鄭 助國(チョン・ジョグッ、정조국、1984年4月23日 - )は、韓国ソウル特別市出身の元サッカー選手。元韓国代表。現役時代のポジションはフォワード。名前の表記は、チョン・ジョグクという場合がある。
大新(デシン、대신)高校在学中だった2002年の日韓W杯では、最終エントリーに漏れたものの、練習パートナーとして帯同。2003年にプロデビュー。
2009年12月、俳優の金成恩(キム・ソンウン)と結婚。
身体的にも恵まれ、足元も器用。そのダイナミックな攻撃から“パトリオット”とも呼ばれる。
2011年、リーグアンのAJオセールからオファーを受け、3年契約を結んだ、年俸90万ユーロ(当時のレートで約1億円)[1]。
2012年7月、古巣のFCソウルに復帰。2013年より兵役のため警察サッカー団に入団。2015年FCソウルに復帰。
2016年1月、光州FCに移籍すると、2016年は20ゴールの大活躍を見せ、2016シーズンのKリーグ年間最優秀選手賞(MVP)、得点王、年間ベストイレブンと3種類の個人タイトルで表彰された。2017年より江原FCに移籍。
この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー)。