKE2009秋 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
今大会は、開催前にSASUKE予選会2009秋(6人出場)、アメリカ予選会[注 9] (10人出場)が行われ、予選会から史上最多となる計7人が1stを突破した。SASUKE第1期に3大会連続ファイナリストとなった大森晃 が「モンキッキー」名義で16大会ぶりに出場した。また、前回の予選会通過組の躍進から今大会の放送では「英雄 VS 新星」のキャプションが随所で用いられた。
長野誠 の挑戦時にシステムトラブルがあったため、「SASUKE史上初の1stステージ再挑戦」が行われた[5] 。
2ndはスイングラダーからアンステーブルブリッジに変更。
菅野仁志 が初のFINAL進出、長野誠 は5度目のFINAL進出となった。SASUKE史上初めて同じ形態でのFINALの制限時間変更が行われ、前回から5秒減の40秒となった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (50番まで)小笠原亘 (51番以降)
16名
120秒
リーヴァイ・ミューエンバーグ
29.20秒
2nd
佐藤文康
7名
70秒
18.1秒
3rd
小笠原亘
2名
FINAL
0名
40秒
エリア変更なしで制限時間5秒減。
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
長野誠
FINAL
Gロープ
残り約20cm ゴール付近
96
菅野仁志
残り約3m
84
高橋賢次
3rd
グライディングリング
着地失敗
97
竹田敏浩
スパイダーフリップ
飛び移り失敗
92
奥山義行
95
リーヴァイ・ミューエンバーグ
新クリフハンガー
1本目→2本目
93
山本進悟
アームリング
中盤、肩脱臼により落下
第24回大会
放送日 2010年1月1日[1] 完全制覇者 漆原裕治 [1]
SASUKE2010元日 合計25エリア(1st-9 2nd-6 3rd-8 FINAL-2)
初田啓介 が第21回以来3大会ぶりにメイン実況に復帰し、小笠原亘 、佐藤文康 がサブ実況を務め、初の3人実況体制となった。また、今大会から再び女性選手も映像に年齢が表示されるようになった。
今大会は予選会が開催されなかった影響からか、リーヴァイ・ミューエンバーグ らアメリカ代表の選手は出場せず。第1回から23回目の出場となった山田勝己 は、今大会をもって引退した[注 10] 。
漆原裕治 が史上3人目の完全制覇を達成。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (1-40番)小笠原亘 (41-80番)初田啓介 (81番以降)
12名
120秒
漆原裕治
24.35秒
2nd
佐藤文康
7名
85秒
高橋賢次
32.11秒
3rd
小笠原亘
5名
3rdステージクリア最多人数記録。
FINAL
初田啓介
1名
40秒
漆原裕治
3.57秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
93
漆原裕治
FINAL
完全制覇
残り3.57秒
85
橋本亘司
Gロープ
残り約2m
95
奥山義行
残り約4m
94
高橋賢次
92
リー・エンチ
73
田島直弥
3rd
グライディングリング
開始直後、ストッパー外し忘れ
98
竹田敏浩
スパイダーフリップ
移動中落下
第25回大会
放送日 2010年3月28日[1]
SASUKE2010春 合計23エリア(1st-9 2nd-6 3rd-7 FINAL-1)
今大会はバンクーバーオリンピック の開催期間中に収録[注 11] されたため、佐藤文康 がメイン実況、伊藤隆佑 がサブ実況となった。伊藤は実況初出演。
前回、漆原裕治 が史上3人目の完全制覇により全面リニューアル。今回は47都道府県、各大陸から代表選手が選ばれるという構成になっていた。各選手のスタート前のVTRでは出身地の名産や名所が紹介され、全選手の名前や肩書きなどのテロップの左横に、出身地の場所が示されていた。また、初めてゼッケン番号を抽選で決定。完全制覇者はシード選手としてそれぞれ秋山和彦 (98)、長野誠 (99)、漆原裕治 (100)のゼッケンが与えられた[注 12] 。
1stは、ローリング丸太やジャンプハングといった過去のエリア3つが復活。
2ndは前半エリアのスライダードロップとダブルサーモンラダーが新エリアとなり、クリア者は漆原を除く前回大会のファイナリスト4名と、初の3rd進出となったブライアン・オロスコ。
3rdは収録開始までセットのエリアを撤去及び白いベールで隠されていた。エリア数がひとつ減るも、初の全エリアリニューアル。アルティメットクリフハンガー以降のエリアは名前が明かされなかった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (1-15?、36?-50、81-100)伊藤隆佑 (16?-35?、51-80)
11名
115秒
リーヴァイ・ミューエンバーグ
19.16秒
2nd
伊藤隆佑
5名
95秒
高橋賢次
20.99秒
3rd
佐藤文康
0名
ゼッケン
名前
代表
ステージ
エリア
備考
80
リー・エンチ
台湾
3rd
アルティメットクリフハンガー
2→3本目
60
橋本亘司
島根県
40
高橋賢次
埼玉県
1→2本目
50
奥山義行
山形県
1本目
69
ブライアン・オロスコ
アメリカ
ドアノブグラスパー
2→3個目
第26回大会
放送日 2011年1月2日[1]
SASUKE2011 合計23エリア(1st-9 2nd-6 3rd-7 FINAL-1)
SASUKEオールスターズ では第5回の初出場から連続で出場していた竹田敏浩 が欠場し、第24回に引退宣言をした山田勝己 が復活した。なお、アメリカでは12月8日(現地)に予選会「American Ninja Warrior」とアメリカ代表10人の挑戦が先行で放送された。
