1080
1080(千八十、せんはちじゅう)は自然数、また整数において、1079の次で1081の前の数である。
性質
- 1080は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 15, 18, 20, 24, 27, 30, 36, 40, 45, 54, 60, 72, 90, 108, 120, 135, 180, 216, 270, 360, 540, 1080である。
- 7を除く1桁全てと27の最小公倍数。
- 27番目の五角数である。1つ前は1001、次は1162。
- 235番目のハーシャッド数である。1つ前は1071、次は1088。
- 9を基とする64番目のハーシャッド数である。1つ前は1071、次は1107。
- 1080 = 23 × 33 × 5
- 約数の積の値がそれ以前の数を上回る37番目の数である。1つ前は840、次は1260。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)
- 1080 = 180 × 6
- 1080 = 5 × 216 = 5 × 63
- 1080 = 5! × 9
- 1080 = 23 + 73 + 93
- 1080 = 27 × σ(27) (ただし σ は約数関数)
- 1080 = 332 − 9
- 約数の和が1080になる数は13個ある。(408, 440, 534, 568, 590, 638, 646, 718, 807, 895, 979, 1003, 1007) 約数の和13個で表せる最小の数である。次は1344。
その他 1080 に関すること
関連項目
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