440(四百四十、よんひゃくよんじゅう)は自然数、また整数において、439の次で441の前の数である。
性質
- 440は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 5, 8, 10, 11, 20, 22, 40, 44, 55, 88, 110, 220, 440 である。
- 116番目のハーシャッド数である。1つ前は432、次は441。
- 8を基としたときの5番目のハーシャッド数である。1つ前は224、次は512。
- 440 = 102 + 122 + 142
- 3連続偶数の平方和で表せる数である。1つ前は308、次は596。
- 440 = 22 + 62 + 202 = 42 + 102 + 182 = 102 + 122 + 142
- 素数の総和で表せる17番目の数である。1つ前は381、次は501。
440 = 2 + 3 + 5 + 7 + … + 59
- 440 = 23 + 33 + 43 + 53 + 63
- 4402 + 1 = 193601 であり、n2 + 1 の形で素数を生む63番目の数である。1つ前は436、次は444。(オンライン整数列大辞典の数列 A005574)
- 約数の和が440になる数は2個ある。(327, 439) 約数の和2個で表せる35番目の数である。1つ前は416、次は444。
- 各位の和が8になる35番目の数である。1つ前は431、次は503。
- 440 = 212 − 1
- 440 = 9 × 72 − 1
- 440 = 23 + 63 + 63
- n = 440 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる55番目の数である。1つ前は438、次は446。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
- 440 = 23 × 5 × 11
- 440 = 83 − 82 − 8
- 440 = 10 × 11 × 12/3
- n = 10 のときの n(n + 1)(n + 2)/3 の値とみたとき1つ前は330、次は572。(オンライン整数列大辞典の数列 A007290)
その他 440 に関連すること
関連項目