1stが前回に続き大幅にリニューアルされた。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (1番-20番?、41番?-50番?、56番?-70番?まで)小笠原亘 (21番?-40番?、51番?-55番?、71番?以降)
10名
130秒
デイヴィッド・キャンベル
21.51秒
2nd
佐藤文康
6名
95秒
23.42秒
3rd
小笠原亘
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
95
リー・エンチ
3rd
アルティメットクリフハンガー
4→5本目
97
奥山義行
84
デイヴィッド・キャンベル
3→4本目
74
ブレント・ステッフェンセン
3本目終点
61
ポール・キャゼミア
ドアノブグラスパー
2→3個目
92
ブライアン・オロスコ
ルーレットシリンダー
終点
第27回大会
放送日 2011年10月3日[1] 完全制覇者 漆原裕治 [1]
SASUKE2011秋 合計23エリア(1st-9 2nd-6 3rd-7 FINAL-1)
今回の予選会は、日本 ・アメリカ ・マレーシア の3か国で行われた。前回同様、アメリカでは(現地)に予選会「American Ninja Warrior」とアメリカ代表10人の挑戦が先行で放送された。
3rdは3大会連続でリニューアルされた。
漆原裕治 が史上初となる2度目の完全制覇を達成。
本大会後制作会社のMonster9 が倒産。演出の樋口を始め制作スタッフが一新されることとなる。また、第17回からナレーターを務めてきた小林清志 と第14回から実況を務めてきた小笠原亘 、第22回から実況を務めてきた佐藤文康 がこの回をもって番組を降板した[注 13] 。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (1番-20?番、61?番-80番)小笠原亘 (21?番-60?番)初田啓介 (81番以降)
27名
125秒
デイヴィッド・キャンベル
44.32秒
2nd
佐藤文康
10名
90秒
ジェームス・マクグラス
18.84秒
エリア変更なしで制限時間5秒減。
3rd
小笠原亘
2名
FINAL
初田啓介
1名
40秒
漆原裕治
6.71秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
99
漆原裕治
FINAL
完全制覇
残り6.71秒
62
又地諒
アルティメットロープクライム
残り約2m
20
橋本亘司
3rd
チェーンシーソー
1→2つ目
98
デイヴィッド・キャンベル
アルティメットクリフハンガー
6本目
100
長野誠
4→5本目
89
ポール・キャゼミア
57
ジェームス・マクグラス
63
ライアン・ストラティス
3→4本目
96
奥山義行
フライングバー
1回目→2皿目
87
石川輝一
1皿目→2皿目跳躍前
第28回大会
放送日 2012年12月27日[1]
SASUKE RISING 合計20エリア(1st-7 2nd-6 3rd-6 FINAL-1)
過去最長のブランクとなる1年3か月ぶりの開催。1日で収録を行う形式は今大会が最後である。出場者の募集は9月末から開始され、10月中旬に東京と大阪でオーディションを開催した。
総合演出として乾が制作に復帰。今大会以降、再び全選手がゼッケンを付け、選手テロップに身長・体重が表示されなくなり、1st・2ndでは安全対策の観点から、全選手両肘と両膝へのサポーター の着用が義務付けられた。さらに、第13回以来となるスタジオパートを導入。主な参加者や芸能人ゲストを招いたパーティー形式で収録され、MCは第13回以来の起用となる川平慈英 と片瀬那奈 が務めた。第29回・第30回もほぼ同様だがスタジオゲストが3人に縮小された。
今回からナレーターに高川裕也 が起用された。今大会から実況が再び2名体制に戻り、2ndの実況もメイン実況が担当することになった[注 14] 。
前回、漆原裕治 が2度目の完全制覇によりリニューアルされ、1stは全長が大幅に短くなり、2期以前の形に近い直線コースとなった。ローリングエスカルゴと、前回後半に設置されていたスピンブリッジの組み合わせが猛威を振るい、クリア者は5人と大幅に減少。2ndに進出した選手のうち、初進出は染谷幸喜のみ。また、ゼッケン90番以降の挑戦者が全滅したのは第19回以来2度目で、オールスターズ は全員が1stでリタイア。今回は山田勝己 ・秋山和彦 ・山本進悟 が引退を表明して参戦した[注 15] 。
2ndでは、全エリアがリニューアルもしくは復活エリアとなり、SASUKE史上初の水中エリア「バックストリーム」を設置。制限時間は過去最長の135秒となった。3rd進出者はいずれも新設されたクレイジークリフハンガーにて脱落。もう1つの新エリアバーティカルリミットに到達した人は現れなかった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
石井大裕 (80番まで)初田啓介 (81番以降)
5名
105秒
漆原裕治
21.37秒
2nd
初田啓介
3名
135秒
菅野仁志
27.16秒
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
89
菅野仁志
3rd
クレイジークリフハンガー
3→4本目
88
漆原裕治
58
朝一眞
3本目
87
又地諒
2nd
パッシングウォール
1枚目通過後
44
染谷幸喜
スワップサーモンラダー
4→5段目
第29回大会
放送日 2013年6月27日[1]
SASUKE RISING 2013 合計21エリア(1st-7 2nd-6 3rd-6 FINAL-2)
今大会は11月にマレーシアで開催される予定の「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2013」の日本代表を決める大会であった。
4月下旬に予選会を開催。予選参加者161名の内46名が本戦出場を決め、前回の大会で引退を表明していた山本進悟 も引退を撤回し参加。予選を20位で通過し皆勤出場を継続させた。
