2005Jユースカップは、Jユースカップの2005年度の大会である。予選リーグは7月10日から11月20日まで、決勝トーナメントは12月4日から12月25日まで開催され清水エスパルスユースが8大会ぶり2回目の優勝を果たした。
大会名称
タイガー魔法瓶の特別協賛によりJユースサハラカップ2005 第13回Jリーグユース選手権大会として開催。
予選リーグ
7月10日から11月20日にかけてJ1、J2の29クラブ(J1の全クラブ、ザスパ草津をのぞくJ2の11クラブ)を7グループに分け、ホーム・アンド・アウェー方式による2回戦い総当たりによるリーグ戦を行った。
Eグループ
Fグループ
チーム名
|
勝点
|
試
|
勝
|
分
|
負
|
得点
|
失点
|
差
|
ガンバ大阪ユース
|
16 |
6 |
5 |
1 |
0 |
23 |
4 |
+19
|
ヴィッセル神戸ユース
|
10 |
6 |
3 |
1 |
2 |
16 |
9 |
+7
|
アビスパ福岡U-18
|
6 |
6 |
3 |
0 |
3 |
12 |
7 |
+5
|
徳島ヴォルティスユース
|
0 |
6 |
0 |
0 |
6 |
2 |
33 |
-31
|
Gグループ
日本クラブユースサッカー連盟加盟クラブ
- 関東地域1位
- 東日本地域代表(北海道・東北地域1位、関東地域2位の決定戦勝者)
- 中日本地域代表(東海地域1位と北信越・関西地域1位の決定戦勝者)
- 西日本地域代表(中国・四国地域1位と九州地域1位の決定戦勝者)
決勝トーナメント
予選リーグの各グループ上位2チームと日本クラブユースサッカー連盟加盟の代表4チームを合わせて18チームで行った。
1回戦
{{{team1}}} v {{{team2}}}
横河武蔵野FCユース
|
0 - 2
|
ヴィッセル神戸ユース
|
|
|
伊藤将大 42分, 67分
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
愛知FCユース
|
0 - 3
|
湘南ベルマーレユース
|
|
|
秋元亮 6分, 22分 林慧 38分
|
2回戦
{{{team1}}} v {{{team2}}}
鹿島アントラーズユース
|
1 - 1 (PK 8 - 9)
|
ヴィッセル神戸ユース
|
黒澤光士 81分
|
|
辻智人 33分
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
名古屋グランパスエイトU-18
|
0 - 0 (PK 5 - 4)
|
大分トリニータU-18
|
|
|
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
柏レイソルU-18
|
1 - 2
|
三菱養和SCユース
|
石戸浩士 14分
|
|
吉村瑶祐 71分 田中順也 80分
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
横浜F・マリノスユース
|
1 - 0
|
東京ヴェルディユース
|
斎藤陽介 80分
|
|
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
ガンバ大阪ユース
|
3 - 0
|
アミーゴス鹿児島U-18
|
横谷繁 42分, 89分 安田理大 83分
|
|
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
サンフレッチェ広島ユース
|
2 - 0
|
浦和レッズユース
|
槙野智章 9分 中野裕太 27分
|
|
|
準々決勝
{{{team1}}} v {{{team2}}}
ヴィッセル神戸ユース
|
1 - 1 (PK 3 - 1)
|
名古屋グランパスエイトU-18
|
中谷柾名 3分
|
|
青山隼 36分
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
{{{team1}}} v {{{team2}}}
FC東京U-18
|
0 - 1
|
清水エスパルスユース
|
|
|
石垣勝矢 89分
|
{{{team1}}} v {{{team2}}}
ガンバ大阪ユース
|
1 - 1
|
サンフレッチェ広島ユース
|
岡本英也 2分
|
|
木原正和 47分
|
準決勝
{{{team1}}} v {{{team2}}}
ヴィッセル神戸ユース
|
1 - 1 (PK 3 - 1)
|
横浜F・マリノスユース
|
宮本徹 24分
|
|
柳明基 68分
|
決勝
最終結果
優勝
得点ランキング
順位 |
選手名 |
所属クラブ
|
予選L |
決勝T |
合計
|
1
|
長沢駿
|
清水エスパルスユース
|
9 |
7
|
16
|
2
|
常盤聡
|
FC東京U-18
|
14 |
1
|
15
|
3
|
平繁龍一
|
サンフレッチェ広島ユース
|
11 |
0
|
11
|
4
|
山本紘之
|
柏レイソルU-18
|
10 |
0
|
10
|
5
|
征矢貴裕
|
東京ヴェルディユース
|
9 |
0
|
9
|
関連項目
外部リンク