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谷口 朝陽(たにぐち あさひ、2004年4月3日 - )は、徳島県三好市出身[2]のプロ野球選手(内野手・育成選手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
軟式クラブチームの山城ファイターズで野球を始める[3]。生光学園中学校ではヤングリーグに所属する硬式野球部でプレーした[4]。
広陵高等学校に進学し、3年春の広島大会で背番号1を背負い1試合に登板したが、3年間で公式戦登板はこの1試合のみだった[5]。
その後、2022年の四国アイランドリーグplusドラフト会議にて徳島インディゴソックスから指名され入団した[6]。
2023年、春先は二刀流に挑戦し、打撃練習や遊撃手の守備練習を行った[5]。シーズンでは投手として3試合に登板し、最速153km/hを計測した[7]。その後、同年10月26日に開催されたドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから育成2位指名を受けた[8]。徳島では野手としての出場はなかったが、内野手として指名された[7]。11月14日に支度金350万円、年俸280万円で仮契約した[9]。背番号は126[10]。
2024年は怪我に悩まされ、公式戦への出場はなかった[11][12]。
投手としては最速153km/hを計測していた。徳島時代は野手としての出場はなかったが、打撃練習ではチームメイトで2年連続リーグ本塁打王の井上絢登に次ぐ飛距離を誇っていた[5]。
出典はリーグのデータサイト[13]。