今大会から収録スケジュールが変わり、1st・2ndを1日目、3rd・FINALを2日目に分けて収録されるようになった。
1stは第一エリアにロングジャンプ、第二エリアにロググリップ、第三エリアにヘッジホッグが登場。
2ndは、バックストリームの水流が強くなり、制限時間が前回から45秒減の90秒になった。
3rdは、今大会のみクリア時の経過タイムが最速だった1人のみがFINALに進出できるルールで行われた[注 16] 。それに伴い、本大会のみ地点における制限時間も撤廃されている。「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2013」の日本代表選考に関しては、ファイナリストが現れなかったため放送時の段階では今回の最優秀成績者だった森本裕介 のみ内定。それ以外の代表選手は後日番組ホームページで発表され、3rd進出した高橋賢次 ・朝一眞 ・菅野仁志 に加え、皆勤賞の山本 が代表入りとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
石井大裕 (80番まで)初田啓介 (81番以降)
21名
105秒
朝一眞
30.30秒
2nd
初田啓介
4名
90秒
高橋賢次
5.14秒
エリア変更なしで制限時間45秒減。
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
リタイア時のタイム
79
森本裕介
3rd
パイプスライダー
着地失敗
14分25秒
96
朝一眞
クレイジークリフハンガー
3→4本目
3分09秒
97
菅野仁志
5分44秒
87
高橋賢次
1→2本目
4分46秒
93
長崎峻侑
2nd
パッシングウォール
1枚目
56
リー・エンチ
第30回大会
放送日 2014年7月3日[1]
SASUKE2014 第30回記念大会 合計21エリア(1st-7 2nd-6[注 17] 3rd-6 FINAL-2)
「第30回記念大会」と題し、過去2回の記念大会と同様にゼッケンが2901番〜3000番となった。
今回は、ナレーターが史上初となる2人体制で放送され、放送開始から3rdの岸本真弥 の競技終了までは高川裕也が務め、3rdの長崎峻侑 の競技から放送終了までの間と、事前番組と番宣のナレーションを小原雅人 が務めた[注 18] 。
1stは最終エリアにランバージャッククライムが登場。
2ndは制限時間が20秒延長され110秒となり、スパイダーウォーク終点にスパイダードロップが追加された。パッシングウォールはウォールリフティングに戻された。
3rdはドラムホッパーが登場。
今大会をもって初田啓介 が実況、片瀬那奈 がMCを降板。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
石井大裕 (2950番まで)初田啓介 (2951番以降)
27名
105秒
朝一眞
35.55秒
2nd
初田啓介
9名
110秒
10.00秒
1人棄権
3rd
2名
FINAL
0名
30秒
第31回大会
放送日 2015年7月1日[1] 完全制覇者 森本裕介 [1]
SASUKE2015 合計23エリア(1st-8 2nd-7 3rd-6 FINAL-2)
今大会からメイン実況が駒田健吾 になる。2015年1月から公式サイトにて出場者の募集が開始され、4月にオーディションを実施した。
今大会の収録から、これまでの出場者の親族・友人・関係者に加え、一般応募の観客と番組MC、芸能人ゲストが競技を観戦するスタイルとなり、1st~3rdにおいてクリアした選手のみが座れる椅子も設置された。
1stは「原点回帰」をテーマに、かつて存在したエリアのリメイクが登場。第5回の2ndにあったタックルマシンの進化版であるタックルの導入で脚力を大きく消耗し、次のエリアであるそり立つ壁で苦戦する選手が続出。ゼッケン98番の長野誠 から漆原裕治 ・又地諒 と3人連続そり立つ壁でリタイア。また、そり立つ壁以降のエリアでタイムアップでリタイアした選手も目立ち、クリア者は17名と前回大会より減少。
2ndはスワップサーモンラダーがサーモンラダー上り&下りにリニューアル、制限時間100秒。クリア者8名のうち、初出場での3rd進出を果たしたラギヴァル・アナスターズ 以外は全員が3rd経験者。
3rdはサイドワインダーが登場。前回大会同様進出者全員がクレイジークリフハンガーまで到達も、突破したのは森本裕介 と菅野仁志 のみ。菅野は4度目の正直で初攻略も、直後に待ち受ける初挑戦のバーティカルリミット改でリタイア。一方、森本は第29回の雪辱を果たし自身初の3rd攻略。初のファイナリストとなり、FINALもクリア。
今大会をもって川平慈英 がMCを降板。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
駒田健吾 (1番-30番、81番以降)伊藤隆佑 (31番-80番)
17名
120秒
ラギヴァル・アナスターズ
35.68秒
2nd
伊藤隆佑
8名
100秒
森本裕介
19.41秒
3rd
駒田健吾
1名
FINAL
1名
30秒
森本裕介
2.59秒
第32回大会
放送日 2016年7月3日[1]
SASUKE2016 合計26エリア(1st-9 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
今大会からタカアンドトシ がMCを務めるようになり、杉山真也 がサブ実況で初出演。また3rdに挑む選手は、腰元に滑り止めの粉が入ったポーチが付くようになった。
前回、森本裕介 の完全制覇によりリニューアルされ、エリア総数は史上最多の26エリアで、そのうちマイナーチェンジを含む新エリアは13であり、改変率50%となった。前回の完全制覇者の森本裕介 は就職先の研修による多忙が理由で欠場[6] 。
1stは、第1エリアのクワッドステップスと第2エリアのローリングヒルが直結した形で登場。前半に登場した選手を中心に猛威を振るった[注 19] 。さらに収録前日の雨と収録当日の気温差で発生した夜露が原因で、ドリュー・ドレッシェル の終了後に安全面を考慮して1日目の収録を中止[7] 。残り7人の挑戦は2日目夕刻に順延された。長野誠 が今大会をもって引退を表明。1stのランバージャッククライムを登り切った直後にタイムアップとなった。この長野の勇姿は、出番数分前の様子と競技後のセレモニーを含めたノーカット版が、YouTubeにて視聴可能である[動画 1] 。
2ndは、バックストリームの水流が2つに増え、逆走コンベアがリバースコンベアーとして復活登場した。
3rdは、今大会からクリフハンガー以降はシーツで覆われるようになり、パイプスライダーを除く全てのエリアがマイナーチェンジもしくは復活エリアであった。ラギヴァル・アナスターズ 挑戦時から降雨に見舞われる劣悪なコンディションとなった。ウルトラクレイジークリフハンガーをドリューが唯一クリア。
今大会、進出者が現れなかったFINALは、スパイダークライム(8m)・サーモンラダー(7m)・綱登り(10m)の史上初となる3エリア構成となった[8] 。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (80番まで)駒田健吾 (81番以降)
8名
115秒
ラギヴァル・アナスターズ
25.87秒
2nd
駒田健吾
8名
115秒
28.63秒
3rd
0名
第33回大会
放送日 2017年3月26日[1]
SASUKE2017 合計エリア数26エリア(1st-9 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
第1回の開催から20周年の節目を迎えた大会となった。今大会と翌大会では前回大会で引退した長野誠 が解説者として出演した。
1stでは、KUNOICHIのRED STAGEで難関となったフィッシュボーンがSASUKE用にマイナーチェンジされて登場。1stクリア者は13人であった一方、SASUKE新世代を中心とした近年の実力者のリタイアが相次いだ。山田勝己 は20周年特別招待選手として1度限りで現役復帰を果たし、前回欠場の森本裕介 が完全制覇後初の出場となった。
2ndは、スタートエリアが新エリアリングスライダーに変更。サーモンラダーでのリタイア者が相次ぎ、1人目から8人連続リタイアしたが、その後は5人連続クリアとなった。
3rdはエリア自体はサイドワインダー・R改のマイナーチェンジのみであったが、フライングバーとサイドワインダー・R改、バーティカルリミット改とパイプスライダーの間にあったブレイクゾーンが撤去され、直接移動となった。しかし、第2エリアのフライングバーで5人中4人がリタイア。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
駒田健吾 (1 - 20番、81番以降)杉山真也 (21 - 80番)
13名
128秒
佐藤惇
32.06秒
2nd
駒田健吾
5名
110秒
森本裕介
16.51秒
3rd
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
96
ドリュー・ドレッシェル
3rd
ウルトラクレイジークリフハンガー
2→3本目
98
長崎峻侑
フライングバー
2皿目→3皿目
95
朝一眞
2皿目→3皿目跳躍前
100
森本裕介
1皿目→2皿目
97
佐藤惇
第34回大会
放送日 2017年10月8日[1]
SASUKE2017秋 20周年記念大会 合計エリア数26エリア(1st-9 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
第1回の開催から20周年となり、2011年以来となる年内2度目の開催。また、第21回以来に新エリアが無かった。
1stでは、第30回以来にクリア者が20人を超え、「American Ninja Warrior」で、女性初の1stをクリアしたジェシー・グラフ (英語版 ) が、日本版では史上2人目となる女性での1stクリア。前回まで3大会連続1stリタイアの漆原裕治 は、今回1stをクリアできなければ引退という決意で参戦。1stをクリアし引退を回避した。この回のみ床の色が赤と水色に変更。
2ndはジェシーが史上初となる女性での2ndクリア者となった。3rd初進出は、ジェシーと黒虎では初の3rd進出となる小畑仁志の2人。
3rdは9人中7人がウルトラクレイジークリフハンガーに到達するも、クリア者は森本裕介 のみ。その森本も直後のバーティカルリミット改でリタイアとなり、これで3大会連続の3rd全滅となった。
今回をもってタカアンドトシがMCを降板し、現地観覧芸能人のゲスト席やスタジオパートが再び設けられなくなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (80番まで)駒田健吾 (81番以降)
24名
123秒
ドリュー・ドレッシェル
38.24秒
エリア変更なし(フィッシュボーンがマイナーチェンジ)で制限時間5秒減。 女性は制限時間133秒で挑戦。
2nd
駒田健吾
9名
110秒
佐藤惇
20.52秒
ジェシーは女性仕様の制限時間120秒で挑戦。
3rd
0名
第35回大会
放送日 2018年3月26日[1]
SASUKE2018 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
今大会から海外フォーマットに合わせ「SASUKE NINJA WARRIOR」と名乗るようになった。
第28回以降一時的に復活していた現地観戦ゲスト芸能人席が再度廃止された。また今大会より、服部潤 がナレーションを高川と分担する形で務めるようになる。基本的には、第37回終了時点では、服部が1st開始から終了までの競技のナレーションを担当し、2nd以降の競技のナレーションを高川が担当する形式となっている[注 20] 。
1stでは、ターザンロープとランバージャッククライムが撤去され、そり立つ壁を最終エリアに設けたコース短縮に伴い、STAGE全体のエリア数において、1stが2ndのエリアを始めて下回った。また制限時間も123秒から85秒と大幅に減少し、よりスピードが重視される構成となった。新エリアのドラゴングライダーでのリタイアが多発し、クリアしたのはわずか11人で、1stをクリアした8人は、全員過去の1stクリア経験者であった[注 21] 。95人が終了し、クリアしたのはわずか3人だったが、ゼッケン96番 - 100番まで5人連続で1stクリアした。高橋賢次 が今大会をもって引退を表明した[注 22] 。
3rdには5人が進出。前回まで直接移動だったウルトラクレイジークリフハンガーとバーティカルリミットに、今大会からブレイクゾーンが設けられた。ウルトラクレイジークリフハンガーには4人が挑戦し、3人クリアと初めて複数の突破者が出た。森本裕介がリニューアル後初のファイナリストとなる。
今大会をもって駒田健吾が実況を降板。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (70番まで)駒田健吾 (71番以降)
8名
85秒
佐藤惇
20.39秒
2nd
駒田健吾
5名
110秒
ドリュー・ドレッシェル
23.72秒
3rd
1名
FINAL
0名
45秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
森本裕介
FINAL
綱登り
残り約4m
99
川口朋広
3rd
バーティカルリミット
1→2本目
98
ドリュー・ドレッシェル
1本目終盤
97
佐藤惇
ウルトラクレイジークリフハンガー
1→2本目
60
日置将士
プラネットブリッジ
1→2個目
96
樽美酒研二
2nd
ウォールリフティング
2枚目
92
長崎峻侑
スパイダードロップ
89
山本桂太朗
第36回大会
放送日 2018年12月31日[1]
SASUKE2018大晦日 平成最後の大晦日SP!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
今大会から番組ロゴが変更された。
史上初の大晦日開催に加え、同じく史上初となる横浜赤レンガ倉庫 でのFINAL生放送を行った。FINALのみではあるものの、第2回に緑山スタジオ に開催地を移動して以降では初めて開催地を変更して行われた。また、この回では第27回を最後に実況からは離れていた佐藤文康 が復帰し、メイン実況を担当した。FINAL生中継の実況はSASUKE初出演の安住紳一郎 が番組司会と兼務で担当した。
1stは今回初めて、全員の挑戦が夜間に行われた。また、タイファイターのボードの形状がリニューアルされたウイングスライダーが登場した。
3rdは前回同様、森本裕介 が最後の生き残りとなった中、2大会連続のファイナリストとなった。今大会から3rdは雨対策として布で覆われるようになった。
生放送のFINALに挑んだ森本だったが、ゴールボタンまであと僅かと言うところでタイムアップとなった。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
佐藤文康 (60番まで)杉山真也 (61番以降)
15名
85秒
ドリュー・ドレッシェル
29.45秒
女性は制限時間105秒で挑戦。
2nd
杉山真也
10名
110秒
佐藤惇
19.55秒
3rd
佐藤文康
1名
FINAL
安住紳一郎
0名
45秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
森本裕介
FINAL
綱登り
残り約50cm
92
又地諒
3rd
バーティカルリミット
3本目終盤
95
漆原裕治
3本目序盤
73
多田竜也
2→3本目
96
佐藤惇
ウルトラクレイジークリフハンガー
2→3本目
71
日置将士
63
荒木直之
99
川口朋広
1→2本目
98
樽美酒研二
サイドワインダー
フライングバー→1本目
89
ベンジャミン・トイヤー
フライングバー
2皿目→3皿目
第37回大会
放送日 2019年12月31日[1]
SASUKE2019 合計23エリア(1st-7 2nd-7[注 23] 3rd-6 FINAL-3)
2年連続で大晦日開催・横浜赤レンガ倉庫 FINAL生放送が行われた。
第27回大会を最後に実況から離れていた小笠原亘 がサブで実況に復帰し、メイン実況がSASUKE第6期開始時からサブ実況を務めた杉山真也 に正式に交代し、6代目メイン実況となった。
今大会の緑山での収録では、雨天による影響が随所で見受けられ、1stでは、初日の前半50人の収録予定が雨天で中止となり[9] 、翌日に後半50人を含めた収録を行った影響で、スケジュールの都合による欠場者も何名か発生。1stでは、フィッシュボーンに3度目のマイナーチェンジとして逆回転部分が加わった。80番台以降の終盤では、濃霧の影響で森本裕介 ら実力者達のリタイアが相次いだ。1stクリア者は前回より少ない10名。
2ndは、かつて1stの名物エリアだったローリング丸太が「ローリングログ」として復活したが、雨によるスリップで公平性と安全性が損なわれるため採用を見送られ、第2エリアのサーモンラダー上りからスタートとなり、それに伴い制限時間も短縮された。
3rd進出者は8名。初進出は黒虎から山本良幸 と伊佐嘉矩 、ドイツ代表のレネ・キャスリー (英語版 ) の3名。可動部分が2ヶ所に増えたクリフハンガーディメンションが登場したが、これも雨の影響で可動用モーターが故障したため、固定された状態での使用となった。多田竜也 とレネが初のFINAL進出も今回も全滅。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (46番まで)小笠原亘 (47番以降)
10名
88秒
佐藤惇
20.21秒
女性は制限時間120秒で挑戦。
2nd
杉山真也
8名
100秒
山本良幸
23.57秒
女性は制限時間110秒で挑戦。
3rd
2名
FINAL
安住紳一郎
0名
45秒
第38回大会
放送日 2020年12月29日[1] 完全制覇者 森本裕介 [1]
SASUKE2020 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
同年の年初から新型コロナウイルス感染症 が世界的に蔓延する中で、難しい大会運営となった。新型コロナウイルス 感染拡大防止に備え、各選手(一部ネット記事や公式YouTubeでは5人の選手の競技が終了するタイミング)の競技ごとに通過したエリアの消毒やセットの交換、また感染症専門医の監修のもと開催し参加者全員PCR検査 を受け無観客での収録となった。また、出場者は競技中以外はマウスシールド の着用が義務付けられた。1stステージのエリアの1つであるウイングスライダーが感染対策をしながら競技をするのには適さないと判断(いわゆる三密 の要素が揃っていた)され、急遽撤去された。その代わりに今大会よりコロナ対策がしやすいエリアとしてシルクスライダーが急遽導入された。この影響により、前回最優秀成績者のレネ・キャスリー (英語版 ) をはじめとする外国勢は全員欠場となった。山田勝己 と長野誠 が復活参戦することが決まり、結果的にゼッケン95番から100番まで過去のファイナリストが6人連続、98番から100番まで完全制覇者が3人連続で登場することになった。
サブ実況として喜入友浩 、熊崎風斗 の2名が初出演。喜入と熊崎は今回は1stの中盤の実況を担当した。
1stではウイングスライダーが撤去され、代わりに新エリアとしてシルクスライダーが登場し、制限時間が前回の88秒から90秒に変更された。
2ndでは、前回大会では雨の影響により使用されなかったローリングログが新エリアとして第1エリアに登場。
3rdは前回同様雨の中行われた。前回は雨の影響により停止していたクリフハンガーディメンションのモーターが初めて稼働した。クリフハンガーディメンションをクリアできたのは森本裕介 のみ。今大会唯一のファイナリストとなった。この大会から挑戦者が階段を上がる演出がなくなり、3rdステージの上にいる状態で始まるようになった。
FINALは3大会ぶりに緑山スタジオにて収録。第8回以来となる雨天の状態での挑戦となったがFINALを攻略。5年ぶり2度目の完全制覇・史上2人目となる2度の完全制覇を達成した。
今大会終了後、竹田敏浩 が心房細動 を発症したことを公表し、引退を表明。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (1番-15番、71番以降)喜入友浩 (16番-40番)熊崎風斗 (41番-70番)
14名
90秒
佐藤惇
30.66秒
女性は制限時間135秒で挑戦。
2nd
杉山真也
5名
105秒
山本良幸
13.22秒
3rd
1名
FINAL
1名
45秒
森本裕介
2.52秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
100
森本裕介
FINAL
完全制覇
残り2.52秒
49
山本良幸
3rd
クリフハンガーディメンション
3本目中盤で滑落
95
多田竜也
2→3本目
94
佐藤惇
50
伊佐嘉矩
フライングバー
2皿目→3皿目跳躍後
第39回大会
放送日 2021年12月28日[1]
SASUKE2021 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
前回大会、森本裕介 が2度目の完全制覇を達成したものの、エリアなどの変更点は少なかった。前回同様、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から外国勢は全員欠場。また、前回まで10回連続1stクリアを果たしている佐藤惇 が怪我のため欠場となった[注 24] 。出場者は競技中以外はマスク着用が義務付けられた。
今大会のみ、完全制覇者のゼッケンには完全制覇達成回数分の星が付く特別仕様となっていた[注 25] 。
今大会の1stでは、サブ実況として南波雅俊 が初参加し、従来の観客席の位置にチアガールグループ「東京ガールズ」が選手と会場を盛り上げた[10] 。1stは、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- 』とのコラボで制限時間が99.9秒となった[11] 。また、熊崎が初めて2nd実況を担当した。
エリアのリニューアルは、シルクスライダーのマイナーチェンジと、第30回以来に2連そり立つ壁が復活した2ヶ所。2日目の収録では終盤から雨が降り出し、各エリアが非常に滑りやすくなり、完全制覇者の漆原裕治 や森本裕介 をはじめ2連そり立つ壁でのリタイア者が続出し、ゼッケン92番以降全滅となった。
2ndはローリングログが短縮された以外の変更はなし。3rd進出者9人のうち、梶原颯 ・武藤智広・山本桂太朗 が初進出。
3rdはエリアのリニューアルが施されたサイドワインダーのマイナーチェンジ[注 26] と、新エリアのスイングエッジの2ヶ所で脱落者が続出し、クリフハンガーディメンションまでの到達者は3人に留まった。多田竜也 は今大会唯一クリフハンガーディメンションを突破するも、バーティカルリミットでリタイア。これにより、5大会ぶりに3rdで100人が全滅。
FINALはプロスポーツクライマーの楢﨑智亜 と野口啓代 の監修のもと製作されたが、リニューアルされた第1エリア部分は黒いシートで覆い隠されており、今大会はファイナリストが現れなかったため詳細は明らかにされなかった。
今大会の放送終了後、史上初となるSASUKEファンミーティングも開催された。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (1番-20番、70番以降)南波雅俊 (21番-45番)熊崎風斗 (46番-69番)
14名
99.9秒
山本良幸
27.17秒
女性は制限時間135秒で挑戦。
2nd
熊崎風斗
9名
105秒
26.55秒
3rd
杉山真也
0名
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
91
多田竜也
3rd
バーティカルリミット
3本目
59
日置将士
クリフハンガーディメンション
1→2本目
35
梶原颯
89
又地諒
スイングエッジ
1→2個目
55
伊佐嘉矩
1→2個目 コースアウト(禁止部分を掴む)により失格
50
山本良幸
1→2個目
90
山本桂太朗
サイドワインダー
2→3本目
77
鈴木祐輔
71
武藤智広
1→2本目
第40回大会
放送日 2022年12月27日[1]
SASUKE2022 第40回記念大会 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
「第40回記念大会」と題し、ゼッケンは3901番〜4000番で固定。今年は3年ぶりに一般応募の観客席を設け、海外勢も招集された。
昨年と同様にタレントとYouTuberのオーディションを開催。そして、前回の大会放映直後に開催されたファンミーディングで、出場者から推薦を受けた者限定のオーディションを開催。さらに今年は一般出場者の募集を前半と後半の二度に分け、後半では9年ぶりとなる予選会を開催。総勢500人の精鋭が出場権を懸けて鎬を削った模様が、TVerで全5回にわたって配信された[注 27] 。また、今大会では初めて南波が2nd実況を担当した。
第29回以来9年ぶりの橋本亘司 、第28回以来10年ぶりの秋山和彦 、そして最長ブランクとなる第8回以来21年ぶりのケイン・コスギ の参戦が注目を集めたほか、歴代完全制覇者の4人が完全制覇者として集結した初の大会となり[注 28] 、FINAL経験者は過去最多の14人に及んだ。完全制覇者とファイナリストは番組内のテロップで名前と共に完全制覇した大会、もしくはFINALに進出した大会が表記されるようになった。
エリアの内容に変化はなかったが、2ndの「スパイダーウォーク」が「スパイダーラン」、3rdの「クリフハンガーディメンション」が「クリフディメンション」に名称が変更された[注 29] [12] [13] 。
1stでは今大会から映像の臨場感をさらに増すために選手と並走出来る小型カメラ(マイクロドローン)が投入された。ゼッケン3971〜3977番まで7人連続クリア。大嶋あやの が第2回の田邊智恵 以来、日本人女性24年ぶりとなる1stクリア。初めて1stで複数名(3名)の女性選手がクリアし、オリバーとステファニーが史上初の夫婦でのクリアをした。
今大会では2ndの制限時間が前回に比べ5秒減らされたが、KUNOICHI を含めても歴代最多となる12人がクリア。
3rdでは山本良幸 、多田竜也 、森本裕介 がクリア。しかし完全制覇にはあと一歩届かず。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (3901番-3910番、3971番以降)南波雅俊 (3911番-3940番)熊崎風斗 (3941番-3970番)
24名
99.9秒
梶原颯
38.17秒
女性は制限時間135秒で挑戦。
2nd
南波雅俊
12名
100秒
25.93秒
女性は制限時間115秒で挑戦。エリア変更なしで5秒減。
3rd
杉山真也
3名
FINAL
0名
45秒
ゼッケン
名前
ステージ
エリア
備考
4000
森本裕介
FINAL
綱登り
残り約10cm ゴール時点でタイムアップ
3950
山本良幸
残り8m 綱登り突入直後にタイムアップ
3973
多田竜也
サーモンラダー15段
6→7段目、タイムアップ
3975
山本桂太朗
3rd
パイプスライダー
着地失敗
3999
漆原裕治
バーティカルリミット
2→3本目
3974
荒木直之
クリフディメンション
2→3本目
3965
梶原颯
3972
佐藤惇
1→2本目
3993
川口朋広
スイングエッジ
2→3個目
3924
伊佐嘉矩
1→2個目
3977
鈴木祐輔
サイドワインダー
1→2本目
3976
武藤智広
第41回大会
放送日 2023年12月27日[1]
SASUKE2023 合計25エリア(1st-8 2nd-8 3rd-6 FINAL-3)
今年はタレントオーディションと4年ぶりとなる対面での一般オーディションを実施し、昨年と同様に予選会を実施[注 30] 。更に高校対抗で優勝した1校の代表3名が出場できる「SASUKE甲子園」が開催された[注 31] 。また、昨年に引き続いて観覧の募集も行われ、同年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症 に移行したことに伴い、コロナ前の37回大会の水準にまで観覧の人数を増やした他、応援時の観覧の声出しも解禁された。選手、スタッフ、観覧のマスク着用も原則個人の自由となった。
今大会の前には番組初のオリジナルキャラクターである「坂本さん」が誕生し、今大会のゼッケンにも彼がいる仕様になった。
今大会から左上の表示されるテロップの背景が水色から現在のロゴに近い赤と黒の配色になった。1stは男性の制限時間が110秒に変更され、2連そり立つ壁が通常の形態へと戻り、第38回大会以来の新エリア「ツインダイヤ」がフィッシュボーンとドラゴングライダーの間に追加される形で新設[注 32] 。1stクリア者は21名と前回に続き20人を超えた。長野誠 の息子である長野塊王が1stステージ最年少クリアを果たした[14] 。
2ndはクリアラッシュが相次ぎ、二大会連続で歴代最多を更新する15名がクリア。
3rdはスイングエッジの開始地点の足場が左右に分かれた形に変更され[注 33] 、バーティカルリミットが自重で回転する「バーティカルリミット.BURST」としてマイナーチェンジ。宮岡良丞 、山本桂太朗 、多田竜也 、森本裕介 の4人が新エリアのバーティカルリミット.BURSTまで到達したが、今回はここで100人が全滅。
STAGE
実況
クリア人数
制限時間
最速タイム者
残りタイム
備考
1st
杉山真也 (1番-10番、33番-38番、71番以降)南波雅俊 (11番-32番、66番-70番)熊崎風斗 (39番-65番)
21名
110秒
梶原颯
45.39秒
女性は制限時間135秒で挑戦。1stステージ最多秒数記録。
2nd
熊崎風斗
15名
100秒
山本良幸
26.90秒
2ndステージクリア最多人数記録。
3rd
杉山真也
0名
WORLD CUP
2024年
放送日 2024年8月21日[15]
SASUKE WORLD CUP 2024 合計??エリア(1st-? 2nd-? 3rd-? FINAL-?)
日本初のSASUKE世界大会。また団体戦のSASUKEも史上初。男女5人(男性4:女性1)で日本(3チーム)、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアの計7チーム35人が対戦。日本は「JAPAN Red」「JAPAN Blue」「JAPAN Legend」の3チームに分かれており、Regendチームからは水野裕子 が第14回大会以来約20年ぶりの参戦[16] [注 34] となった。
脚注
注釈
^ このタイムは大森晃のもの。
^ 2nd時の実況により判明。
^ 2ndのブリッククライムはエリア扱いされず。
^ ただし朝岡弘行 はクリアボタンの横に設置されているタイマーによると7.2秒以上残している。
^ 残りはトライアル終了後に出場者を再度募集し、従来通りスタッフの選考によって決定。
^ a b クライミングバーとデビルブランコは、この大会のみエリア扱いされていない。
^ 長野誠はコースアウトで失格。
^ ゼッケン争奪マラソンに参加しなかったためゼッケンがない。最終的に86番と87番の間に挑戦。
^ 予選会の模様は米国内で「American Ninja Warrior」のタイトルで放送された。
^ 翌年の第26回に復活。
^ TBSからSASUKE実況を担当していた初田と小笠原が派遣されていた。
^ また、前回のファイナリストとシード以外のSASUKEオールスターズは40・50・60・70・80・90のゼッケン、注目選手は39・49・59・69・79・89・のゼッケンが出るようになっていた。
^ 佐藤は第36回、小笠原は第37回で復帰。
^ 実況2名体制は第37回大会まで継続された。そのうち第31・36回はサブ実況が2ndの実況を担当。
^ 山本は第29回、山田は第33回、秋山は第40回で復活。
^ タイムを競うため、最終地点のゴールマットにはフィニッシュボタンが設置されていた。
^ 2ndのスパイダードロップはこの大会のみエリア数にカウントされず。
^ 高川が、22:00からの裏番組(『日経スペシャル カンブリア宮殿 』(テレビ東京 系列)のナレーションを務めるため。
^ 最終エリア以外のエリアが直結しているのは今回が初。
^ ただし、第35回と第37回では服部もごく一部のパートではあるものの、3rdの競技のナレーションを担当した。
^ ちなみに、ドラゴングライダーをクリアした11人全員が過去の1stクリア経験者である。
^ 結果はドラゴングライダーでリタイア。
^ 雨天の影響でカットされたローリングログを除いたエリア数。
^ ただ会場には足を運んでいた。
^ この大会では共に完全制覇2回の漆原、森本が出場していたため、両者のゼッケンの右上に2つの星が付いていた。しかし、第40回記念大会では、完全制覇者の秋山、長野、漆原、森本が出場したが、全員のゼッケンに星はついていなかった。
^ 1・3本目が回転するようになり、60cm落下が2本目のみとなった。
^ 現在はYouTubeで視聴可能。
^ 漆原と森本の制覇前では、第22回に4人揃って出場している。
^ これらの変更は、元SASUKEの総合プロデューサーだったが現在は既に製作を離れている樋口潮 が立ち上げた株式会社ゴールドエッグスが、TBSに無断でそれらのエリアを商標登録したことに起因している。しかしその一方で、同様にゴールドエッグスが商標登録した「そり立つ壁」や「サーモンラダー」の名称は変更されていない。
^ 昨年と同じくTVerで全5話に渡って配信された。
^ 今回の優勝校および出場者は12月3日のBS-TBSでの放送で明らかになった。
^ 「ツインダイヤ」の名称及び形状は放送開始まで伏せていた。
^ スイングエッジの1本目→2本目の跳躍の際に、体勢により足が足場に当たってしまうことを踏まえた対策。
^ KUNOICHI を含めると約6年ぶり。
動画
^ (日本語) 【ノーカット版】「SASUKE2016」最強の漁師・長野誠が引退! レジェンド最後の挑戦&引退セレモニーを一挙公開!! 【TBS】 , https://www.youtube.com/watch?v=MPeBsfCzLA0 2022年12月2日 閲覧。
出典
関連項目
外部リンク
結果 完全制覇者 出場者
実況[1] スタッフ 関連項目 脚注